博多古図(はかたこず)

大博通り沿いにある。

大博通り沿いにある。

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

1823(文政6)年の地図が大博通りに展示されている。博多古図と呼び、江戸時代の山笠追い山の順路が朱で書かれた貴重なもの。大博通り沿いには、全16ヶ所に歴史散歩ができる展示が続く。
地図の中には、周辺で出土した貿易船の碇石レプリカや古寺秘蔵の絵なども鮮明に描かれていて、当時の博多の様子や、博多の町並みの移り変わりをうかがえる。

行き方を見る

基本情報

住所

福岡市博多区上呉服町1-16

アクセス

地下鉄呉服町駅から徒歩3分

マップ

近くのイベント

※画像は過去開催時のもの
博多祇園山笠 2025年【櫛田神社及び福岡市内各所】今年の夏も山笠が動き出す!見どころや標題一覧、詳細マップ、関連イベントなどの情報を満載!
2025年(令和7年)博多祇園山笠、いよいよ7月1日~7月15日開催! 市内13か所の飾り山笠と7つの舁き山笠!飾り山笠にはワンピース、サザエさん、アンパンマンに加えて、今年は【推しの子】が登場! 今年も7月1日から始まる博多祇園山笠。 福岡市内13か所に絢爛豪華な巨大な「飾り山笠(かざりやま)」が登場し、街は山笠一色に。そして7月10日からは祭りは「静」から「動」へ。いよいよ勇壮な「舁き山...

2025年7月1日(火曜日):飾り山笠公開、当番町お汐井とり2025年7月9日(水曜日):全流お汐井とり(17時30分~)2025年7月10日(木曜日):流舁き(16時~、流により異なる)2025年7月11日(金曜日):朝山笠(5時~、流により異なる)2025年7月11日(金曜日):他流舁き(15時~、流により異なる)2025年7月12日(土曜日):追い山笠馴らし(15時59分~)2025年7月13日(日曜日):集団山笠見せ(15時30分~)2025年7月14日(月曜日):流舁き(16時~、流により異なる)2025年7月15日(火曜日):追い山笠(4時59分~)

予約不要

★最終)おやこでたのしむらくご.jpg
おやこで たのしむ らくご【福岡アジア美術館】
福岡アジア美術館アートカフェで家族みんなで楽しめる「落語」を開催! おいでよ!夏の美術館vol.2「オバケ?」展関連イベント こどもから大人まで楽しめる落語を開催。 演目も「オバケ?」展にちなんで「お化け」に関するおはなし。 はじめて聞く人にも分かりやすく、そして家族みんなで楽しめる落語です。 夏休みは家族そろって落語を聞こう! 【演目】  「化け物使い」 【出演】 橘家文太 本名:川島 幸...

2025年7月26日(土曜日)14時開演(14時45分終演予定)

予約必要(当日以前に締切)

きりえ.jpeg
小西一珠喜 博多祇園山笠 きり絵展【はかた伝統工芸館】2025年
きり絵作家 故・小西一珠喜氏の「博多祗園山笠」をモチーフにしたきり絵の作品展 博多祇園山笠をモチーフにした“きり絵”の原画をはじめ、手拭い、扇子、ポスター、ハガキなどのきり絵の作品を展示・紹介 6月26日(木曜日)~7月15日(火曜日)まで「小西一珠喜 博多祇園山笠 きり絵展」がはかた伝統工芸館で開催されます。福岡・博多の街が博多祇園山笠で祭り一色に盛り上がる中開催される、博多祇園山笠をテー...

2025年6月26日(木曜日)~7月15日(火曜日) 10時~18時(入館は17時30分まで) 最終日は15時まで

予約不要

event_01_550_4605.jpg
キャナルアクアパノラマ 「 YAMAKASA 」飾り山笠と映像・光・噴水の共演 ~飾り山笠公開期間限定~ 飾り山笠と共演【キャナルシティ博多】2025年
映像×噴水×音響×照明で魅せるアクアパノラマ「YAMAKASA」。今年も上演! キャナルシティ博多の中心にそびえたつ高さ12mの巨大な、そして絢爛豪華な飾り山笠との共演は必見! キャナルシティ博多では、2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日)の期間、飾り山笠を奉納します。 ユニークでカラフルな建物と、運河・噴水を背景に、様々な角度から楽しむことができるキャナルシティ博多の飾り山笠。...

