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櫛田神社
博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社。 祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素盞嗚尊(祇園宮)。社伝によれば天平宝字元年(757)、孝謙天皇の御代に伊勢松坂の櫛田神社を勧進して創建したとされています。天正15年(1587年)の豊臣秀吉が博多復興にあたり、社殿の建立寄進がなされました。 当社に奉納される博多祇園山笠は、博多の夏の風物詩として全...
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福博であい橋
旧福岡県公会堂貴賓館の前から那珂川に架かる「福博であい橋」は、かつて川を挟んで商人の町「博多」と武士の町「福岡」に分かれていた二つの町が出会い、つながってゆく、そんな想いをこめて名づけられました。長さ78.2mの橋の上は遊歩道、ベンチの上でゆっくり那珂川の風景を楽しむことができます。夜になると楽器を演奏する人やパフォーマンスを披露する人などで大変賑やかです。 2017年に大ヒットした映画「君...
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川端通商店街
博多でもっとも歴史がある商店街。およそ400mのアーケードには約130店舗が軒を連ねます。博多人形をはじめとしたおみやげ店、山笠グッズを集めた店、玄界灘の幸や人気ラーメン店もあり、博多散策の定番スポット。金・土・日曜やイベント時には、商店街の中にあるイベント広場で名物の川端ぜんざいも味わえます。夕方5時には完売するため、早めに行くのがオススメ!
外観
博多歴史館(はかたれきしかん)
博多祗園山笠と博多の歴史を知るなら、博多の総鎮守・櫛田神社の境内にあるここ。 山笠図を代々描いた三苫家の山笠図屏風や、スケールたっぷりの追山の大絵馬などがズラリ展示されている。 現代博多人形師らが再現した古代山笠は必見!博多の町割りを指導した豊臣秀吉が出した朱印状(福岡市指定文化財)や室町時代の松囃子の古面など、貴重な博多の歴史資料満載だ。
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「博多町家」ふるさと館
博多に来たなら、博多文化をに触れてみんしゃい! 博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。 明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。 博多の伝統工芸も実演しています。           ...
キャナルシティ博多にオープンした「ガシャポンのデパート」
ガシャポンのデパート キャナルシティ博多店
「日頃から新しい商品を探しているカプセルトイファンのガシャポン活動(ガシャ活)を豊かにする」をコンセプトに、2020年8月8日にキャナルシティ博多にオープンした『ガシャポンのデパート 』。 120坪の広大な空間にずらりと並んだ2,200面のガシャポン。 その圧倒的な品揃えのなか、カプセルトイが本来持つ「何が出るかわからないワクワク感」に加え、商品知識が豊富なスタッフや、スマートフォンアプリで...
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注連懸稲荷神社
注連懸稲荷神社は博多総鎮守・櫛田神社の裏にひっそりと佇んでいる,連なった鳥居と狛狐が印象的な神社です。 注連懸稲荷神社は別名「あしどめ稲荷」と呼ばれており,その由来については,諸説あるようですが,その一つに,お店の前で「足を止めてもらえる様(商売繁盛)に」というものがあります。
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福岡アジア美術館
博多リバレイン内にある、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館。 「福岡アジア美術館」はアジア23ヶ国・地域の美術作品約2900点を所蔵・展示。 作品展示だけにとどまらず、アジアのアーティストを招いての制作やワークショップなども行っている。 また、ミュージアムショップには、オリジナルグッズや関連出版物、アジア各国の多彩な小物や調度品など魅力的な商品が豊富だ。
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水上公園
大正13年、当時皇太子であった裕仁親王(後の昭和天皇)の御成婚記念事業として整備され、御成婚の日に記念公園として開園した福岡市初の街区公園です。 2016年7月に、福博を流れる水辺空間を活用した市民の賑わい・憩いの拠点としてリニューアルオープンしました。 公園内には屋根上のスペースやシンボリックな勾玉型のロングベンチなど、座りたくなる場所が多くあり、心地よい休憩スポットとなっています...
旧福岡県公会堂貴賓館
旧福岡県公会堂貴賓館
「第13回九州沖縄八県連合共進会」の開催に際して、会期中の来賓接待所を兼ねて明治43年(1910)3月に建設。旧公会堂の内、貴賓館は数少ない明治時代のフレンチルネサンスを基調としている。木造公共建物として貴重であり、国の重要文化財(建造物)に指定。 【入館料】 ・大人 200円 ・子ども(15歳未満) 100円 ・6歳未満、65歳以上は入館無料  旧福岡県公会堂貴賓館では、展示物...
