博多古図(はかたこず)

大博通り沿いにある。

大博通り沿いにある。

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

散策の途中に見つけてみよう!

1823(文政6)年の地図が大博通りに展示されている。博多古図と呼び、江戸時代の山笠追い山の順路が朱で書かれた貴重なもの。大博通り沿いには、全16ヶ所に歴史散歩ができる展示が続く。
地図の中には、周辺で出土した貿易船の碇石レプリカや古寺秘蔵の絵なども鮮明に描かれていて、当時の博多の様子や、博多の町並みの移り変わりをうかがえる。

行き方を見る

基本情報

住所

福岡市博多区上呉服町1-16

アクセス

地下鉄呉服町駅から徒歩3分

マップ

近くのイベント

★最終)おやこでたのしむらくご.jpg
おやこで たのしむ らくご【福岡アジア美術館】
福岡アジア美術館アートカフェで家族みんなで楽しめる「落語」を開催! おいでよ!夏の美術館vol.2「オバケ?」展関連イベント こどもから大人まで楽しめる落語を開催。 演目も「オバケ?」展にちなんで「お化け」に関するおはなし。 はじめて聞く人にも分かりやすく、そして家族みんなで楽しめる落語です。 夏休みは家族そろって落語を聞こう! 【演目】  「化け物使い」 【出演】 橘家文太 本名:川島 幸...

2025年7月26日(土曜日)14時開演(14時45分終演予定)

予約必要(当日以前に締切)

公演チラシ_アーティストガラ-250623_omote.jpg
京都バレエ団特別公演 アーティスト・スペシャル・ガラ
本年3月、パリ・オペラ座バレエ団を引退したマチュー・ガニオがさらなるオーラを放つラストステージ~出会い~世界初演 シューベルトの旋律にマチューとエロイーズが織りなす粋感動のひととき お見逃しなく! 参考記事:https://share.google/p76BvSCH1tUxfbZMO

2025年8月6日(水)開演 19:00 福岡市民ホール 大ホール

予約不要

Ⓒ SoftBank HAWKS
鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり 2025 【福岡市役所西側ふれあい広場】
昨年に引き続き、7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)に福岡市役所西側ふれあい広場で、「鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり2025」が開催決定! みずほPayPayドーム福岡で開催する「鷹祭 SUMMER BOOST」と連動して福岡の街を盛り上げるべく、7月24日(木曜日)に「鷹祭 SUMMER BOOST 前夜祭」、鷹祭 SUMMER BOOST最終日の8月3日(...

2025年7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)17時30分~22時※計32日間、期間中休みなし※悪天候時は主催者側の判断により中止になる場合がございます。

予約不要

キャプチャ_メイン.PNG
動き出す浮世絵展 FUKUOKA 【会場: JR九州ホール】 2025年
立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムが期間限定でJR博多シティに登場! 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入...

 2025年6月28日(土曜日)〜8月17日(日曜日) 10時~20時(最終入場19時15分)※期間中休館日なし

予約不要

SNS-1.jpg
「そうめん小屋 in ベイサイド」開催中!【ベイサイドプレイス博多】
海風を感じながら楽しむ、日本の夏の風物詩「流しそうめん」体験 ベイサイドの夏の名物イベントとして親しまれている「そうめん小屋」が今年も登場。博多湾を望む絶好のロケーションで、300年の歴史を持つ三輪山本の手延べそうめんと、本格的な流しそうめん体験をお楽しめます。 博多湾を眺めながら味わう絶品の流しそうめんで日本の夏の思い出を! 博多湾という福岡・博多を代表する美しい海を眺めながら楽しむ流しそ...

