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博多ポートタワー
昭和39年(1964年)に建てられ、長年にわたり博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワー。 入場無料の地上70mにある展望室からは360度の大パノラマで、福岡市のダイナミックな街並みや、様々な船の行き交う博多湾を望むことができます。 設計は東京タワーや2代目通天閣を設計したことで有名な内藤多仲氏。 博多ポートタワーは内藤氏が設計した『タワー六兄弟』と呼ばれる6つのタワーの末...
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米ノ山展望台(こめのやまてんぼうだい)
博多湾や福岡タワーまで見渡せる夜景スポットとしても広く知られる標高594mの米の山展望台。 若杉楽園を過ぎ、狭い林道を進み、山頂にのぼりつめると 眼下いっぱいの夜景と、頭上には星空が広がります。   また、山頂にパラグライダーの基地があり、休日に鮮やかな色が大空に広がります。   ※山頂にはガードレールがなく、また、狭い林道を通りますので、離合、転落にご注意ください。
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福岡タワー
全長234m。海浜タワーとしては日本一の高さを誇る。 福岡市西副都心のシンボル的存在であり、8000枚ものハーフミラーで覆われた正三角形のシャープな外観は「ミラーセイル」の愛称で親しまれている。 地上123mの展望3階から見る福岡のパノラマ景色は圧巻モノ! また、夜になると天の川やクリスマスツリーなど季節に合わせ様々なイルミネーションがタワーに点灯し、展望室からは「夜景100選」に選ば...
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松風園
「松風園」とは、昭和20年代に建設された茶室と日本庭園を有する公園です。 かつて福岡を代表する百貨店として人気を博した「福岡玉屋」の創業者・田中丸善八翁の邸宅「松風荘」の跡地を新しく整備し、平成19年に「松風園」として開園。 田中丸家が愛用した茶室「松風庵」は、当時のままの状態で保存されています。 「松風園」は、福岡市の繁華街・天神から南に広がる高級住宅街・浄水エリアに位置し、茶道をは...
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桜井二見ヶ浦(さくらいふたみがうら)
海岸から150mの海中に仲良く浮かぶ夫婦岩。毎年5月前後の大潮の干汐を期して、勇壮な法被姿の氏子50名余りにより長さ30m、重さ1tの大注連縄が新しく掛け替えられる。昭和43年県指定名勝、日本の渚百選。
大濠公園(別写真あり)_fukuoka-other-2.jpg
大濠公園
黒田長政が福岡城築城の際、当時博多湾の入江の一部だったこの地域(草ヶ江と呼ばれていた)を埋め、福岡城の外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来。 その後、福岡県が造園を着工し、昭和4年に開園したのが現在の大濠公園だ。日本でも有数の水景公園で、夏には花火大会の会場としても知られる。県民の憩いの場として広く親しまれている。
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友泉亭公園
もと黒田家六代藩主継高公が宝暦4年(1754年=江戸時代中期)に別館(別荘)として設けた由緒ある「友泉亭」を、福岡市で初めての池泉回遊式日本庭園として整備したもの。 平成10年3月には福岡市指定名勝となり、奥ゆかしき日本の美を漂わせる歴史公園として今日親しまれている。 「友泉亭」とは久世三位源通夏卿が「世に堪へぬ 暑さも知らず 沸き出づる 泉を友とむすぶ庵は」と詠じた歌の意から名付けられ...
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シーサイドももち海浜公園
「福岡タワー」の北側に広がる人工ビーチの公園。「福岡市総合図書館」「福岡市博物館」「福岡PayPayドーム」からも近く、人工砂浜の中央には「マリゾン」がある。砂浜ではビーチバレーやビーチサッカーなどのビーチスポーツが盛んだ。夜は海面に映る都会の夜景を楽しむことができ、昼夜問わず福岡市有数の人気デートスポットでもある。
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能古島
福岡市姪浜の渡船場からフェリーで約10分で辿りつく、福岡市民の憩いの島。 能古島は、博多湾の中央にぽっかり浮かぶ周囲約12kmの島です。 冬は水仙、梅、春は菜の花、秋はコスモスなど、四季折々の花が咲く「のこのしまアイランドパーク」をはじめ、福岡市内を一望できる能古島展望台や能古島の歴史や自然などの資料を展示する「能古博物館」などもあります。作家・檀一雄氏が晩年を過ごした場所としても知られています。
志賀島から海の中道を一望するパノラマ花畑
のこのしまアイランドパーク
福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着する能古島。 博多湾にぽっかり浮かぶ、自然豊かな島です。 その能古島にある「のこのしまアイランドパーク」は、能古島北部に広がる約15万平方メートルの自然公園です。 桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。 特に、菜の花とコスモスは有名! 眼下に広がる博多湾の青さとのコントラストは「絶景」の一言につきます。 ...
