壱岐神社

日本書記によると武内宿禰(たけうちすくね)の身替りとなって無実の罪に服して死んだ壱岐直真根子(いきのあたいまねこ)の忠魂を祭った社である。伝説では生の松原の地名は、神功皇后が松の枝を逆にさして戦勝を占ったとき、その枝が生きて栄えたことから付けられたとされている。後年その松は函松(はこまつ)といっていたが、今は枯れてしまってその一部を御神前に奉納され崇敬のまととなっている。

行き方を見る

基本情報

住所

福岡市西区生の松原-1119-1

マップ

近くのイベント

IMG_5438.DNG.jpg
福岡の夜に新たな息吹を吹き込むアートイベント「宙 SORA」が大濠公園で開催中!
福岡で最も暗く、最も眩い庭園へ。日本の伝統とデジタルが融合した新感覚体験 福岡の夜に新たな息吹を吹き込むアートイベント「宙 SORA」。九州最大の都市・福岡の中心にある歴史ある日本庭園を舞台に、最先端のデジタル技術と日本の美意識が出会い、ここでしか味わえない幻想的な夜のひとときをお届けします。 「宙 SORA」は、福岡の夜に新たな魅力を添える試みです。昭和2年の「東亜勧業博覧会」以来、多様...

2025年7月4日(金曜日)より常設開催! 開催時間:【10月1日(水)〜10月31日(金)】18:30〜22:00(最終入場 21:30)【11月1日(土)〜1月12日(月・祝)】18:20〜22:00(最終入場 21:30)【1月13日(火)〜】18:30〜22:00(最終入場 21:30)※10月6日(月)、11月18日(火)は休演日となります※雨天決行・荒天休演(1時間に10mmを超える強い雨や風速10mを超える強風が予想される場合は休演となる可能性があります)※最新情報は公式インスタグラムをご確認ください

予約不要

光の城郭祭り
「Fukuoka Lights Festival2025~光の城郭まつり~」 過去と未来が交差する光のアートウォーク&屋台街
福岡城・鴻臚館エリアにて「Fukuoka Lights Festival 2025~光の城郭まつり~」が開催されます。 かつて福岡城に存在していたとされる御神木や城門をモチーフに会場全体がライトアップされます。 イベント期間中はお堀から本丸へと続く道がプロジェクションマッピングや灯篭の明かりで彩られます。 歴史ある城郭で、和の風情とデジタル技術の融合による幻想的な雰囲気をお楽しみください。 ...

2025年11月7日(金曜日)~2025年12月14日(日曜日) 11月25日(火曜日)はメンテナンスのため休み 18:00~21:00(屋台街は17時~)

予約不要

第161回「市民感謝デー」は11月8日(土曜日)9時~12時(鮮魚販売は11時まで)開催!
長浜鮮魚市場「市民感謝デー」(2025年12月)<第162回>開催!【長浜鮮魚市場】 ~今年度最後の市民感謝デー!お見逃しなく!
長浜鮮魚市場の一部を一般開放する「市民感謝デー」。今年度最後の開催となります!! 今回も新鮮な魚介類・冷凍品・加工品や様々なイベントが目白押し! 長浜鮮魚市場では、仲卸売場棟など市場の一部を一般開放します。新鮮な魚介類・冷凍品・加工品などが目白押し!市場内を見学するもよし!お目当ての物を買うもよし!ぜひお越しください。 ☆定例イベント☆ ◆本マグロの解体ショー・即売 ~毎回大人気~ 仲卸売場...

2025年12月13日(土曜日)9時~12時(※仲卸売場での鮮魚販売は11時まで)※今年度の市民感謝デーは12月が最後です。来年度の日程は決まり次第お知らせします。

予約不要

シャイニングな女たち_チラシ表.jpg
パルコ・プロデュース 2025『シャイニングな女たち』【福岡市民ホール 中ホール】2026年 ~吉高由里子×蓬莱竜太の初タッグで描く、現代社会に生きる女性たちの群像劇!
吉高由里子×蓬莱竜太で贈る、現代社会の生きづらさと「主観の不確かさ」を描く新作 こんな世界で何故生きるのか」現代と過去、SNS 上の時間が交錯する女性たちの物語と思い出の誤差。さとうほなみ、桜井日奈子、山口紗弥加ら実力派キャストが集結! 本作は、吉高由里子と蓬莱竜太が初めてタッグを組んで描く現代社会に生きる女性たちの群像劇。日常に潜む人間の葛藤や矛盾を丁寧に掬い取り、鋭い視点の中にユーモアを...