2025年6月28日(土曜日)〜8月31日(日曜日)営業時間:日・祝〜木:11時〜20時(19時 L.O)金・土:11時〜22時(21時 L.O)

予約不要

250726JAZZ_SNS.jpg
土曜日の夜にベイサイドプレイス博多で「ベイサイド JAZZ NIGHT」開催!
福岡の夜が生み出す奇跡!海辺のアクアリウムで楽しむ本格ジャズライブ 福岡・博多湾のランドマーク、ベイサイドプレイス博多で開催される恒例の「Jazz Night」は、夏の夜を彩る特別なジャズライブ。円柱型大水槽「アクアリウム」をバックに幻想的な空間で、プロミュージシャンによる本格ジャズを無料で楽しめる贅沢な文化体験です。 夕暮れから夜にかけての時間帯に開催されるこのジャズライブは、昼間の観光と...

2025年7月26日(土曜日)18時30分〜19時30分

予約不要

メインビジュアル(タイトルあり).jpg
福田 沙千代個展「揺蕩う(たゆたう)」福岡【7ARTSギャラリー】
変化の途中にある不定形な存在を、絵画・インスタレーションにて展示。 「可視化できない、不明確で変化するものを形にする」をテーマに作品制作に取り組む福岡在住のアーティスト福田 沙千代の個展『揺蕩う(たゆたう)』 人と人、感情と思考、生と死 -あらゆるものの狭間に存在する「間(あわい)」に強く惹かれている。 その「間」をすくい取り、かたちにすること。それは水や風のようであり、心象のゆらぎにも似て...

揺蕩う(たゆたう)|福岡2025年8月25日(月曜日)〜8月31日(日曜日) 10時〜17時※月曜定休

予約不要

f6e50a38db.jpg
舞鶴公園でみどりのまちマルシェ特別編 星空マルシェを開催!
夜の公園で遊ぼう!家族で楽しむ縁日風マルシェ体験 夏休み最後の土曜日、福岡市中心部の舞鶴公園で開催される夜のマルシェイベント。多くの家族づれが訪れるイベントです。今回は特別編として16時から20時まで、夜の公園で縁日気分とともにマルシェを楽しめます。 【イベントの魅力】 夕方からスタートする特別開催で、光の装飾もありいつもと違うマルシェの雰囲気を味わうことができます。約30店舗が出店し、新鮮...

2025年8月23日(土曜日)16時〜20時頃

予約不要

© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP650733
Hello Kitty展 ―わたしが変わるとキティも変わる―【福岡市美術館】
ハローキティ50周年記念キティは、いつもわたしのそばにいた。 「キティとわたし」の50年をテーマにハローキティだけが持つユニークさを紐解く新しい展覧会。ハローキティはデビューから半世紀を迎え今や世界中で知られ、愛されています。世の中を見渡しても稀な存在と言えるでしょう。なぜそのようになり得たのでしょうか?そのヒントは、実はファンひとりひとりとの関係性にあったのです。本展ではハローキティグッ...

2025年6月24日(火曜日)~8月31日(日曜日) 9時30分~17時30分 ※ただし、7月から8月の金・土曜は20時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで 休館日:毎週月曜日 ※ただし、7月21日(月曜日・祝日)、8月11日(月曜日・祝日)は開館し、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)は休館。

予約不要

カガクノミカタ.jpg
カガクノミカタ展【福岡市科学館】2025年
自分だけの「フシギ」、見つけよう 夏休みの自由研究のテーマってどうやって決めたらいい?何をすればいいの?そんなことを感じたことはありませんか。 特別展「カガクノミカタ展」には、NHK(Eテレ)番組「カガクノミカタ」をもとにした「じっくり見てみる」「さわってみる」「比べてみる」などの科学の「ミカタ」が大集合!「ミカタ」とは、「フシギ(問い)」を見つけるための方法のひとつ。「ミカタ」を通して「フ...