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海の中道海浜公園
四季折々の花に出会える広大なレジャー施設。春は花の祭典「海の中道フラワーピクニック」、初夏の「うみなかバラまつり」、夏には西日本最大級のレジャープール「サンシャインプール」、秋は「うみなか*はなまつり」、冬には1万本のキャンドルで彩る「うみなかクリスマス・キャンドルナイト」で楽しませてくれる。また、手ぶらで行けるデイキャンプ場もあり、バーベキューなどができる。他に九州の海をテーマに平成29年...
舞鶴公園・けやき通り
けやき通り
1948年の国体開催時に整備された道路で、福岡市の中心部を横切る国道202号線の一部。800mにわたり、約100本のけやきが植えられ、美しい並木を創りあげている。
山頂
天拝山(てんぱいさん)
菅原道真公が自らの身の潔白を京へ訴える為、100日間山頂に登ったとされる標高258mの山です。 天拝山頂へは武蔵寺手前からゆっくり九州自然歩道を登るコースと、シャクナゲ谷のシャクナゲを眺めながら登るコースと、御自作天満宮横から、道しるべとして設置してある歌碑を読みながら天神様の径を登るコースがあり、気軽に登れる山です。 また山頂には展望台があり、太宰府、福岡空港、博多湾など福岡まで一望できます。
片江展望台は、福岡屈指の夜景スポットとして大人気です
片江展望台
福岡市屈指の夜景スポットとして親しまれている片江展望台。 福岡市の繁華街・天神から車で約30分で到着する自然豊かな「油山(標高597m)」の中腹に位置する展望台です。 東は福岡空港の華やかなネオンサインから、都市高速を照らすライト、西は、福岡 ヤフオク!ドーム、 天気が良いときは、博多湾をへだてて、海の中道までも望むことができ、福岡市街を中心に、120度の大パノラマが満喫できます。朝は...
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楽水園
博多区・住吉神社の北側ある日本庭園。明治時代に建てられた博多商家の別荘を茶室棟として改築し その中に当時の茶室を「楽水庵」復元したもので、四季折々の緑と水辺のうるおいに満ちた甘美な香り漂う美しい日本庭園だ。当時の博多豪商の優雅さを垣間見ることができる。静閑とした佇まいのなか、優雅なひとときを過ごすことができる。
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水上公園
大正13年、当時皇太子であった裕仁親王(後の昭和天皇)の御成婚記念事業として整備され、御成婚の日に記念公園として開園した福岡市初の街区公園です。 2016年7月に、福博を流れる水辺空間を活用した市民の賑わい・憩いの拠点としてリニューアルオープンしました。 公園内には屋根上のスペースやシンボリックな勾玉型のロングベンチなど、座りたくなる場所が多くあり、心地よい休憩スポットとなっています...
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出来町公園
昭和40年に整備された公園です。 この場所が、旧博多駅構内であったことから、公園内には「九州鉄道発祥の地」の碑が建立されています。 平成29年12月にリニューアルし,博多部の新たなゲートとなりました。 公園には、観光バス6台分の乗降場が整備されています。
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志賀島
金印(国宝)が発掘された場所として全国的に有名な志賀島。 古来、大陸との交流拠点となっていたことが分かります。島内には金印公園もあり、万葉歌碑が点在。 現在は、海や自然を感じる福岡市のリゾート地。海水浴、ヨット、ウインドサーフィンなどマリンレジャー・スポットとしてはもちろん、新鮮な魚介類が島の食事処で楽しめます。 潮見展望台からは昼間は玄界灘に浮かぶ島々、夜は福岡タワーや市街地の美しい...

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