●博多祇園山笠 十一番山笠 キャナルシティ博多奉納2025年7月1日(火曜日) 9時 御神入れ祭2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日) 10時~21時 奉納2025年7月14日(月曜日) 21時~24時 山解き2025年7月15日(火曜日) 4時59分~ 追い山笠●期間限定上演 キャナルアクアパノラマ 「 YAMAKASA 」2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日)20時、21時 1回約4分 ※変更の場合あり※イベントや天候等で予告なく休演の場合あり●「追い山笠」早朝営業2025年7月15日(火曜日)・AM6:00開店:マクドナルド(センターウォークB1F)、スターバックスコーヒー(センターウォークB1F)、能古うどん製造所(ノースビルB1F)・AM7:00開店:焼肉・韓国料理 KollaBo(センターウォーク4F)、濃厚鶏塩白湯ラーメン ほったて小屋(センターウォーク5F)※今後変更になる可能性がございます。

予約不要

01.jpg
「博多山笠夏祭り2025」in 天神中央公園【天神中央公園・貴賓館前広場】~山笠で盛り上がる福岡でグルメとエンタメの屋外イベント開催!
福岡の夏といえば山笠! ~天神中央公園に行けばグルメとエンタメで何倍も楽しい~ 福岡・夏のお祭りといえば「博多祇園山笠」。その盛り上がりの中で、天神中央公園(貴賓館前広場)では、グルメとエンタメの屋外イベント「博多山笠夏祭り2025」を開催! 国内外から多くの観光客の皆様が集まる「博多祇園山笠」。その醍醐味を味わいながら、地元福岡・九州の名物グルメを食し、福岡吉本お笑いライブをはじめ地元で活...

2025年7月11日(金曜日)~14日(月曜日)の4日間(雨天決行、荒天中止)・7月11日(金曜日):17時~22時・7月12日(土曜日)、13日(日曜日):11時~22時・7月14日(月曜日):11時~22時

予約不要

公演チラシ_アーティストガラ-250623_omote.jpg
京都バレエ団特別公演 アーティスト・スペシャル・ガラ
本年3月、パリ・オペラ座バレエ団を引退したマチュー・ガニオがさらなるオーラを放つラストステージ~出会い~世界初演 シューベルトの旋律にマチューとエロイーズが織りなす粋感動のひととき お見逃しなく! 参考記事:https://share.google/p76BvSCH1tUxfbZMO

2025年8月6日(水)開演 19:00 福岡市民ホール 大ホール

予約不要

Ⓒ SoftBank HAWKS
鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり 2025 【福岡市役所西側ふれあい広場】
昨年に引き続き、7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)に福岡市役所西側ふれあい広場で、「鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり2025」が開催決定! みずほPayPayドーム福岡で開催する「鷹祭 SUMMER BOOST」と連動して福岡の街を盛り上げるべく、7月24日(木曜日)に「鷹祭 SUMMER BOOST 前夜祭」、鷹祭 SUMMER BOOST最終日の8月3日(...

2025年7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)17時30分~22時※計32日間、期間中休みなし※悪天候時は主催者側の判断により中止になる場合がございます。

予約不要

キャプチャ_メイン.PNG
動き出す浮世絵展 FUKUOKA 【会場: JR九州ホール】 2025年
立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムが期間限定でJR博多シティに登場! 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入...

 2025年6月28日(土曜日)〜8月17日(日曜日) 10時~20時(最終入場19時15分)※期間中休館日なし

予約不要

メインビジュアル(タイトルあり).jpg
福田 沙千代個展「揺蕩う(たゆたう)」福岡【7ARTSギャラリー】
変化の途中にある不定形な存在を、絵画・インスタレーションにて展示。 「可視化できない、不明確で変化するものを形にする」をテーマに作品制作に取り組む福岡在住のアーティスト福田 沙千代の個展『揺蕩う(たゆたう)』 人と人、感情と思考、生と死 -あらゆるものの狭間に存在する「間(あわい)」に強く惹かれている。 その「間」をすくい取り、かたちにすること。それは水や風のようであり、心象のゆらぎにも似て...

