博多古図(はかたこず)

大博通り沿いにある。

大博通り沿いにある。

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

1823(文政6)年の地図が大博通りに展示されている。博多古図と呼び、江戸時代の山笠追い山の順路が朱で書かれた貴重なもの。大博通り沿いには、全16ヶ所に歴史散歩ができる展示が続く。
地図の中には、周辺で出土した貿易船の碇石レプリカや古寺秘蔵の絵なども鮮明に描かれていて、当時の博多の様子や、博多の町並みの移り変わりをうかがえる。

行き方を見る

基本情報

住所

福岡市博多区上呉服町1-16

アクセス

地下鉄呉服町駅から徒歩3分

マップ

近くのイベント

平成4年皇室献上 作品名「孔雀翠」
博多織と博多絞【はかた伝統工芸館】2025年 ~博多織の老舗OKANOによる博多絞が再現!
創業1897年、博多織で唯一皇室献上をした老舗OKANOによる新作の展示・販売。 “博多の織”と“京都の絞”が織りなす新たな挑戦をお楽しみください! 近代以降に途絶えたとされる幻の絞「博多絞」が、OKANOと京鹿の子絞の名門・藤井絞の協力の元、再現 されました。 両社の技術を融合し、史料調査・技法検証・試作を段階的に進めながら、博多に根ざす染織文 化の継承と現代化を目指した活動で、今回その第...

2025年11月13日(木曜日)~11月18日(火曜日)10時~18時(入館は17時30分まで)※最終日は16時まで

予約不要

�y���ցz���ザ��_��o�i�[_�悩�Ȃ�_�O���[�o�b�N.jpg
大人気TVアニメ「呪術廻戦」のイベント「全国を廻れ!じゅじゅつ旅2025」がキャナルシティ博多で開催決定! 
描き下ろしイラストを使用した地域限定コラボグッズやスタンプラリーなどが楽しめる「じゅじゅつ旅」の第2弾! 芥見下々先生による人気漫画を原作としたTVアニメ「呪術廻戦」のイベント「全国を廻れ!じゅじゅつ旅 2025」が開催されます。 第2弾となる今回も虎杖や伏黒をはじめとした人気キャラクターたちのオリジナルグッズやスタンプラリー、コラボフード&ドリンク、ミニゲームなど、九州ではキャナルシティ博...

2025年10月24日(金曜日)〜11月24日(月曜日)10時〜21時

予約不要

バナー.png
里地帰 和胡創生 十周年記念コンサート -ACROSS THE HISTORY- 【アクロス福岡シンフォニーホール】2025年 ~柴田産業 Presents / Supported by サヌイ織物~
未来の伝統楽器へ 和胡十年の響きが、未来への扉を開く、はじまりの瞬間。 和胡(わこ)という楽器が、 この世に生まれて十年。百年後、二百年後--、日本を代表する楽器のひとつになれるよう。和紙と櫓から紡がれた音は、福岡の地から世界へ多くの出会いと共鳴を重ねながら、静かに歩みを刻んできました。そして今年「創生十周年の節目」に、史上最大の挑戦を迎えます。 2025年11月29日。アクロス福岡シンフォ...

2025年11月29日(土曜日)開場:13時、開演:14時

予約必要(当日まで可)

トップイメージ_スクリーンショット 2025-10-29 142551.png
こびとづかん × アクロス福岡イルミネーション 2025 『こびとの森』 【アクロス福岡】~~九州最大級のイルミネーションイベントが今年も開催!今年は「こびとづかん」との夢のコラボが実現!
九州最大級のイルミネーションイベント アクロス福岡イルミネーション。今年のテーマは「光る『こびとづかん』の世界」。 光りかがやくコビトを探しにいこう! ❖ 光る「こびとづかん」の世界 この冬、アクロス福岡と「こびとづかん」が夢のコラボ!幻想的なイルミネーションの中、光で形づくられたコビトたちがたくさん登場します。さらに「こびとさがし」に参加すると、オリジナルステッカーがもらえる特別イベントも...

