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福岡市赤煉瓦文化館
福岡市赤煉瓦文化館
明治時代の我が国を代表する建築家・辰野金吾と片岡安の設計により、日本生命保険株式会社九州支店として明治42年(1909)に竣工。赤煉瓦と白い花崗岩の外壁は、19世紀末のイギリス様式で、ほかに尖塔やドームなど、小規模ながら変化に富んでいる。 平成2年(1990)まで市歴史資料館として使用された後、平成6年(1994)2月、有料の会議室等を備えた市民に開かれた施設「赤煉瓦文化館」としてオープン...
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水鏡天満宮
九州最大の繁華街「天神」の地名は、天神様を祀るこの神社に由来。 建ち並ぶオフィスビルの谷間にひっそりと建つ水鏡天満宮は、天神様こと学問の神様・菅原道真を祀っている。大宰府に左遷された菅原道真が、憔悴した自分の姿を川面に映したことからこの名がついたと言われている。当初は今泉にあったものを、江戸時代初期に初代福岡藩主・黒田長政が、福岡城の鬼門にあたる現在地に東の鎮守として移した。
公園内
警固公園
天神の中心、西鉄「福岡(天神)駅」の真裏にある都心の公園。ショッピングやビジネスの合間の休息の場として利用する人も多い。クリスマスの時期には見事なイルミネーションが飾られ、記念撮影をする人も多く見られる。 また、公園の地下には大きな駐車場・駐輪場が併設。(有料)
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天神地下街
九州最大の繁華街天神の地下を南北に貫く全長約590mの地下街。1~12番街まであり、ファッション、グルメ、書籍など150余りのテナントがある。19世紀ヨーロッパをイメージして造られ、石畳の床や唐草模様の天井などは、開業当初から斬新でありながら落ち着いた雰囲気を効果的に演出している。交通アクセスも地下鉄天神駅、天神南駅と直結し、さらに西鉄福岡(天神)駅や西鉄天神バスセンターにも通じる好環境を誇...
外観 (C)ACROS FUKUOKA
アクロス福岡
天神中央公園に面したステップガーデンの建物、それが「アクロス福岡」だ。 都心のオアシスともいえるここは、国際・文化・情報の交流拠点。 地下2階から地上13階まで広がり、本格的なシンフォニーホール、イベントホール、国際会議場、県のパスポートセンター、オフィス、レストラン、ショップなど様々な機能がそろっている。
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安国寺
慶長5年(1600)、豊前から筑前の国主となった黒田長政が、天翁全補禅師(てんおうぜんぽぜんし)のために、豊前の安国寺を移したものである。寛永12年(1635)火災で焼失したが、2代藩主忠之の援助で再興された。境内には筑前の刀工信国一家、伝説「飴買い幽霊」の墓がある。 平成2年には、境内を拡張し、平成5年には、高さ18、5mの山門を建設。山門の仁王像は、高さ4、2mで、西日本屈指のもの。平成...
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松風園
「松風園」とは、昭和20年代に建設された茶室と日本庭園を有する公園です。 かつて福岡を代表する百貨店として人気を博した「福岡玉屋」の創業者・田中丸善八翁の邸宅「松風荘」の跡地を新しく整備し、平成19年に「松風園」として開園。 田中丸家が愛用した茶室「松風庵」は、当時のままの状態で保存されています。 「松風園」は、福岡市の繁華街・天神から南に広がる高級住宅街・浄水エリアに位置し、茶道をは...