2025年7月19日(土曜日)~8月26日(火曜日)※会期中は休まず開館【開催時間】7月19日(土曜日)~7月21日(月曜日・祝日)9時30分~18時(最終入場は17時30分まで)7月22日(火曜日)~8月26日(火曜日)9時30分~19時(最終入場は18時30分まで)

予約不要

近くのおすすめスポット

8c0c3027e3cfc3d644caab3847a505b0.jpg
善導寺
縁起によると、鎮西聖光上人(ちんぜいしょうこうしょうにん)が建暦(けんりゃく)2年(1212)善導大師像(ぜんどうたいしぞう)を本尊として建立したとされているが、「筑前国続風土記(ちくぜんのくにしょくふどき)」では広誉上人(こうよしょうにん)が筑後の善導寺(ぜんどうじ)再興ののち、文明(ぶんめい)9年(1477)に建立したと記している。後土御門(ごつちみかど)天皇のとき(1465~1500)・その祈願寺となっている。善導大師、鎮西上人像、梵鐘、蒙古碇石(もうこいかりいし)は県指定の文化財である。
博多駅エリア
#観る
712caf12051ce50381de118ea3b10c1a-1024x683.jpg
【パブリックアート】
上川端町の冷泉公園近くにある、コミュニティホステルWeBase博多の「旅の守り神」。大航海時代に、害獣から貨物や食糧、船を守り、疫病を防ぎ、さらには船員の心を癒す友として、人とともに世界中を旅してきた「船乗り猫」がモチーフです。ヘルメットとメタリックで堅牢な鎧は、混迷する世界の未来を見通し、困難に立ち向かう勇気を象徴しているといいます。 作者のヤノベケンジさんは、数々の巨大立体作品を発表し注目を集めている現代美術作家。この作品も高さ3メートルあり、そのインパクトで道ゆく人の足を止めています。「守り神」であり「招き猫」でもありますね。ちなみに、愛称は「ニャーピー」。
博多旧市街エリア 中洲川端・リバーフロントエリア
#観る
綱敷天満宮
綱敷天満宮(つなしきてんまんぐう)
祭神は菅原道真。道真が袖の湊に上陸した際、漁人が舟の綱を輪にして敷物を作って出迎えたという伝説によるもので、江戸時代には綱輪天神と呼ばれていた。次第に綱場と呼ばれるようになり、現在も町名として残っている。
博多旧市街エリア
#観る
dfc78c388a1d724475688197b462c1ab.jpg
妙典寺
永徳元年(1381)、本成院日円上人が柳川に建立。立花宗茂の家臣であった薦野(こもの)増時が当地に移転させ、立花家の菩提寺とした。慶長8年(1603)4月25日、京都妙覚寺の僧であった日忠は、当地においてキリスト教の布教に努めていたイルマン(宣教師)の旧沢らと宗論を行なった。これが「石城問答」で、宗論に勝った日忠は初代福岡藩主・黒田長政から教会の地を与えられ、正興山勝立寺(中央区天神4丁目)を建立した。
博多駅エリア
#観る
仏殿全景1
聖福寺
臨済宗妙心寺派で、山号は安国山。建久6年(1195)に千光祖師・栄西禅師の開山、源頼朝公の開基。博多居住の宋人・百堂跡に創建され、山門の扁額『扶桑最初禅窟』は後鳥羽上皇の宸筆で、「日本最初の禅寺」という意味。六祖大鑑禅師像などの国指定重要文化財を所蔵し、禅寺の伽藍配置をよくとどめる境内は国指定の史跡となっている。文化・文政期の仙厓和尚はユニークで、含蓄に富んだ書画によって衆生済度した名僧として有名だ。仏殿には慧心僧都作の三世仏(さんせぶつ)を奉安。佛殿の内部を拝観すると、中央須彌壇の上に釈迦・弥勒・阿弥陀の三世仏(さんせぶつ)が鎮座し、世俗を離れた厳かな空間が構成されている。 山門(さんもん) 現在の聖福寺の山門は、初代・岩崎庄三郎の設計施工で、明治44年(1911)に完成。正面三間、側面二間、重層の入母屋造、本瓦葺で、高い基壇上に建つ。正面と背面は吹き放しで、正面中央に後鳥羽上皇の勅額「扶桑最初禅窟」が掲げられている。二階内部には、山崎朝雲作の十六羅漢像と仏師・高田又四郎作の千手観音像を安置しており、中央鏡天井の龍は冨田渓仙が描いたもの。全体に均整が取れ、禅宗の山門らしい風格をたたえている。 博多塀(はかたべい) 豊臣秀吉が九州を平定する頃、博多の町は毛利・大友・島津などの諸勢力による相次ぐ合戦で荒廃していた。「博多塀」とは、その焼け跡に残った石や瓦を埋め込んで作った土塀のこと。御供所通り側は上塗りにより見えないが、境内側は禅宗様式の形態をとどめ、周囲の歴史的建造物や樹木の豊かな緑と一体となって、歴史を感じさせる美しい景観を形成している。現在ではここ聖福寺を含め、わずかしか残っておらず、希少価値の高いものとして大切に保存されている。
