観光・体験
Sightseeing & Activity
文永10年(1273年)に菅原家出身の鉄牛円心和尚が創建した禅寺。「仏光石庭」(前庭)、「一滴海手庭」(後庭)と名付けられた枯山水の庭は、一見の価値あり。初夏の新緑、秋の紅葉は特に美しい。
福岡最古の歴史を持ち、日本三大愛宕のひとつ。室見川河口西側の丘陵上にあり、古くは天忍穂耳尊と伊弉諾尊の2神を祀る鷲尾神社であった。後に火産霊神と伊弉冉尊の2神を祀り、明治34年(1901)からは愛宕神社として4神が祀られている。厄除け・開運・学業・家内安全・商売繁盛・縁結び・鎮火だけでなく、禁酒・禁煙などにも霊験があるとされ、県内外からの参拝者が多く訪れる。初日の出や桜の名所としても有名だ。...
725年に清賀上人が開いたとされる古寺。
国の重要文化財「木造千手観音立像」や福岡県の指定文化財「木造多聞天像」などの拝観に加え、庭に並んだ五百羅漢の愛らしさも必見。
庭園の大楓は樹齢400年といわれ、新緑、紅葉シーズンには多くの参拝者が訪れる。。
呑山観音寺は「のみやまさん」の愛称で親しまれている高野山真言宗の別格本山です。呑山観音寺の山号になっている鉾立山の由来は諸説ありますが、一説には神代の時代、海津見神(ワダツミノカミ)の娘である玉依姫(タマヨリノヒメ)が、神武天皇の尊父である彦波剣武鵜茅葺不合尊(ヒゴナミサタケウガヤフキアエズノミコト)に嫁いだ際に鎮座する山の高さを見比べるため頂上に鉾をつき立てたためといわれています。...
「第13回九州沖縄八県連合共進会」の開催に際して、会期中の来賓接待所を兼ねて明治43年(1910)3月に建設。旧公会堂の内、貴賓館は数少ない明治時代のフレンチルネサンスを基調としている。木造公共建物として貴重であり、国の重要文化財(建造物)に指定。
【入館料】
・大人 200円
・子ども(15歳未満) 100円
・6歳未満、65歳以上は入館無料
旧福岡県公会堂貴賓館では、展示物...
博多祗園山笠と博多の歴史を知るなら、博多の総鎮守・櫛田神社の境内にあるここ。 山笠図を代々描いた三苫家の山笠図屏風や、スケールたっぷりの追山の大絵馬などがズラリ展示されている。 現代博多人形師らが再現した古代山笠は必見!博多の町割りを指導した豊臣秀吉が出した朱印状(福岡市指定文化財)や室町時代の松囃子の古面など、貴重な博多の歴史資料満載だ。