観光・体験

Sightseeing & Activity

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のぼり窯体験広場
ウトグチ瓦窯展示館(のぼり窯体験広場)
7世紀後半、九州では最古級のウトグチ瓦窯遺跡をドームで覆って完全保存。 展示館とした施設。当時の瓦窯の様子や瓦の歴史が学習できる。 また復元されたのぼり窯や工房があり、焼物づくりが実際に体験できる。
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八所宮(はっしょぐう)
10月第3土・日の秋季大祭での大名行列は200年の伝統を誇り、豪華な装束を身にまとった行列が続く。広い境内は自然にも恵まれ、県指定の天然記念物トキワガシ・イチイガシの樹木が見事。
筥崎遺跡の出土品
筥崎遺跡(はこざきいせき)
筥崎宮を中心としたJR鹿児島本線西側一帯に位置する古砂丘上に営まれた遺跡群。古墳時代にはここですでに集落が営まれ、11世紀末から15世紀に遺跡の最盛期をむかえたとされている。大量に出土した中国陶磁器から、筥崎宮が対外交易に深く関与していたことを示した。粕屋総合庁舎一階ロビーには、昭和61年の発掘調査で出土した遺物が資料として展示されている。
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【パブリックアート】清水九兵衛《向波容》
ももちのシンボル・福岡タワーの膝下にある、赤く鮮やかで力強いフォルムの印象的な大きなモニュメント。すぐそばには海があり、またその作品名から、博多湾に向かって大きく手を広げているのかなと推測したりもできますが、真相はいかに?  作者は高名な彫刻家であり、もともとは京焼窯元清水家七代目当主であった陶芸家です。器のように、力強いなかにも空気を含むような柔らかさも持ち合わせているこの作品は、1996...
曲淵五重石塔
曲淵五重石塔(まがりぶちごじゅうせきとう)
曲淵小学校内に立つ石塔です。室町時代(1336年~1573年)の建立と推定され、塔は下から基礎、塔身【とうしん】、屋根のようにみえる笠石【かさいし】を五段に重ね、その上には、輪状の石と宝珠【ほうじゅ】を組み合わせた相輪【そうりん】と呼ばれる石をのせています。素材には、砂岩【さがん】を用いているため、塔身に浮き彫りされた仏像は風化が進み、現在は確認できません。 伝承では、戦【いくさ】にやぶれ、...
草場古墳群
草場古墳群(くさばこふんぐん)
叶岳が長垂山にのびる標高20~28mの丘陵尾根上に位置する草場古墳群は、方墳2基、円墳10基からなる古墳群である。昭和47年と48年、平成元年に発掘調査が実施された。 6世紀から7世紀にかけての古墳時代後期に造られた古墳群である。1号墳は、一辺が17mの方墳で横穴式石室をもっている。円墳で最も残りのよい3号墳は径約14mで、内部主体は長さ4.5mの横穴式石室である。石室内から須恵器の他に武器...
赤間宿跡
赤間宿跡(あかましゅくあと)
旧唐津街道の宿駅、筑前21宿のひとつ。 都落ちした三条実美らが投宿し、本陣からの眺望を絶賛したと言われる。現在でも白壁、格子造りの家並みが続き、辻井戸なども残っており、江戸時代の面 影を今に伝えている。
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万葉歌碑(まんようかひ)
日守(ひまもり)神社境内にある歌碑。 天平2年(730年)に太宰府の帥(長官)であった大伴旅人の病気を見舞った弟の稲公と甥の胡麿が、見舞いを終えこの地で別 れの宴を張ったとき、大伴百代が詠んだ歌が刻まれている。
全景
遠見岳
神功皇后が三韓出兵の前、山頂から朝鮮半島の方向を見て戦略を練ったといわれる遠見岳は伊野天照皇太神宮から登山道も整備されています。
書斎
宮崎安貞の書斎・墓(みやざきやすさだのしょさい・はか)
宮崎安貞(1623~1897)は、安芸(広島県)藩士・宮崎儀右衛門の二男。25歳の時、二代藩主・黒田忠之に山林奉行として仕えたが、まもなく辞職した。諸国を巡歴して農業技術を学んだ後、筑前国女原村に住み、農業の実践・研究・指導に専念。宮崎開などの新田開発も指導しながら、元禄9年(1696)に日本初の体系的な農業技術書『農業全書』を完成させた。墓の近くには執筆当時の書斎も保存されている。県指定史跡。
公園内
白水大池公園
筑前三大池のひとつに数えられる白水池を中心に、周辺に残る自然松林を活かしてつくられた公園。約33haの敷地には噴水や多目的広場、展望塔、遊歩道などが整備され、子供から大人までが楽しめる総合公園となっている。
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小山田斎宮(おやまだいきつのみや)
日本書紀によると小山田の斎宮は神功皇后の斎宮とかかれ、西暦200年、神功皇后が政務を執られたといわれる聖母屋敷の一角に立てられたとされています。社叢(しゃそう)にはブナ科スダジイとイチイガシなどが群生しており、県の天然記念物に指定されています。イチイガシの大きなものは樹齢千年以上を経ていて、胸高周囲約4メートル、高さ30メートルもあります。
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相島積石塚群(あいのしまつみいしづかぐん)
相島の北東、長井浜に古墳時代中期から後期にかけての古墳「積石塚」があります。一般には土を盛って造るのに対し、積石塚は石を積んだ古墳で、254基の墳墓が見つかっています。【国指定史跡】
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須恵町立歴史民俗資料館
町立としては九州で初めて、また全国的にもまだまだ町立資料館が珍しかった時期に開館した先駆的な資料館。貴重な考古資料や戦前の生活用具、昭和のおもちゃまで、暮らしの歩みを語るモノを多数収蔵している。
白壁の通り
次郎丸3丁目の白壁通り
江戸末期につくられたまちの雰囲気や歴史的景観が感じられる白壁の民家が残る通り
博多遺跡群の出土品
博多遺跡群
JR博多駅北側の南北1.6km、東西0.8kmにひろがる遺跡群。弥生時代以来2000年に及ぶ「博多」の歴史の跡がこの地下に埋蔵されている。100回を越える発掘調査では、中国産をはじめ膨大な量の輸入陶磁器が出土。博多が古代から中世にかけて国際貿易の拠点であったことが明らかになった。博多駅地下祇園方面連絡口の「博多区まちかど文化広場」には遺跡群の展示コーナーがある。
大平寺古墳群
大平寺古墳群(たいへいじこふんぐん)
7基からなる古墳群。太平寺緑地保全地区内にあり、4基の円墳の墳丘が確認できるが、古墳自体は未調査のまま。貝原益軒の『筑前国続風土記』には、「桧原村の内にて柏原の境にある禅寺なりしとやか今に其跡残れり。那珂郡屋形原に居たる千葉探題の帰依の寺なりし故むかしは大寺なりしとやか」と書かれている。室町時代の阿弥陀如来の石仏と板碑がある。
博多の森 湯処 「月の湯」
博多の森 湯処 「月の湯」
美容と健康に配慮した女性に人気の湯。ミネラルを含んだパール風呂やラドン風呂など、趣向を凝らした湯船が揃うのも嬉しい。このほか、マッサージや食事処もあり。

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