博多駅エリア
#観る
54e3258b56582a336dbd276e06e7532b.jpg
幻住庵
延元元年(1336年)の創建で、無隠元晦(むいんげんかい)により開山されました。以前は、那珂郡馬出(まいだし)村(現在の東区馬出)にありましたが、天正年間(1573年-1591年)に兵火にかかり焼失。正保3年(1646年)、博多の豪商大賀宗九(おおがそうく)の息子宗伯(そうはく)が、現在地に再建しました。墓所には、宗九・宗伯父子の墓があります。また、文化・文政年間(1804年-1830年)には、聖福寺の名僧仙厓和尚(せんがいおしょう)が、庵内の虚白院にて静かに余生を過ごしました。 ※本庵は、拝観できません。
博多駅エリア
#観る
大乗寺跡
大乗寺跡(だいじょうじあと)
大乗寺は法皇山宝珠院と号して、昔は奈良西大寺の末寺で律宗に属し、亀山上皇の勅願寺でありましたが、のち浄土宗に転じ、更に真言宗に改宗、大正9年(1920)長宮寺と合併して、中央区大手門一丁目に移り戦災で焼失しました。 この寺跡に亀山上皇が元寇の際、西大寺の叡尊(えいそん)に命じて、博多において敵国降伏の祈願を行わせた勅願石や、県指定文化財の地蔵菩薩板碑、蒙古碇石があります。
博多旧市街エリア
#観る
龍宮寺
龍宮寺
浄土宗。開山は谷阿上人。当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年(1222)に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われた。その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を龍宮寺と改称。この時朝廷より下向した勅使・冷泉中納言の姓をとって冷泉山と号するようになった。文明12年(1480)、正風連歌を確立したことで有名な宗祇がこの寺に寄寓し「秋更けぬ 松のはかたの 奥津風」と歌に詠んだことで知られる。
博多旧市街エリア
#観る
「博多町家」ふるさと館_fukuoka-25.jpg
「博多町家」ふるさと館
博多に来たなら、博多文化をに触れてみんしゃい! 博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。 明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。 博多の伝統工芸も実演しています。                                                                ぜひ、お立寄りください!!                                                                               
博多旧市街エリア
#観る
万四郎神社
万四郎神社(まんしろうじんじゃ)
江戸初期の貿易家・伊藤小左衛門の子である小四郎と万之助の霊を祀ると伝えられ、子供の息災の神として崇敬されている。小左衛門は朝鮮への武器輸出が発覚し、寛文7年(1667)長崎西坂で処刑され、その家族も連座して処刑された。人々は幼い子供の死を悼み祀ったという。しかしながら、藩主の信任の厚かった伊藤家への配慮か、母子3人は助命されたという言い伝えもある。
博多旧市街エリア
#観る

このページを見ている人はこちらのページも見ています

pr

AIによるあなたにおすすめ

share

PR