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警固神社
祭神は神直日命・大直日命・八十枉津日命。警固の地名は鴻臚館近くに置かれた大宰府の防衛施設警固所にちなんだもの。その地名は『万葉集』や藤原純友の乱、刀伊の入寇の時にも見ることができる。福岡城鎮守の神、福岡藩二代藩主・黒田忠之の産神として、歴代藩主の崇敬が厚かった神社でもある。アクセス良好な天神市街にあり、隣接する警固公園は市民憩いの場となっている。
舞鶴公園・けやき通り
けやき通り
1948年の国体開催時に整備された道路で、福岡市の中心部を横切る国道202号線の一部。800mにわたり、約100本のけやきが植えられ、美しい並木を創りあげている。
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天神中央公園
天神の中央に位置し、芝生や木々など面積約31,000m2 の広さを持つ。都会にある憩いの場として人気。 春や秋には物産展・イベントなどが行われている。
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マリンメッセ福岡B館
マリンメッセ福岡B館 は、隣接するマリンメッセ福岡A館の第2の展示場として2021年の3月に誕生した。  5000㎡の無柱大空間を有する多目的展示室は、最⼤6千⼈収容ができ多種多様な催事に対応可能。
勝立寺
勝立寺(しょうりゅうじ)
慶長(けいちょう)8年(1603)、京都妙覚(みょうかく)寺の唯心院日忠(ゆいしんいんにっちゅう)は、布教のため博多に来て、妙典寺(市内博多区)でキリスト教神父と宗教問答を行い、勝った。 初代藩主黒田長政は、日忠にキリスト教の土地を与え寺を建てさせて、問答勝利にちなみ勝立寺と名付けさせた。
福岡市役所前ふれあい広場(どんたく総おどり開催時の様子)
福岡市役所前ふれあい広場
福岡市で最もにぎわいのある街「天神」の中心部に位置し、交通の利便性にも優れた場所にある「福岡市役所前ふれあい広場」。天神を訪れる買い物客やオフィス勤務の人たちなどの憩いの場となっています。ゴールデンウィーク期間中に福岡市で開催され、多くの見物客で賑わう「博多どんたく港まつり」のお祭り本舞台であり、どんたくのフィナーレを飾る飛び入り自由の「総おどり」が行われる会場でもあります。また、観光PRイ...
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福岡県立美術館
「美と遊ぶ美術館」をテーマに、坂本繁二郎や古賀春江など、 郷土とゆかりの深い芸術家の作品を常設展示している。また、1~3階まで貸しフロアとして作品展やイベントに開放。迫力ある70インチ大型画面で名作鑑賞できるハイビジョンギャラリーや、3万冊の美術関係図書・展覧会図録等を閲覧できる美術図書室も。 須崎公園に面した喫茶室もオススメ。
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マリンメッセ福岡
福岡市のコンベンションゾーンの中核となる施設として1995年に開業。9,100㎡を誇る「展示機能」に加え、スポーツ競技の会場としての「アリーナ機能」、そしてハイレベルな音響環境を備えた「ホール機能」と複数の機能をもつ多目的施設。最大15,000人の収容が可能で、大規模な展示会やスポーツイベント、コンサート等様々なイベントが開催されている。
平尾山荘
平尾山荘
平尾山荘は郷土出身の幕末の女流歌人、また勤王家の一人として異彩を放つ野村望東尼(1806~1867)の閑居地。当時の草庵が復元された、建物内が見学できる市指定の史跡だ。望東尼は54歳の時に夫を失い剃髪するが、この頃から尊王の志に燃えて高杉晋作ら尊皇の士を山荘に庇護するようになった。慶応元年(1865)、佐幕派により捕らえられ玄海の孤島姫島に流されたが、のちに高杉晋作の命を受けた者によって救い...
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「無題」
若くしてAIDSで亡くなったニューヨークのストリートイベンター、キース・へリングが制作。平面作品を垂直に立てただけのような、シンプルな形状が特徴的だ。
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福岡市中央卸売市場鮮魚市場(長浜鮮魚市場)
新鮮な海の幸で知られる博多の台所。ビルの中には、魚っちんぐプラザなど楽しく学べる施設があり、こちらでは福岡市鮮魚市場の1日や、日本で獲れる魚の漁法などを教えてくれる。また、新鮮な魚介類がいただける食事処も充実。

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