2025年11月14日(金曜日)~2026年2月1日(日曜日) 18時~22時(当日チケット販売17時30分~) ※期間中無休(雨天決行、荒天中止)

予約不要

【タテ画像】.JPG
第7回「FUKU MARCHE STORE」11月18日~11月20日開催!【JR博多駅 在来線中央改札口前スペース】 ~梨や原木椎茸、みかんなど、季節の恵みが博多駅に大集合!
\11月18日~11月20日、期間限定ポップアップストア「FUKU MARCHE STORE vol.7」を開催!@博多駅/ 朝倉産の梨、希少な幻の柿、大分産の原木椎茸、能古島産のみかんなど、九州各地から季節の恵みが博多駅の POP UP ストアに大集合! FUKU MARCHE STORE とは、福マルシェがセレクトした旬な食材をお届けするポップアップストア。今回も3日間限定で博多駅にオー...

2025年11月18日(火曜日)~11月20日(木曜日)14時~19時

予約不要

5cb480ac7418653992cda7b4a1aad4eb.jpg
かき小屋 in ベイサイド 2025年‐2026年【ベイサイドプレイス博多】天神・博多からもすぐの港に牡蠣を食べに行こう!
今年も「牡蠣」の季節がやってきた! 【ベイサイド冬の風物詩】港の「かき小屋」が今年も期間限定オープン!海風を感じながら楽しむ新鮮魚介BBQをお楽しみください! 福岡の冬の風物詩として親しまれている『かき小屋 in ベイサイド』が、今年もベイサイドプレイス博多に期間限定でオープン!天神・博多からのアクセスが良好なベイサイドで、海風を感じながら新鮮な牡蠣をはじめとする魚介類やBBQメニューを楽し...

2025年10月31日(金曜日)~ 2026年3月1日(日曜日)※1月1日・1月2日は休業日11時~22時(ラストオーダー:21時30分)

予約不要

光の城郭祭り
「Fukuoka Lights Festival2025~光の城郭まつり~」 過去と未来が交差する光のアートウォーク&屋台街
福岡城・鴻臚館エリアにて「Fukuoka Lights Festival 2025~光の城郭まつり~」が開催されます。 かつて福岡城に存在していたとされる御神木や城門をモチーフに会場全体がライトアップされます。 イベント期間中はお堀から本丸へと続く道がプロジェクションマッピングや灯篭の明かりで彩られます。 歴史ある城郭で、和の風情とデジタル技術の融合による幻想的な雰囲気をお楽しみください。 ...

2025年11月7日(金曜日)~2025年12月14日(日曜日) 11月25日(火曜日)はメンテナンスのため休み 18:00~21:00(屋台街は17時~)

予約不要

01.jpg
お肉の太陽カーニバル 2025 開催!【舞鶴公園 三ノ丸広場】 ~福岡の「人情と情熱」が集う3日間
食とエンタメ、家族の笑顔が結集! 物価高に負けない「食の楽しさ」と福岡の「人情と情熱」を届ける3日間! 「安くてうまい」と知られる290円弁当で、開店からわずか2年で人気を博している食肉卸直営店「お肉の太陽」が主催するイベント。物価高が続く現代だからこそ、「毎日の食事を我慢ではなく、楽しんでほしい」という強い思いがイベントの原点。 このイベントには、原材料高騰に耐えながらも290円弁当を継続...

2025年11月22日(土曜日)~11月24日(月曜日・祝日)※雨天決行10時~21時

予約不要

IMG_5438.DNG.jpg
福岡の夜に新たな息吹を吹き込むアートイベント「宙 SORA」が大濠公園で開催中!
福岡で最も暗く、最も眩い庭園へ。日本の伝統とデジタルが融合した新感覚体験 福岡の夜に新たな息吹を吹き込むアートイベント「宙 SORA」。九州最大の都市・福岡の中心にある歴史ある日本庭園を舞台に、最先端のデジタル技術と日本の美意識が出会い、ここでしか味わえない幻想的な夜のひとときをお届けします。 「宙 SORA」は、福岡の夜に新たな魅力を添える試みです。昭和2年の「東亜勧業博覧会」以来、多様...

