十日恵比須神社

外観

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十日恵比須大祭の様子

十日恵比須大祭の様子

十日恵比須大祭の様子

十日恵比須大祭の様子

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福岡市博多区吉塚の東公園内にある恵比須神社。
約400年以上前に博多の竹内家が香椎宮、筥崎宮への参詣の帰途、浜辺で恵比須像二体を拾い、社を建てたのが始まりとされる。当然、祭神は「えびす様」こと事代主大神と「だいこく様」こと大国主大神を祭っている。

毎年1月8日から11日までの「十日恵比須神社正月大祭」は大賑わいとなる。
商売繁昌、家運隆昌を願う参拝者が押し寄せ、毎年約100万人を数える。参道沿いには、露天も約400店ばかり出店する。
空クジなしの縁起物が当る福引が名物で、境内には「大当たり~!」と縁起の良い声が響く。
また、9日の15時頃には博多芸妓の「徒歩(かち)詣り」がおこなわれる。

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基本情報

住所

福岡市博多区東公園7-1

アクセス

JR鹿児島本線「吉塚駅」下車、徒歩5分
福岡市地下鉄「千代県庁口駅」下車、徒歩5分

TEL

092-651-1563

マップ

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公園内
東公園
かつて、文永の役で元軍と激戦が繰り広げられた古戦場跡。その跡地を整備した公園。 園内には、元寇にちなんで建立された亀山上皇銅像や日蓮上人の銅像が建立してある。また、福の神である恵比須神を祀った十日恵比須神社や元寇史料館もある。上皇銅像の原型は、木彫界の巨匠山崎朝雲の作で、台座には有栖川宮熾仁親王の染筆による「敵国降伏」の文字が見られる。
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濡衣塚・康永三年銘梵字板碑(ぬれぎぬづか・こうえいさんねんめいぼんじいたび)
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博多駅エリア
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