万四郎神社(まんしろうじんじゃ)

万四郎神社

万四郎神社

江戸初期の貿易家・伊藤小左衛門の子である小四郎と万之助の霊を祀ると伝えられ、子供の息災の神として崇敬されている。小左衛門は朝鮮への武器輸出が発覚し、寛文7年(1667)長崎西坂で処刑され、その家族も連座して処刑された。人々は幼い子供の死を悼み祀ったという。しかしながら、藩主の信任の厚かった伊藤家への配慮か、母子3人は助命されたという言い伝えもある。

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基本情報

住所

福岡市博多区下呉服町1-28

アクセス

福岡市博多区下呉服町1-28

マップ

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2025年7月26日(土曜日)14時開演(14時45分終演予定)

予約必要(当日以前に締切)

※画像は過去開催時のもの
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2025年7月1日(火曜日):飾り山笠公開、当番町お汐井とり2025年7月9日(水曜日):全流お汐井とり(17時30分~)2025年7月10日(木曜日):流舁き(16時~、流により異なる)2025年7月11日(金曜日):朝山笠(5時~、流により異なる)2025年7月11日(金曜日):他流舁き(15時~、流により異なる)2025年7月12日(土曜日):追い山笠馴らし(15時59分~)2025年7月13日(日曜日):集団山笠見せ(15時30分~)2025年7月14日(月曜日):流舁き(16時~、流により異なる)2025年7月15日(火曜日):追い山笠(4時59分~)

予約不要

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2025年8月6日(水)開演 19:00 福岡市民ホール 大ホール

予約不要

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「博多山笠夏祭り2025」in 天神中央公園【天神中央公園・貴賓館前広場】~山笠で盛り上がる福岡でグルメとエンタメの屋外イベント開催!
福岡の夏といえば山笠! ~天神中央公園に行けばグルメとエンタメで何倍も楽しい~ 福岡・夏のお祭りといえば「博多祇園山笠」。その盛り上がりの中で、天神中央公園(貴賓館前広場)では、グルメとエンタメの屋外イベント「博多山笠夏祭り2025」を開催! 国内外から多くの観光客の皆様が集まる「博多祇園山笠」。その醍醐味を味わいながら、地元福岡・九州の名物グルメを食し、福岡吉本お笑いライブをはじめ地元で活...

2025年7月11日(金曜日)~14日(月曜日)の4日間(雨天決行、荒天中止)・7月11日(金曜日):17時~22時・7月12日(土曜日)、13日(日曜日):11時~22時・7月14日(月曜日):11時~22時

予約不要

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キャナルアクアパノラマ 「 YAMAKASA 」飾り山笠と映像・光・噴水の共演 ~飾り山笠公開期間限定~ 飾り山笠と共演【キャナルシティ博多】2025年
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●博多祇園山笠 十一番山笠 キャナルシティ博多奉納2025年7月1日(火曜日) 9時 御神入れ祭2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日) 10時~21時 奉納2025年7月14日(月曜日) 21時~24時 山解き2025年7月15日(火曜日) 4時59分~ 追い山笠●期間限定上演 キャナルアクアパノラマ 「 YAMAKASA 」2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日)20時、21時 1回約4分 ※変更の場合あり※イベントや天候等で予告なく休演の場合あり●「追い山笠」早朝営業2025年7月15日(火曜日)・AM6:00開店:マクドナルド(センターウォークB1F)、スターバックスコーヒー(センターウォークB1F)、能古うどん製造所(ノースビルB1F)・AM7:00開店:焼肉・韓国料理 KollaBo(センターウォーク4F)、濃厚鶏塩白湯ラーメン ほったて小屋(センターウォーク5F)※今後変更になる可能性がございます。

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小西一珠喜 博多祇園山笠 きり絵展【はかた伝統工芸館】2025年
きり絵作家 故・小西一珠喜氏の「博多祗園山笠」をモチーフにしたきり絵の作品展 博多祇園山笠をモチーフにした“きり絵”の原画をはじめ、手拭い、扇子、ポスター、ハガキなどのきり絵の作品を展示・紹介 6月26日(木曜日)~7月15日(火曜日)まで「小西一珠喜 博多祇園山笠 きり絵展」がはかた伝統工芸館で開催されます。福岡・博多の街が博多祇園山笠で祭り一色に盛り上がる中開催される、博多祇園山笠をテー...

2025年6月26日(木曜日)~7月15日(火曜日) 10時~18時(入館は17時30分まで) 最終日は15時まで

予約不要

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昨年に引き続き、7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)に福岡市役所西側ふれあい広場で、「鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり2025」が開催決定! みずほPayPayドーム福岡で開催する「鷹祭 SUMMER BOOST」と連動して福岡の街を盛り上げるべく、7月24日(木曜日)に「鷹祭 SUMMER BOOST 前夜祭」、鷹祭 SUMMER BOOST最終日の8月3日(...

2025年7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)17時30分~22時※計32日間、期間中休みなし※悪天候時は主催者側の判断により中止になる場合がございます。

予約不要

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動き出す浮世絵展 FUKUOKA 【会場: JR九州ホール】 2025年
立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムが期間限定でJR博多シティに登場! 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入...

 2025年6月28日(土曜日)〜8月17日(日曜日) 10時~20時(最終入場19時15分)※期間中休館日なし

予約不要

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福田 沙千代個展「揺蕩う(たゆたう)」福岡【7ARTSギャラリー】
変化の途中にある不定形な存在を、絵画・インスタレーションにて展示。 「可視化できない、不明確で変化するものを形にする」をテーマに作品制作に取り組む福岡在住のアーティスト福田 沙千代の個展『揺蕩う(たゆたう)』 人と人、感情と思考、生と死 -あらゆるものの狭間に存在する「間(あわい)」に強く惹かれている。 その「間」をすくい取り、かたちにすること。それは水や風のようであり、心象のゆらぎにも似て...