2026年1月16日(金曜日)~1月18日(日曜日)・1月16日(金曜日)13時公演/18時公演・1月17日(土曜日)13時公演/18時公演・1月18日(日曜日)13時公演

予約必要(当日まで可)

©PONOS Corp.
みんなで出撃!にゃんこ大戦争展 福岡会場【エルガーラホール 8階 大ホール】2025年~2026年 ~にゃんこの世界をリアルに体験!
全世界累計1億ダウンロードを突破した大人気ゲームアプリ『にゃんこ大戦争』の巡回展が開催決定! にゃんこ軍団のにゃんこたちが福岡にやってくる! 会場にはにゃんこ城やネコたちのほか、「日本編」や「未来編」、「宇宙編」などのステージが登場。ほかにも、会場限定の展示やイベントが盛りだくさん!にゃんこ軍団の一員として、にゃんこたちと一緒に侵略しよう! 見どころ ● おなじみのにゃんこ城がビックサイズで...

2025年12月23日(火曜日)~2026年1月12日(月曜日・祝日)10時~18時(最終入場は17時30分まで)

予約必要(当日以前に締切)

トップイメージ_スクリーンショット 2025-10-29 142551.png
こびとづかん × アクロス福岡イルミネーション 2025 『こびとの森』 【アクロス福岡】~~九州最大級のイルミネーションイベントが今年も開催!今年は「こびとづかん」との夢のコラボが実現!
九州最大級のイルミネーションイベント アクロス福岡イルミネーション。今年のテーマは「光る『こびとづかん』の世界」。 光りかがやくコビトを探しにいこう! ❖ 光る「こびとづかん」の世界 この冬、アクロス福岡と「こびとづかん」が夢のコラボ!幻想的なイルミネーションの中、光で形づくられたコビトたちがたくさん登場します。さらに「こびとさがし」に参加すると、オリジナルステッカーがもらえる特別イベントも...

2025年11月14日(金曜日)~2026年2月1日(日曜日) 18時~22時(当日チケット販売17時30分~) ※期間中無休(雨天決行、荒天中止)

予約不要

チラシ(表)スクリーンショット 2025-11-14 153429.png
かき小屋 in ベイサイド 2025年‐2026年【ベイサイドプレイス博多】天神・博多からもすぐの港に牡蠣を食べに行こう!
今年も「牡蠣」の季節がやってきた! 【ベイサイド冬の風物詩】港の「かき小屋」が今年も期間限定オープン!海風を感じながら楽しむ新鮮魚介BBQをお楽しみください! 福岡の冬の風物詩として親しまれている『かき小屋 in ベイサイド』が、今年もベイサイドプレイス博多に期間限定でオープン!天神・博多からのアクセスが良好なベイサイドで、海風を感じながら新鮮な牡蠣をはじめとする魚介類やBBQメニューを楽し...

2025年10月31日(金曜日)~ 2026年3月1日(日曜日)※1月1日・1月2日は休業日11時~22時(ラストオーダー:21時30分)

予約不要

ありがた実シリーズ
第7回西山陽一個展『Greatest Fruits(最高の果実)』 【はかた伝統工芸館】2025年 ―“リアル”と“繊細な美しさ”で博多人形を「果物と野菜」で表現―
西山陽一氏による「ありがた実」シリーズを中心に来年の干支人形も展示・販売。 「ありがた実」シリーズに新作も登場! 博多人形伝統工芸士であり、博多祇園山笠大黒流の舁き山笠の人形師でもある西山氏による、7回目となる個展。 人形師として博多人形から山笠まで幅広く活動する中で、西山氏の特徴であるリアルさと繊細かつ美しさを新たに表現するために毎年個展を開催し、発表の場としています。 今回の作品展では、...