館のシンボルとして作られた博多人形「福の神」は一見の価値ありです。
はかた伝統工芸館( ※2025年5月2日(金曜日)博多区博多駅前一丁目に移転オープン!)
「はかた伝統工芸館」は、福岡市を代表する伝統的工芸品である博多織・博多人形など、福岡・博多ゆかりの工芸品を展示・紹介する観光スポットです。 「博多織」は約780年の歴史を有し、筑前黒田藩主が幕府に献上したことで、その際の柄は「献上柄」として知られ、「博多人形」は、約400年前の黒田長政の筑前入国に伴って多くの瓦職人が集められたことから誕生したと言われます。 ほかにも、「博多曲物(まげもの...
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夫婦恵比須神社
夫婦恵比須神社は博多祇園山笠で有名な櫛田神社の境内にあります。 趣ある佇まいの拝殿では,多くの人がお祈りしています。 また、拝殿の向かいには福岡市保存樹の「夫婦銀杏」あり、大樹三本の内、手前一本が雌木で秋にはたわわに黄金色の実をつけます。 子孫を宿すところから、古来夫婦円満・縁結びの霊樹として篤く信仰されています。 櫛田神社本殿を訪れた後に、夫婦円満や縁結び、商売繁盛を願って訪れてみ...
大博通り沿いにある。
博多古図(はかたこず)
1823(文政6)年の地図が大博通りに展示されている。博多古図と呼び、江戸時代の山笠追い山の順路が朱で書かれた貴重なもの。大博通り沿いには、全16ヶ所に歴史散歩ができる展示が続く。 地図の中には、周辺で出土した貿易船の碇石レプリカや古寺秘蔵の絵なども鮮明に描かれていて、当時の博多の様子や、博多の町並みの移り変わりをうかがえる。
蒙古碇石
櫛田神社蒙古碇石
蒙古の軍船が碇として使用したとされる石。碇石2点が櫛田神社の山門南、銀杏根元にある。南側の1点は花崗岩製で、長さ226cm、推定重量230kg。御供所町の地下16尺から出土したといわれている。東側の1点は砂岩製で、長さ252.5cm、推定重量350kg。出土地は不明。県指定文化財。
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博多座
全国で話題の演劇、歌舞伎、ミュージカルなどが毎月替わりで公演される、九州でも有数の演劇専用劇場。和洋折衷の外観、豪華な客席、花道を備えた舞台まわり、ホテルのように華やかなロビー、行き届いたサービスなどが、リッチな観劇を演出してくれる。また、膝掛けやオペラグラスの貸し出しなど、無料・有料のサービスも充実。レストランやカフェなどの施設も充実。舞台の感動をぜひ味わってみよう。 舞台 幅20m、奥行...
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神屋宗湛屋敷跡(豊国神社)
神屋宗湛(1553~1635)は博多を代表する貿易家。天正10年(1587)の大阪城茶会で秀吉から「筑紫ノ坊主」と呼ばれ、千利休と会席する茶人でもあった。同年、秀吉と箱崎から南蛮船に乗り荒廃した博多を視察し、町割りに着手した。その際、当地に間口13間半、奥行30間の宅地を与えられた。現在、屋敷跡には秀吉を祀る豊国神社が明治19年(1887)に創建され、町割りに使った6尺6寸の間杖がご神体だっ...
龍宮寺
龍宮寺
浄土宗。開山は谷阿上人。当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年(1222)に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われた。その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を龍宮寺と改称。この時朝廷より下向した勅使・冷泉中納言の姓をとって冷泉山と号するようになった。文明12年(1480)、正風連歌を確立したことで有名な宗祇がこの寺に寄寓し「秋更けぬ 松のはかたの 奥津風」と歌に...
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博多伝統芸能館
平成29年11月に開館。 博多の総鎮守「櫛田神社」前にある博多の伝統文化に触れる、体験できる新たな観光スポットとなる体験型文化施設です。 日本舞踊や民踊、独楽、博多仁和加など博多に伝わる伝統芸能の魅力を発信することを目的としています。また、博多券番の芸妓の稽古場としても利用されています。 ※公演等のイベント時以外は、入館できません。

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