福岡城 南丸多聞櫓 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #歴史・神社・仏閣 #建築物 12代270年くに余りにわたり、黒田藩・黒田氏の居城であった福岡城の一部で、大手門・潮見櫓・多聞櫓・母里太兵衛屋敷長屋門などと共に現存するもののひとつ。国指定の重要文化財でもある。 お気に入りに追加する お気に入りから削除 行き方を見る 基本情報 住所 福岡市中央区城内1-6 アクセス 福岡市営地下鉄大濠公園駅より徒歩約10分。 マップ 周辺スポットを表示 行き方を調べる 近くのおすすめスポット 東学問所跡(ひがしがくもんじょあと) 天明4年(1784)、福岡城下に創設された藩校・修猷館の跡。福岡城表御門の上ノ橋前に設立。初代館長は貝原益軒の高弟・竹田定直の孫である定良。徂徠学派・亀井南冥館長の西学問所(甘棠館)とは対照的に、朱子学派の厳格な学風を重んじた。西学問所の廃校後は藩士教育の中心機関となり、憲法起草にあたった金子堅太郎、三井の団琢磨、早良区重留に私塾と実験農場を兼ねた勧農社を主宰した林遠里など、幾多の人材を輩出した。 天神・薬院エリア #観る 舞鶴公園 福岡市の中心・天神からも徒歩約15分と近く、福岡城址をシンボルにした公園。四季折々の自然が満喫できる桜の名所としても有名な美しい公園だ。園内には陸上競技場などのスポーツ施設が整備され、大濠公園や福岡市美術館などが隣接している。 春には多くの花見客で賑わい、一年を通して、美術館帰りの人々が憩うなど、一帯は文化の薫り高いやすらぎの場として多くの市民に愛されている。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る #遊ぶ うまっつら お客様同士の会話も楽しい ダンディーなマスターのお店 #屋台 鴻臚館跡展示館 ◎鴻臚館跡展示館(福岡市中央区城内1)の改修工事等のため,下記のとおり一時休館します。ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 【休館期間】令和3年2月14日(日曜日)から令和3年3月5日(金曜日)まで 【問合せ先】文化財活用課 092 ‐ 711 - 4666 「鴻臚館」とは、飛鳥、奈良、平安時代に築かれた外交のための迎賓館。平安京(京都)、難波(大阪)、そして筑紫(福岡)の3ヵ所に設けられた。その中で唯一発掘調査によって遺跡の解明が進むのが現福岡市中央区にある筑紫の「鴻臚館」なのだ。文献上には持統2年(688)、「筑紫館(つくしのむろつみ)」として初めて現れ、平安時代になって中国風の「鴻臚館」という名に変わった。7世紀後半から11世紀まで約400年の間、遣唐使や新羅の使節団、商客らを迎え入れたとされる。昭和62年(1987)、平和台球場外野席改修の際、遺構の残存が発見され、翌年から発掘調査が始まった。展示館では発掘された遺構や大陸外交の歴史、出土した交易品などが見られる。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る 天然記念物(県指定)ツクシオオカヤツリ カヤツリ草科の一種で、多年生草本である。茎は三角形で太く、高さは1~1.5メートルになる。冬は茎は枯れるが、8月未から10月にかけて10~20センチはどの花をつける。マレーシア、インド地方に産するが、わが国ではここのほかに分布地は知られていない。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る 福岡城 東御門跡 二の丸に入るための主要な門の跡。周りの石垣には藩主の権威の象徴と言われている鏡石がある。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る 福岡城 天守台 天守台とは、天守閣をのせるための基礎となる石垣のことです。福岡城には大・中・小と3つの天守台があります。 1646年(正保3年)に描かれた福岡城の絵図「福博惣絵図」には天守閣はなく、官兵衛・長政親子は幕府に遠慮して天守閣を建てなかったと考えられていました。 しかし、近年になり天守閣の存在をうかがわせる文書が発見され、存在説が浮上、実際には造ったが十数年で取り壊したのではないかともいわれていますが、天守閣の存在は未だはっきりしていません。天守台は現在、展望台になっており、福岡の街や博多湾が一望できます。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る 福岡城跡 初代福岡藩主・黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで築城。