2025年12月4日(木曜日)~12月9日(火曜日)10時~18時(入館は17時30分まで) 【年末年始の営業について】2025年12月29日~2026年1月3日は休館日

予約不要

© Nintendo © JR HAKATA CITY
光の街・博多 ~HAPPY HOLIDAYS in HAKATA with SUPER MARIO~ 2025年【JR博多シティ】輝く光と「スーパーマリオ」の夢の共演!
今年2025年の「光の街・博多」は輝く光と「スーパーマリオ」の夢の共演! 博多駅前広場を美しく照らす64万球の壮大なイルミネーション。 「光の街・博多~HAPPY HOLIDAYS in HAKATA with SUPER MARIO~」は、JR博多シティを中心に博多駅前広場一帯を温かく彩る壮大なイルミネーションイベント。街全体を優しい光で包み込むプロローグとして、「光のゲート」をはじめ、約...

「光の街・博多~HAPPY HOLIDAYS in HAKATA with SUPER MARIO~」 ・点灯期間: 2025年11月1日(土曜日)~2026年1月12日(月曜日・祝日)・点灯時間:17時~24時 ※12月1日以降:17時~23時30分 クリスマスマーケットin 光の街・博多 ・期間:2025年11月1日(土曜日)~12月25日(木曜日) ・時間:11月(平日:16時45分~23時/土曜日・日曜日・祝日:12時~23時)、12月(全日12時~23時)

予約不要

【タテ画像】.jpg
第8回「FUKU MARCHE STORE」12月4日~12月6日開催!【JR博多駅 在来線中央改札口前スペース】 ~温州みかんや寒ブリなど、冬の味覚が博多駅に大集合!お得な詰め合わせセットも!
\12月4日~12月6日、期間限定ポップアップストア「FUKU MARCHE STORE vol.8」を開催!@博多駅/ 熊本産の濃厚な味わいでジューシーな温州みかんや鹿児島産の旬を迎えて脂がのった寒ブリなど、九州各地から季節の恵みが博多駅の POP UP ストアに大集合! FUKU MARCHE STORE とは、福マルシェがセレクトした旬な食材をお届けするポップアップストア。今回も3日間...