2025年7月4日(金曜日)より常設開催! 開催時間:【10月1日(水)〜10月31日(金)】18:30〜22:00(最終入場 21:30)【11月1日(土)〜1月12日(月・祝)】18:20〜22:00(最終入場 21:30)【1月13日(火)〜】18:30〜22:00(最終入場 21:30)※10月6日(月)、11月18日(火)は休演日となります※雨天決行・荒天休演(1時間に10mmを超える強い雨や風速10mを超える強風が予想される場合は休演となる可能性があります)※最新情報は公式インスタグラムをご確認ください

予約不要

IMG_2913.jpg
紅葉八幡宮の「もみじ祭」境内100本の紅葉が織りなす 福岡の秋の夜を彩る幻想的な紅葉ライトアップ!
早良区の紅葉八幡宮で毎年恒例のもみじ祭が開催。境内に植えられた100本の紅葉が美しく色づき、夜のライトアップと和傘明かりが幻想的な空間を演出します。今年の紅葉は暖秋の影響で、12月頭前後が見頃の予想です。 日本の秋の象徴である紅葉を、歴史ある神社という特別な空間で楽しめる貴重な機会。100本の紅葉が織りなす赤や黄色のグラデーションと、ライトアップによる幻想的な光の演出は、日本の伝統美と自然美...

