観光・体験
Sightseeing & Activity


福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着する能古島。
博多湾にぽっかり浮かぶ、自然豊かな島です。
その能古島にある「のこのしまアイランドパーク」は、能古島北部に広がる約15万平方メートルの自然公園です。
桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。
特に、菜の花とコスモスは有名!
眼下に広がる博多湾の青さとのコントラストは「絶景」の一言につきます。
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開運・災難除けの神として知られ、参拝者が福岡県内で2番目に多い神社。
年間330万人もの人が訪れる。拝殿前には長さ11m、重さ3tの大注連がかかり、毎年12月に架け替えられる。
他にも、日本一の大鈴、大太鼓、日本最大級の横穴式石室古墳でもある奥の院不動神社もある。
門前町には、名物の松ヶ枝餅があり、海まで続く参道の先に夕日が沈む2月と10月にはカメラマンが押し掛ける。
2,000本の桜や江戸...

MARK IS 福岡ももちは、シーサイドももちにある、paypayドームに隣接する大型の商業施設です。
1階から4階のフロアには、専門店やレストラン、アミューズメントなど、さまざまなお店が並んでいます。

寛保3年(1743)、医家の子として生まれた亀井南冥は、上方に遊学し、医学を山脇東洋の高弟・永富嘯庵に学んで帰国。21歳で朝鮮通信使と詩文の応接をなし、世間の人々を驚かせた。天明4年(1784)、藩校甘棠館の創設に伴い館長に迎えられて多く人材を育成し、志賀島から金印が出土したこの年に、『金印弁』を著してその保護に尽力した。その学統は子・昭陽に継がれた。浄満寺境内には一門の墓があり、県指定の史...

福岡市早良区の脇山口交差点から、シーサイドももち海浜公園入口までの道路約1.6 キロの通りです。
通り沿線には、西南学院大学、修猷館高校、西新小学校などの学校や、福岡市博物館、福岡市総合図書館などの公共施設、TNC放送会館、福岡タワーなど観光施設、周辺には、元寇防塁や祖原公園などの史跡もあります。入口の脇山交差点の南側は、西新商店街があり、終点北側のシーサイドももち海浜公園は、夏はマリンス...

福岡市で最もにぎわいのある街「天神」の中心部に位置し、交通の利便性にも優れた場所にある「福岡市役所前ふれあい広場」。天神を訪れる買い物客やオフィス勤務の人たちなどの憩いの場となっています。ゴールデンウィーク期間中に福岡市で開催され、多くの見物客で賑わう「博多どんたく港まつり」のお祭り本舞台であり、どんたくのフィナーレを飾る飛び入り自由の「総おどり」が行われる会場でもあります。また、観光PRイ...

天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。 能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には志賀島を中心とした古代の地図や福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。

金印(国宝)が発掘された場所として全国的に有名な志賀島。
古来、大陸との交流拠点となっていたことが分かります。島内には金印公園もあり、万葉歌碑が点在。
現在は、海や自然を感じる福岡市のリゾート地。海水浴、ヨット、ウインドサーフィンなどマリンレジャー・スポットとしてはもちろん、新鮮な魚介類が島の食事処で楽しめます。
潮見展望台からは昼間は玄界灘に浮かぶ島々、夜は福岡タワーや市街地の美しい...

「前衛の女王」の異名をとったアーティスト・草間彌生の作品で、福岡市美術館の敷地内にある野外アートのひとつと。表面の黒いドットと特徴的な色彩が、訪れる人々の視線をとらえて離さない。

「博多の森」の愛称を持つ東平尾公園。自然のままの地形や池、自然林を生かして整備された公園で、スポーツとレクリエーションを楽しむ公園として広く市民に愛されている。 約90ヘクタールにもおよぶ広大な敷地内には、誰もが気軽にスポーツに親しむことができるよう様々なスポーツ施設が充実している。なかでも博多の森球技場はサッカー・アビスパ福岡の本拠地として知られている。

「はかた伝統工芸館」は、福岡市を代表する伝統的工芸品である博多織・博多人形など、福岡・博多ゆかりの工芸品を展示・紹介する観光スポットです。
「博多織」は約780年の歴史を有し、筑前黒田藩主が幕府に献上したことで、その際の柄は「献上柄」として知られ、「博多人形」は、約400年前の黒田長政の筑前入国に伴って多くの瓦職人が集められたことから誕生したと言われます。
ほかにも、「博多曲物(まげもの...

野球人・王貞治の魅力を核としたスポーツミュージアム。
王貞治氏の軌跡を最新の展示手法で表現する「ヒストリーゾーン」と、王貞治氏の野球への想いを体験型アトラクションに凝縮し、打つ、投げる、捕るなど様々なチャレンジが楽しめる「89(やきゅう)パーク」などのエリアを楽しめます。
料金
大人(16歳以上): 1800円
小人(7歳~15歳): 900円
※ハイシーズンは料金が異なる場合が...

古代の迎賓館であった鴻臚館と、福岡の地名の由来となった福岡城は、時を越えて同じ場所に建てられた、歴史上重要な施設です。この2つの施設を知ることは、福岡の歴史を紐解くだけでなく、これからの未来への扉を開く一歩となるでしょう。
三の丸スクエアは、時の重なりを地層で表現した内観に、鴻臚館、福岡城の歴史をハイライトで紹介しています。また、「セントラルパーク構想」を中心に、未来の姿についても知ること...