2025年12月4日(木曜日)~12月6日(土曜日)14時~19時

予約不要

近くのおすすめスポット

草場古墳群
草場古墳群(くさばこふんぐん)
叶岳が長垂山にのびる標高20~28mの丘陵尾根上に位置する草場古墳群は、方墳2基、円墳10基からなる古墳群である。昭和47年と48年、平成元年に発掘調査が実施された。 6世紀から7世紀にかけての古墳時代後期に造られた古墳群である。1号墳は、一辺が17mの方墳で横穴式石室をもっている。円墳で最も残りのよい3号墳は径約14mで、内部主体は長さ4.5mの横穴式石室である。石室内から須恵器の他に武器の鉄刀、鉄鏃、装身具の切子玉、金環などが発見された。 現在、1~4号墳が市指定史跡として保存されている。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
生の松原元寇防塁
生の松原元寇防塁
長垂海岸から小戸海岸にかけての約2.5kmにわたる元寇防塁。発掘調査により、防塁は海への傾斜面に幅1〜1.5m、高さ1.8mに石を積み上げ、その後ろを粘土で補強していたことがわかっている。 『蒙古襲来絵詞』の、肥後の御家人竹崎李長が防塁の前を馬上で進む場面は、この生の松原の情景。現在、防塁の一部は整備され、見学することができる。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
小戸大神宮
小戸大神宮
伝説では伊邪那岐(いざなぎ)の神の「みそぎ祓(ばらい)」をしたところで天照大神、志賀三神、住吉三神が出現したという由緒の地とされている。享保10年(1725)6代藩主黒田継高(つぐたか)が社殿を建立し、伊勢神宮の古例にならい、20年ごとに新旧両殿交互に改築遷座が行われていた。神功(じんぐう)皇后の休憩安産石の由緒により、安産祈願またけいれんの病に霊験があるとされている。 附近に皇后の朝鮮出兵にちなむ「御膳立」の磯があり、海中に配膳の形をした岩盤24個がある。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
b3fedc82d166640bd3516118089ab11d.jpg
福岡市(小戸)ヨットハーバー
青い海原に白い帆を張るヨットは、マリンスポーツでも風格を感じさせる。ここ福岡市立ヨットハーバーには540隻のヨットを収容でき、西日本最大規模を誇る。都心部から約10kmとの近さで、糸島半島を囲む今津湾を一望する自然環境にも恵まれている。毎年、少年少女ヨット教室などを開催し、海を愛する多くの市民に親しまれている。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#遊ぶ
広い芝部公園でリフレッシュしよう
小戸公園
自然の形態を残しており、海やヨットハーバーと接するため、子供づれも多い。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#遊ぶ
興徳寺
興徳寺(こうとくじ)
臨済宗大徳寺派の禅寺で、山号は海晏山。文応元年(1260)鎭西探題・北条時定が開創。宋より帰国した南浦紹明(大応国師)が、文永7年(1270)に招かれて開山した。その後、太宰府横岳崇福寺・京都万寿寺・鎌倉建長寺の住持となり高僧を輩出。その法脈を大応派と称した。寺蔵の絹本著色大応国師像は、師資相承の証しとして弟子に与えられたもので、国指定の重要文化財である。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
今宿元寇防塁
今宿元寇防塁
元寇防塁のうち、長垂山から今山にかけての砂丘上には、豊前国が分担して防塁を築いた。現在は長垂海水浴場前と今山のふもとに国指定地がある。古文書には、築城郡吉富村を本拠とした成富氏が、乾元2(1303)年この地区の防塁の修理を完了したという報告があり、弘安の役(1281年)以後も防塁の修理が行われ、蒙古に対する警備体制が続いていたことを示している。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
八雲神社
八雲神社(やくもじんじゃ)
祭神は素盞鳴命、櫛稲田姫命、大己貴命。明治年間(1868~1912)に村内の4社から6神を合祀し、現在9神を祀っている。市指定の有形民俗文化財の若武者絵馬は、黒田藩四代藩・主綱政が、元禄14年(1701)に青木神社(祇園社)へ奉納したもので、筑前御用絵師の重鎮・狩野昌運の筆によるもの。元旦には獅子舞(市指定無形民俗文化財)が奉納される。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
IMG_1738.jpg
姪浜住吉神社
姪浜住吉神社祭神は、家内安全・海上安全・交通安全・開運・厄除け・災難除け・安産・商売繁盛のご利益があるとされ、宮司がクイズミリオネアでパーフェクトを達成したことから開運の神社として特に有名です。 住吉神社の起源は、奈良時代の天平十五年(西暦七四三年)九月二十九日の夜半、住吉明神のご出現があり、翌年四月十三日にも異国 船来襲の調伏祈願の折にご出現され、このため一宇の小社を建立し住吉三神をお祭りしたことによります。 くだって室町時代の応永二十三年(西暦一四一六年)正月十四日夜の 御神託により、翌年八月二十九日に牛頭社地(現、住吉神社)で新社建 立・ご遷座の儀式を終え、ここに住吉三神は牛頭社(現、須賀神社)と相並んで、当地の産土神として尊崇されるようになりました。 住吉三神は、『日本書紀』神代巻には、伊弉諾尊(住吉三神の父神)が筑紫の日向の橘の小戸の檍原で、 御身の濁穢を禊祓われた時に出生された神と記されています。 本社祭神 住吉三神、神功皇后、志賀三神、武内宿禰  ご神木(銀杏) 樹齢七百年の御神木(銀杏)は、昔雷が落ちた時に避雷針となり身代わりになって本殿を守ったといわれています。 河童面 伊弉諾尊が禊祓をされるとき河童が現われ、道案内のお手伝いをしたことにより除災招福の神の使いになったという伝承があり、住吉神社では河童面を授与しています。 交通安全、開運厄除、家内安全・家庭円満、健康・子授・安産等にご利益があるとされています。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
野方遺跡住居跡展示館
野方遺跡(野方遺跡住居跡展示館)(のかたいせき)
弥生時代後期から古墳時代にかけての集落跡。国指定史跡。弥生時代には大小2つの環濠集落が営まれ、古墳時代に300基以上の住居が造られたとされている。墓地は住居から離れ、箱式石棺墓や木棺墓が1ヶ所にまとまっているのも特徴。石棺墓の中から中国製の鏡(獣帯鏡・内行花文鏡)、玉、太刀、管玉、ガラス玉などが出土した。住居展示館や復元住居などが整備され、当時の生活を知ることができる。 ※2019年5月11日(土曜日)リニューアルオープン 2017年5月よりリニューアルのため閉館しておりましたが、2019年5月11日(土曜日)にリニューアルオープンします。 リニューアルオープンの詳細につきましては、以下のサイトからご覧ください。 ◎「福岡市の文化財」ホームページ
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る

このページを見ている人はこちらのページも見ています

pr

AIによるあなたにおすすめ

share

PR