揺蕩う(たゆたう)|福岡2025年8月25日(月曜日)〜8月31日(日曜日) 10時〜17時※月曜定休

予約不要

© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP650733
Hello Kitty展 ―わたしが変わるとキティも変わる―【福岡市美術館】
ハローキティ50周年記念キティは、いつもわたしのそばにいた。 「キティとわたし」の50年をテーマにハローキティだけが持つユニークさを紐解く新しい展覧会。ハローキティはデビューから半世紀を迎え今や世界中で知られ、愛されています。世の中を見渡しても稀な存在と言えるでしょう。なぜそのようになり得たのでしょうか?そのヒントは、実はファンひとりひとりとの関係性にあったのです。本展ではハローキティグッ...

2025年6月24日(火曜日)~8月31日(日曜日) 9時30分~17時30分 ※ただし、7月から8月の金・土曜は20時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで 休館日:毎週月曜日 ※ただし、7月21日(月曜日・祝日)、8月11日(月曜日・祝日)は開館し、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)は休館。

予約不要

近くのおすすめスポット

8c0c3027e3cfc3d644caab3847a505b0.jpg
善導寺
縁起によると、鎮西聖光上人(ちんぜいしょうこうしょうにん)が建暦(けんりゃく)2年(1212)善導大師像(ぜんどうたいしぞう)を本尊として建立したとされているが、「筑前国続風土記(ちくぜんのくにしょくふどき)」では広誉上人(こうよしょうにん)が筑後の善導寺(ぜんどうじ)再興ののち、文明(ぶんめい)9年(1477)に建立したと記している。後土御門(ごつちみかど)天皇のとき(1465~1500)・その祈願寺となっている。善導大師、鎮西上人像、梵鐘、蒙古碇石(もうこいかりいし)は県指定の文化財である。
博多駅エリア
#観る
712caf12051ce50381de118ea3b10c1a-1024x683.jpg
【パブリックアート】
上川端町の冷泉公園近くにある、コミュニティホステルWeBase博多の「旅の守り神」。大航海時代に、害獣から貨物や食糧、船を守り、疫病を防ぎ、さらには船員の心を癒す友として、人とともに世界中を旅してきた「船乗り猫」がモチーフです。ヘルメットとメタリックで堅牢な鎧は、混迷する世界の未来を見通し、困難に立ち向かう勇気を象徴しているといいます。 作者のヤノベケンジさんは、数々の巨大立体作品を発表し注目を集めている現代美術作家。この作品も高さ3メートルあり、そのインパクトで道ゆく人の足を止めています。「守り神」であり「招き猫」でもありますね。ちなみに、愛称は「ニャーピー」。
博多旧市街エリア 中洲川端・リバーフロントエリア
#観る
綱敷天満宮
綱敷天満宮(つなしきてんまんぐう)
祭神は菅原道真。道真が袖の湊に上陸した際、漁人が舟の綱を輪にして敷物を作って出迎えたという伝説によるもので、江戸時代には綱輪天神と呼ばれていた。次第に綱場と呼ばれるようになり、現在も町名として残っている。
博多旧市街エリア
#観る
dfc78c388a1d724475688197b462c1ab.jpg
妙典寺
永徳元年(1381)、本成院日円上人が柳川に建立。立花宗茂の家臣であった薦野(こもの)増時が当地に移転させ、立花家の菩提寺とした。慶長8年(1603)4月25日、京都妙覚寺の僧であった日忠は、当地においてキリスト教の布教に努めていたイルマン(宣教師)の旧沢らと宗論を行なった。これが「石城問答」で、宗論に勝った日忠は初代福岡藩主・黒田長政から教会の地を与えられ、正興山勝立寺(中央区天神4丁目)を建立した。
博多駅エリア
#観る
仏殿全景1
聖福寺