揺蕩う(たゆたう)|福岡2025年8月25日(月曜日)〜8月31日(日曜日) 10時〜17時※月曜定休

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Hello Kitty展 ―わたしが変わるとキティも変わる―【福岡市美術館】
ハローキティ50周年記念キティは、いつもわたしのそばにいた。 「キティとわたし」の50年をテーマにハローキティだけが持つユニークさを紐解く新しい展覧会。ハローキティはデビューから半世紀を迎え今や世界中で知られ、愛されています。世の中を見渡しても稀な存在と言えるでしょう。なぜそのようになり得たのでしょうか?そのヒントは、実はファンひとりひとりとの関係性にあったのです。本展ではハローキティグッ...

2025年6月24日(火曜日)~8月31日(日曜日) 9時30分~17時30分 ※ただし、7月から8月の金・土曜は20時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで 休館日:毎週月曜日 ※ただし、7月21日(月曜日・祝日)、8月11日(月曜日・祝日)は開館し、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)は休館。

予約不要

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博多小学校 石塁遺構展示室
近年の発掘調査で新たに発見された防塁で,博多の元寇防塁と推定されています。展示室があり,見学することができます。 ※問合先:福岡市経済観光文化局文化財活用課 092-711-4666
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神屋宗湛屋敷跡(豊国神社)
神屋宗湛(1553~1635)は博多を代表する貿易家。天正10年(1587)の大阪城茶会で秀吉から「筑紫ノ坊主」と呼ばれ、千利休と会席する茶人でもあった。同年、秀吉と箱崎から南蛮船に乗り荒廃した博多を視察し、町割りに着手した。その際、当地に間口13間半、奥行30間の宅地を与えられた。現在、屋敷跡には秀吉を祀る豊国神社が明治19年(1887)に創建され、町割りに使った6尺6寸の間杖がご神体だったが、戦災で焼失している。
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大同庵跡
大同庵跡
京都大徳寺(だいとくじ)の古渓(こけい)(宗陳)(そうちん)は天正(てんしょう)16年(1588)豊臣秀吉の怒りにふれて博多へ追われた。博多では古渓を慕う豪商の島井宗室(しまいそうしつ)・神屋宗湛(かみやそうたん)らが古渓のために、大同庵(だいどうあん)を建てて居住させた。古渓は茶会を催したりして時を過ごしたが、天正18年(1590)許されて京都に帰った。
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善導寺
縁起によると、鎮西聖光上人(ちんぜいしょうこうしょうにん)が建暦(けんりゃく)2年(1212)善導大師像(ぜんどうたいしぞう)を本尊として建立したとされているが、「筑前国続風土記(ちくぜんのくにしょくふどき)」では広誉上人(こうよしょうにん)が筑後の善導寺(ぜんどうじ)再興ののち、文明(ぶんめい)9年(1477)に建立したと記している。後土御門(ごつちみかど)天皇のとき(1465~1500)・その祈願寺となっている。善導大師、鎮西上人像、梵鐘、蒙古碇石(もうこいかりいし)は県指定の文化財である。
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閻魔大王
海元寺
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マリンホテル新館
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綱敷天満宮(つなしきてんまんぐう)
祭神は菅原道真。道真が袖の湊に上陸した際、漁人が舟の綱を輪にして敷物を作って出迎えたという伝説によるもので、江戸時代には綱輪天神と呼ばれていた。次第に綱場と呼ばれるようになり、現在も町名として残っている。
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妙典寺
永徳元年(1381)、本成院日円上人が柳川に建立。立花宗茂の家臣であった薦野(こもの)増時が当地に移転させ、立花家の菩提寺とした。慶長8年(1603)4月25日、京都妙覚寺の僧であった日忠は、当地においてキリスト教の布教に努めていたイルマン(宣教師)の旧沢らと宗論を行なった。これが「石城問答」で、宗論に勝った日忠は初代福岡藩主・黒田長政から教会の地を与えられ、正興山勝立寺(中央区天神4丁目)を建立した。
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大博通り沿いにある。
博多古図(はかたこず)
1823(文政6)年の地図が大博通りに展示されている。博多古図と呼び、江戸時代の山笠追い山の順路が朱で書かれた貴重なもの。大博通り沿いには、全16ヶ所に歴史散歩ができる展示が続く。 地図の中には、周辺で出土した貿易船の碇石レプリカや古寺秘蔵の絵なども鮮明に描かれていて、当時の博多の様子や、博多の町並みの移り変わりをうかがえる。
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濡衣塚・康永三年銘梵字板碑(ぬれぎぬづか・こうえいさんねんめいぼんじいたび)
聖武天皇の頃(724~749)、筑前国司・佐野近世の娘は継母に無実の罪を着せられ、近世の手によって殺された。これが「濡れ衣」の由来となった出来事である。ここはその娘を供養した塚と伝えられている。高さ165cm、玄武岩製の板碑と呼ばれる中世特有の石造物で、康永3年(1344)に建立。正面の太く刻まれた3つの梵字は上が大日如来、右下が宝幢如来、左下が天鼓雷音如来を表現している。東には国道を隔てて寛文9年(1669)開基の濡衣山松源寺が建っている。県指定文化財。
博多駅エリア
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