2025年11月22日(土曜日)〜11月30日(日曜日)点灯時間:夕方〜20:00

予約不要

近くのおすすめスポット

8c0c3027e3cfc3d644caab3847a505b0.jpg
善導寺
縁起によると、鎮西聖光上人(ちんぜいしょうこうしょうにん)が建暦(けんりゃく)2年(1212)善導大師像(ぜんどうたいしぞう)を本尊として建立したとされているが、「筑前国続風土記(ちくぜんのくにしょくふどき)」では広誉上人(こうよしょうにん)が筑後の善導寺(ぜんどうじ)再興ののち、文明(ぶんめい)9年(1477)に建立したと記している。後土御門(ごつちみかど)天皇のとき(1465~1500)・その祈願寺となっている。善導大師、鎮西上人像、梵鐘、蒙古碇石(もうこいかりいし)は県指定の文化財である。
博多駅エリア
#観る
712caf12051ce50381de118ea3b10c1a-1024x683.jpg
【パブリックアート】
上川端町の冷泉公園近くにある、コミュニティホステルWeBase博多の「旅の守り神」。大航海時代に、害獣から貨物や食糧、船を守り、疫病を防ぎ、さらには船員の心を癒す友として、人とともに世界中を旅してきた「船乗り猫」がモチーフです。ヘルメットとメタリックで堅牢な鎧は、混迷する世界の未来を見通し、困難に立ち向かう勇気を象徴しているといいます。 作者のヤノベケンジさんは、数々の巨大立体作品を発表し注目を集めている現代美術作家。この作品も高さ3メートルあり、そのインパクトで道ゆく人の足を止めています。「守り神」であり「招き猫」でもありますね。ちなみに、愛称は「ニャーピー」。
博多旧市街エリア 中洲川端・リバーフロントエリア
#観る
綱敷天満宮
綱敷天満宮(つなしきてんまんぐう)
祭神は菅原道真。道真が袖の湊に上陸した際、漁人が舟の綱を輪にして敷物を作って出迎えたという伝説によるもので、江戸時代には綱輪天神と呼ばれていた。次第に綱場と呼ばれるようになり、現在も町名として残っている。
博多旧市街エリア
#観る
dfc78c388a1d724475688197b462c1ab.jpg
妙典寺
永徳元年(1381)、本成院日円上人が柳川に建立。立花宗茂の家臣であった薦野(こもの)増時が当地に移転させ、立花家の菩提寺とした。慶長8年(1603)4月25日、京都妙覚寺の僧であった日忠は、当地においてキリスト教の布教に努めていたイルマン(宣教師)の旧沢らと宗論を行なった。これが「石城問答」で、宗論に勝った日忠は初代福岡藩主・黒田長政から教会の地を与えられ、正興山勝立寺(中央区天神4丁目)を建立した。
博多駅エリア
#観る
仏殿全景1
聖福寺
臨済宗妙心寺派で、山号は安国山。建久6年(1195)に千光祖師・栄西禅師の開山、源頼朝公の開基。博多居住の宋人・百堂跡に創建され、山門の扁額『扶桑最初禅窟』は後鳥羽上皇の宸筆で、「日本最初の禅寺」という意味。六祖大鑑禅師像などの国指定重要文化財を所蔵し、禅寺の伽藍配置をよくとどめる境内は国指定の史跡となっている。文化・文政期の仙厓和尚はユニークで、含蓄に富んだ書画によって衆生済度した名僧として有名だ。仏殿には慧心僧都作の三世仏(さんせぶつ)を奉安。佛殿の内部を拝観すると、中央須彌壇の上に釈迦・弥勒・阿弥陀の三世仏(さんせぶつ)が鎮座し、世俗を離れた厳かな空間が構成されている。 山門(さんもん) 現在の聖福寺の山門は、初代・岩崎庄三郎の設計施工で、明治44年(1911)に完成。正面三間、側面二間、重層の入母屋造、本瓦葺で、高い基壇上に建つ。正面と背面は吹き放しで、正面中央に後鳥羽上皇の勅額「扶桑最初禅窟」が掲げられている。二階内部には、山崎朝雲作の十六羅漢像と仏師・高田又四郎作の千手観音像を安置しており、中央鏡天井の龍は冨田渓仙が描いたもの。全体に均整が取れ、禅宗の山門らしい風格をたたえている。 博多塀(はかたべい) 豊臣秀吉が九州を平定する頃、博多の町は毛利・大友・島津などの諸勢力による相次ぐ合戦で荒廃していた。「博多塀」とは、その焼け跡に残った石や瓦を埋め込んで作った土塀のこと。御供所通り側は上塗りにより見えないが、境内側は禅宗様式の形態をとどめ、周囲の歴史的建造物や樹木の豊かな緑と一体となって、歴史を感じさせる美しい景観を形成している。現在ではここ聖福寺を含め、わずかしか残っておらず、希少価値の高いものとして大切に保存されている。
博多駅エリア
#観る
54e3258b56582a336dbd276e06e7532b.jpg
幻住庵
延元元年(1336年)の創建で、無隠元晦(むいんげんかい)により開山されました。以前は、那珂郡馬出(まいだし)村(現在の東区馬出)にありましたが、天正年間(1573年-1591年)に兵火にかかり焼失。正保3年(1646年)、博多の豪商大賀宗九(おおがそうく)の息子宗伯(そうはく)が、現在地に再建しました。墓所には、宗九・宗伯父子の墓があります。また、文化・文政年間(1804年-1830年)には、聖福寺の名僧仙厓和尚(せんがいおしょう)が、庵内の虚白院にて静かに余生を過ごしました。 ※本庵は、拝観できません。
博多駅エリア
#観る
大乗寺跡
大乗寺跡(だいじょうじあと)
大乗寺は法皇山宝珠院と号して、昔は奈良西大寺の末寺で律宗に属し、亀山上皇の勅願寺でありましたが、のち浄土宗に転じ、更に真言宗に改宗、大正9年(1920)長宮寺と合併して、中央区大手門一丁目に移り戦災で焼失しました。 この寺跡に亀山上皇が元寇の際、西大寺の叡尊(えいそん)に命じて、博多において敵国降伏の祈願を行わせた勅願石や、県指定文化財の地蔵菩薩板碑、蒙古碇石があります。
博多旧市街エリア
#観る
龍宮寺
龍宮寺
浄土宗。開山は谷阿上人。当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年(1222)に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われた。その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を龍宮寺と改称。この時朝廷より下向した勅使・冷泉中納言の姓をとって冷泉山と号するようになった。文明12年(1480)、正風連歌を確立したことで有名な宗祇がこの寺に寄寓し「秋更けぬ 松のはかたの 奥津風」と歌に詠んだことで知られる。
博多旧市街エリア
#観る
「博多町家」ふるさと館_fukuoka-25.jpg
「博多町家」ふるさと館
博多に来たなら、博多文化をに触れてみんしゃい! 博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。 明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。 博多の伝統工芸も実演しています。                                                                ぜひ、お立寄りください!!                                                                               
博多旧市街エリア
#観る
万四郎神社
万四郎神社(まんしろうじんじゃ)
江戸初期の貿易家・伊藤小左衛門の子である小四郎と万之助の霊を祀ると伝えられ、子供の息災の神として崇敬されている。小左衛門は朝鮮への武器輸出が発覚し、寛文7年(1667)長崎西坂で処刑され、その家族も連座して処刑された。人々は幼い子供の死を悼み祀ったという。しかしながら、藩主の信任の厚かった伊藤家への配慮か、母子3人は助命されたという言い伝えもある。
博多旧市街エリア
#観る

このページを見ている人はこちらのページも見ています

pr

AIによるあなたにおすすめ

share

PR