平山城で、大中小の各天守台と約50の櫓があった。現在は多聞櫓(国の重要文化財)、(伝)潮見櫓、下之橋御門、祈念櫓などが保存され、大天守台は展望台になっている。堀には県指定天然記念物のツクシオオガヤツリが自生し、城内には万葉歌碑もある。国指定の史跡で、別名「舞鶴城」とも呼ばれている。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る 福岡城むかし探訪館 平成24年4月、福岡城跡にオープンした「福岡城むかし探訪館」。 黒田如水・長政親子が築いた「福岡城」の歴史と魅力を紹介する施設です。 「時空のバーチャルムービー」では、昔の福岡城をCGで再現!迫力あるリアルな映像は圧巻で、風格ある福岡城の勇壮な姿を映し出します。映像の中には、いまだ存在が謎に包まれている福岡城の天守閣が登場。今と昔を交差しながら、お城を散策します。 「福岡城むかし探訪館」周辺では、様々な団体がツアーイベントを実施されています。 詳しくは公式ホームページをご覧ください。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る けやき通り 1948年の国体開催時に整備された道路で、福岡市の中心部を横切る国道202号線の一部。800mにわたり、約100本のけやきが植えられ、美しい並木を創りあげている。 天神・薬院エリア #観る 東学問所跡(ひがしがくもんじょあと) 天明4年(1784)、福岡城下に創設された藩校・修猷館の跡。福岡城表御門の上ノ橋前に設立。初代館長は貝原益軒の高弟・竹田定直の孫である定良。徂徠学派・亀井南冥館長の西学問所(甘棠館)とは対照的に、朱子学派の厳格な学風を重んじた。西学問所の廃校後は藩士教育の中心機関となり、憲法起草にあたった金子堅太郎、三井の団琢磨、早良区重留に私塾と実験農場を兼ねた勧農社を主宰した林遠里など、幾多の人材を輩出した。 天神・薬院エリア #観る 舞鶴公園 福岡市の中心・天神からも徒歩約15分と近く、福岡城址をシンボルにした公園。四季折々の自然が満喫できる桜の名所としても有名な美しい公園だ。園内には陸上競技場などのスポーツ施設が整備され、大濠公園や福岡市美術館などが隣接している。 春には多くの花見客で賑わい、一年を通して、美術館帰りの人々が憩うなど、一帯は文化の薫り高いやすらぎの場として多くの市民に愛されている。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る #遊ぶ うまっつら お客様同士の会話も楽しい ダンディーなマスターのお店 #屋台 鴻臚館跡展示館 ◎鴻臚館跡展示館(福岡市中央区城内1)の改修工事等のため,下記のとおり一時休館します。ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 【休館期間】令和3年2月14日(日曜日)から令和3年3月5日(金曜日)まで 【問合せ先】文化財活用課 092 ‐ 711 - 4666 「鴻臚館」とは、飛鳥、奈良、平安時代に築かれた外交のための迎賓館。平安京(京都)、難波(大阪)、そして筑紫(福岡)の3ヵ所に設けられた。その中で唯一発掘調査によって遺跡の解明が進むのが現福岡市中央区にある筑紫の「鴻臚館」なのだ。文献上には持統2年(688)、「筑紫館(つくしのむろつみ)」として初めて現れ、平安時代になって中国風の「鴻臚館」という名に変わった。7世紀後半から11世紀まで約400年の間、遣唐使や新羅の使節団、商客らを迎え入れたとされる。昭和62年(1987)、平和台球場外野席改修の際、遺構の残存が発見され、翌年から発掘調査が始まった。展示館では発掘された遺構や大陸外交の歴史、出土した交易品などが見られる。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る 天然記念物(県指定)ツクシオオカヤツリ カヤツリ草科の一種で、多年生草本である。茎は三角形で太く、高さは1~1.5メートルになる。冬は茎は枯れるが、8月未から10月にかけて10~20センチはどの花をつける。マレーシア、インド地方に産するが、わが国ではここのほかに分布地は知られていない。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る 福岡城 東御門跡 二の丸に入るための主要な門の跡。周りの石垣には藩主の権威の象徴と言われている鏡石がある。 大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア #観る このページを見ている人はこちらのページも見ています pr AIによるあなたにおすすめ 戻る