観光・体験
Sightseeing & Activity
福岡最古の歴史を持ち、日本三大愛宕のひとつ。室見川河口西側の丘陵上にあり、古くは天忍穂耳尊と伊弉諾尊の2神を祀る鷲尾神社であった。後に火産霊神と伊弉冉尊の2神を祀り、明治34年(1901)からは愛宕神社として4神が祀られている。厄除け・開運・学業・家内安全・商売繁盛・縁結び・鎮火だけでなく、禁酒・禁煙などにも霊験があるとされ、県内外からの参拝者が多く訪れる。初日の出や桜の名所としても有名だ。...
725年に清賀上人が開いたとされる古寺。
国の重要文化財「木造千手観音立像」や福岡県の指定文化財「木造多聞天像」などの拝観に加え、庭に並んだ五百羅漢の愛らしさも必見。
庭園の大楓は樹齢400年といわれ、新緑、紅葉シーズンには多くの参拝者が訪れる。。
海岸から150mの海中に仲良く浮かぶ夫婦岩。毎年5月前後の大潮の干汐を期して、勇壮な法被姿の氏子50名余りにより長さ30m、重さ1tの大注連縄が新しく掛け替えられる。昭和43年県指定名勝、日本の渚百選。
福岡市姪浜の渡船場からフェリーで約10分で辿りつく、福岡市民の憩いの島。 能古島は、博多湾の中央にぽっかり浮かぶ周囲約12kmの島です。 冬は水仙、梅、春は菜の花、秋はコスモスなど、四季折々の花が咲く「のこのしまアイランドパーク」をはじめ、福岡市内を一望できる能古島展望台や能古島の歴史や自然などの資料を展示する「能古博物館」などもあります。作家・檀一雄氏が晩年を過ごした場所としても知られています。
スポーツ・アスレチック×エンターテインメントを融合した国内最大級の屋内型体験施設です。
面積約4,000㎡、高さ約20mからなる施設内に、エンタメ性あるデジタル技術を加えた、スポーツ・アスレチックコンテンツなど16種のアトラクションを設置し、遊び感覚で運動をすることが出来、ファミリー層やカップル、本格アスリートの方まで、幅広いお客様にお楽しみいただけます!
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福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着する能古島。
博多湾にぽっかり浮かぶ、自然豊かな島です。
その能古島にある「のこのしまアイランドパーク」は、能古島北部に広がる約15万平方メートルの自然公園です。
桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。
特に、菜の花とコスモスは有名!
眼下に広がる博多湾の青さとのコントラストは「絶景」の一言につきます。
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玄界灘の荒波によって形成された奥行き90m、高さ60mの巨大な洞窟は、玄海国定公園を代表する名勝地として全国的に有名。
芥屋の漁港からは神秘的な洞窟内を見学出来る遊覧船(4月~11月)が就航している。
「福岡市海づり公園」は昭和60(1985)年4月に西区大字小田にオープン以来、年間を通して釣りが楽しめるレジャースポットとして多くの方に利用されており、博多湾沖へ386m突き出たT字型鋼製釣り桟橋では本格的な釣りが楽しめます。
園内には軽食コーナーや魚拓展示コーナー、展望所、身体障害者用トイレ、休憩所や授乳室もあり、売店では道具やエサを販売、貸し竿(有料)もあるので手ぶらでも安心です。初心...
福岡市愛宕浜地区の浜辺、マリナタウン海浜公園。エリア内にはお店などがなく、とても静か。散歩やスポーツを楽しむ人たちに親しまれている。周辺には、ショッピングセンター「マリノア」や、ヨットハーバーである西福岡マリーナ、能古島行きの市営渡船が発着する姪浜旅客待合所がある。
臨済宗大徳寺派の禅寺で、山号は海晏山。文応元年(1260)鎭西探題・北条時定が開創。宋より帰国した南浦紹明(大応国師)が、文永7年(1270)に招かれて開山した。その後、太宰府横岳崇福寺・京都万寿寺・鎌倉建長寺の住持となり高僧を輩出。その法脈を大応派と称した。寺蔵の絹本著色大応国師像は、師資相承の証しとして弟子に与えられたもので、国指定の重要文化財である。
志摩地区の海岸線沿いの33.3kmのサンセットロードは、その名のとおりドライブしながら1年を通して夕日が沈む光景を眺めることができる。
海岸線沿いをドライブできるコースとして人気のスポットで、二見ヶ浦に浮かぶ「夫婦岩」や国の天然記念物「芥屋の大門」、おしゃれなカフェ、工房・ギャラリーが点在する。
姪浜住吉神社祭神は、家内安全・海上安全・交通安全・開運・厄除け・災難除け・安産・商売繁盛のご利益があるとされ、宮司がクイズミリオネアでパーフェクトを達成したことから開運の神社として特に有名です。
住吉神社の起源は、奈良時代の天平十五年(西暦七四三年)九月二十九日の夜半、住吉明神のご出現があり、翌年四月十三日にも異国 船来襲の調伏祈願の折にご出現され、このため一宇の小社を建立し住吉三神をお祭...
弥生時代後期から古墳時代にかけての集落跡。国指定史跡。弥生時代には大小2つの環濠集落が営まれ、古墳時代に300基以上の住居が造られたとされている。墓地は住居から離れ、箱式石棺墓や木棺墓が1ヶ所にまとまっているのも特徴。石棺墓の中から中国製の鏡(獣帯鏡・内行花文鏡)、玉、太刀、管玉、ガラス玉などが出土した。住居展示館や復元住居などが整備され、当時の生活を知ることができる。
※2019年5月1...
吉武高木(よしたけたかぎ)遺跡は、西に飯盛山、東に室見川を望む地に営まれた弥生時代の大規模な遺跡です。
弥生時代中期(約2,200年前~2,000年前)の「国」(地域的なまとまり)の成立と展開を知る上で特に重要な遺跡として、 平成5(1993)年に国史跡に指定されました。
「やよいの風公園」は歴史公園として、2017年4月にオープンしました。
2.7ヘクタールの敷地に当...
祭神は田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命。創立は神亀5年(728)で、江戸時代に筑前五ヶ浦廻船の基地であった宮浦の氏神として祀られている。この神社に掲げられている板絵着色武者絵馬は、宮浦の船頭4人が享和3年(1803)に奉納したもので、加藤清正の虎退治を画題としている(縦80.0cm、横121.5cm)。作者は葛飾北斎の高弟の江戸の浮世絵師・柳々居辰斎。五ヶ浦廻船の最盛期を裏付ける絵馬で、文化財...