龍宮寺

龍宮寺

龍宮寺

浄土宗。開山は谷阿上人。当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年(1222)に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われた。その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を龍宮寺と改称。この時朝廷より下向した勅使・冷泉中納言の姓をとって冷泉山と号するようになった。文明12年(1480)、正風連歌を確立したことで有名な宗祇がこの寺に寄寓し「秋更けぬ 松のはかたの 奥津風」と歌に詠んだことで知られる。

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基本情報

住所

福岡市博多区冷泉町4-21

アクセス

地下鉄「祇園町駅(2番出口)」から徒歩1分

マップ

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2025年5月2日(金曜日)~6月3日(火曜日)10時~18時(入館は17時30分まで)※5月2日のみ入館は13時より

予約不要

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2025年5月2日(金曜日)~5月31日(土曜日)10時~18時(入館は17時30分)※5月2日は13時~開館

予約不要

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2025年6月26日(木曜日)~7月15日(火曜日) 10時~18時(入館は17時30分まで) 最終日は15時まで

予約不要

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梶原博多人形工房「第10回小さないやし展」開催!【はかた伝統工芸館】2025年
幅広い作風で人気の梶原正二氏による「癒し」をテーマにした作品展 人気のお地蔵様シリーズや、ネコなどのどうぶつなど、心癒される作品約50点をお楽しみいただきます。 はかた伝統工芸館では、6月19日(木曜日)~6月24日(火曜日)まで、梶原博多人形工房「第10回小さないやし展」を開催します。内閣総理大臣賞をはじめ、数々の賞を受賞し、武者ものから美人もの、童ものまで幅広い作風で人気の梶原正二氏によ...

2025年6月19日(木曜日)~6月24日(火曜日)10時~18時(入館は17時30分まで)

予約不要

博多織内閣総理大臣賞受賞作品
第68回新作博多織展・第75回新作博多人形展 受賞作品展
今年4月に東京で開催された「第68回新作博多織展」「第75回新作博多人形展」で受賞した作品を展示・紹介。 審査会での厳しい審査を経て、最高賞である内閣総理大臣賞をはじめ、権威ある各賞を受賞した作品の展示となります。 伝統と歴史によって磨きあげられた技術・技法を継承しながら、進化した博多織、博多人形の逸品をご覧いただきます。

2025年6月5日(木曜日)~6月17日(火曜日) 10時~18時(入館は17時30分) ※最終日は15時まで

予約不要

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『船乗り込み』2025年5月31日開催!【キャナルシティ博多~清流公園~川端ぜんぜい広場前~博多リバレイン~鏡天満宮~博多座】『六月博多座大歌舞伎』出演歌舞伎俳優が登場する博多の初夏の風物詩。
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予約不要

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『六月博多座大歌舞伎』【博多座】2025年
毎年恒例、六月博多座大歌舞伎、開催! 6月4日(水曜日)から開催。5月31日(土曜日)には「船乗り込み」も! 毎年恒例の「六月博多座大歌舞伎」が、2025年6月4日(水曜日)に初日を迎えます!(千穐楽は6月26日(木曜日)) また、5月31日(土曜日)14時からは『六月博多座大歌舞伎』に出演の歌舞伎俳優がご当地到着を船に乗ってお披露目する、船乗り込みも開催されますので、お見逃しなく! 六月博...

2025年6月4日(水曜日)初日 ~2025年6月26日(木曜日)千穐楽 ・昼の部:11時開演 ・夜の部:16時開演 ※6月10日(火曜日)、6月18日(水曜日)は休演日 ※6月14日(土曜日)16時公演は貸切上演時間【昼の部】約3時間45分、【夜の部】約3時間25分(ともに休憩含む)※時間は前後する場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

予約不要

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2025年6月19日(木曜日)~6月21日(土曜日)14時~19時

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TVアニメ『薬屋のひとりごと』展 【博多阪急 8階催場】 2025年
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円覚寺
円覚寺は、寛元4年(1246年)大覚禅師(蘭渓道隆)が宋より大宰府へ来朝した際、時の鎌倉幕府五代執権・北条時頼が大伽藍を矢倉門(現在の祗園町)に創建しました。しかし、時の戦乱・兵火により寺院の全てを焼失してしまいます。 その後、寛永13年(1636年)に聖福寺の境内に基礎を移転して再建し、聖福寺の塔頭寺院となりました。 この円覚寺は、福岡藩士立花実山直筆の「南方録」が伝承されており、南方流の茶と禅の道場として知られています。 南方録とは、千利休が茶道の秘伝を高弟であった南坊宗啓禅師に伝えた事を書き留めた書物で、一巻一巻の末尾に千利休が奥書証明してある全七巻の本です。 南方流は、大正時代はじめに円覚寺第十七世住職・龍淵猷山和尚が河村虎山より南方録を伝授され、博多に於いて茶の心が伝承されています。 円覚寺では毎週茶道教室を開いており、郷土に伝わる茶道南方流をより多くの方々に知っていただけるよう、初心者の方にもわかりやすく指導しています。
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萬行寺
亨禄(きょうろく)2年(1529)七里隼人(しちりはやと)が蓮如上人(れんにょしょうにん)の命により建てたもので、明治時代の住職七里恒順(しちりこうじゅん)は真宗(しんしゅう)の名僧といわれた。 また、薄幸(はくこう)な身で、信心深かった遊女名月(めいげつ)の墓から初七日に蓮花(れんげ)の花が咲いたという伝説「明月の墓」がある。
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妙楽寺
臨済宗大徳寺派で、山号は石城山。東長寺東側の南北に走る御供所町通りにある。正和5年(1316)、大応国師(南浦紹明)の法弟・月堂宗規の開基。石城は元寇防塁にちなむ博多の異称。草創の寺地は博多湾岸の沖の浜にあり、遣明使一行が宿泊するなど対外交渉の一拠点になっていた。天正年間(1573~1591)に焼失し、慶長年間初代福岡藩主・黒田長政の入国後、慶長年間に現在地に移転した。博多の豪商神屋宗湛や伊藤小佐衛門、黒田家重臣の墓もある。
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