臨済宗妙心寺派で、山号は安国山。建久6年(1195)に千光祖師・栄西禅師の開山、源頼朝公の開基。博多居住の宋人・百堂跡に創建され、山門の扁額『扶桑最初禅窟』は後鳥羽上皇の宸筆で、「日本最初の禅寺」という意味。六祖大鑑禅師像などの国指定重要文化財を所蔵し、禅寺の伽藍配置をよくとどめる境内は国指定の史跡となっている。文化・文政期の仙厓和尚はユニークで、含蓄に富んだ書画によって衆生済度した名僧として有名だ。仏殿には慧心僧都作の三世仏(さんせぶつ)を奉安。佛殿の内部を拝観すると、中央須彌壇の上に釈迦・弥勒・阿弥陀の三世仏(さんせぶつ)が鎮座し、世俗を離れた厳かな空間が構成されている。 山門(さんもん) 現在の聖福寺の山門は、初代・岩崎庄三郎の設計施工で、明治44年(1911)に完成。正面三間、側面二間、重層の入母屋造、本瓦葺で、高い基壇上に建つ。正面と背面は吹き放しで、正面中央に後鳥羽上皇の勅額「扶桑最初禅窟」が掲げられている。二階内部には、山崎朝雲作の十六羅漢像と仏師・高田又四郎作の千手観音像を安置しており、中央鏡天井の龍は冨田渓仙が描いたもの。全体に均整が取れ、禅宗の山門らしい風格をたたえている。 博多塀(はかたべい) 豊臣秀吉が九州を平定する頃、博多の町は毛利・大友・島津などの諸勢力による相次ぐ合戦で荒廃していた。「博多塀」とは、その焼け跡に残った石や瓦を埋め込んで作った土塀のこと。御供所通り側は上塗りにより見えないが、境内側は禅宗様式の形態をとどめ、周囲の歴史的建造物や樹木の豊かな緑と一体となって、歴史を感じさせる美しい景観を形成している。現在ではここ聖福寺を含め、わずかしか残っておらず、希少価値の高いものとして大切に保存されている。
博多駅エリア
#観る
54e3258b56582a336dbd276e06e7532b.jpg
幻住庵
延元元年(1336年)の創建で、無隠元晦(むいんげんかい)により開山されました。以前は、那珂郡馬出(まいだし)村(現在の東区馬出)にありましたが、天正年間(1573年-1591年)に兵火にかかり焼失。正保3年(1646年)、博多の豪商大賀宗九(おおがそうく)の息子宗伯(そうはく)が、現在地に再建しました。墓所には、宗九・宗伯父子の墓があります。また、文化・文政年間(1804年-1830年)には、聖福寺の名僧仙厓和尚(せんがいおしょう)が、庵内の虚白院にて静かに余生を過ごしました。 ※本庵は、拝観できません。
博多駅エリア
#観る
大乗寺跡
大乗寺跡(だいじょうじあと)
大乗寺は法皇山宝珠院と号して、昔は奈良西大寺の末寺で律宗に属し、亀山上皇の勅願寺でありましたが、のち浄土宗に転じ、更に真言宗に改宗、大正9年(1920)長宮寺と合併して、中央区大手門一丁目に移り戦災で焼失しました。 この寺跡に亀山上皇が元寇の際、西大寺の叡尊(えいそん)に命じて、博多において敵国降伏の祈願を行わせた勅願石や、県指定文化財の地蔵菩薩板碑、蒙古碇石があります。
博多旧市街エリア
#観る
龍宮寺
龍宮寺
浄土宗。開山は谷阿上人。当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年(1222)に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われた。その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を龍宮寺と改称。この時朝廷より下向した勅使・冷泉中納言の姓をとって冷泉山と号するようになった。文明12年(1480)、正風連歌を確立したことで有名な宗祇がこの寺に寄寓し「秋更けぬ 松のはかたの 奥津風」と歌に詠んだことで知られる。
博多旧市街エリア
#観る
「博多町家」ふるさと館_fukuoka-25.jpg
「博多町家」ふるさと館
博多に来たなら、博多文化をに触れてみんしゃい! 博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。 明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。 博多の伝統工芸も実演しています。                                                                ぜひ、お立寄りください!!                                                                               
博多旧市街エリア
#観る
万四郎神社
万四郎神社(まんしろうじんじゃ)
江戸初期の貿易家・伊藤小左衛門の子である小四郎と万之助の霊を祀ると伝えられ、子供の息災の神として崇敬されている。小左衛門は朝鮮への武器輸出が発覚し、寛文7年(1667)長崎西坂で処刑され、その家族も連座して処刑された。人々は幼い子供の死を悼み祀ったという。しかしながら、藩主の信任の厚かった伊藤家への配慮か、母子3人は助命されたという言い伝えもある。
博多旧市街エリア
#観る

このページを見ている人はこちらのページも見ています

pr

AIによるあなたにおすすめ

share

PR