筥崎遺跡(はこざきいせき)

筥崎遺跡の出土品

筥崎遺跡の出土品

県粕屋総合庁舎外観

県粕屋総合庁舎外観

筥崎宮を中心としたJR鹿児島本線西側一帯に位置する古砂丘上に営まれた遺跡群。古墳時代にはここですでに集落が営まれ、11世紀末から15世紀に遺跡の最盛期をむかえたとされている。大量に出土した中国陶磁器から、筥崎宮が対外交易に深く関与していたことを示した。粕屋総合庁舎一階ロビーには、昭和61年の発掘調査で出土した遺物が資料として展示されている。

行き方を見る

基本情報

住所

福岡市東区箱崎1丁目18

アクセス

JR「箱崎駅」から徒歩5分

マップ

近くのイベント

きりえ.jpeg
小西一珠喜 博多祇園山笠 きり絵展【はかた伝統工芸館】2025年
きり絵作家 故・小西一珠喜氏の「博多祗園山笠」をモチーフにしたきり絵の作品展 博多祇園山笠をモチーフにした“きり絵”の原画をはじめ、手拭い、扇子、ポスター、ハガキなどのきり絵の作品を展示・紹介 6月26日(木曜日)~7月15日(火曜日)まで「小西一珠喜 博多祇園山笠 きり絵展」がはかた伝統工芸館で開催されます。福岡・博多の街が博多祇園山笠で祭り一色に盛り上がる中開催される、博多祇園山笠をテー...

2025年6月26日(木曜日)~7月15日(火曜日) 10時~18時(入館は17時30分まで) 最終日は15時まで

予約不要

BP-70C65_20250618_103814_0001.jpg
博多祇園山笠奉納仁和加 開催!【櫛田神社】~博多仁和加振興会が山笠を盛り上げます!2025年
今年も奉納します! 博多仁和加振興会「博多祇園山笠奉納仁和加」開催! 今年も、博多祇園山笠の開催に合わせて、博多仁和加振興会による山笠奉納仁和加が開催されます。「一口にわか」、「掛け合いにわか」、子どもたちによる「子どもにわか」などで博多祇園山笠を盛り上げます! 入場無料、申し込み不要で、どなたでもご覧いただけます。是非、お立ち寄りのうえ「博多仁和加」をご堪能いただければ幸いです。 プログラ...

2025年7月10日(木曜日)17時30分~18時45分 

予約不要

※画像は過去開催時のもの
博多祇園山笠 2025年【櫛田神社及び福岡市内各所】今年の夏も山笠が動き出す!見どころや標題一覧、詳細マップ、関連イベントなどの情報を満載!
2025年(令和7年)博多祇園山笠、いよいよ7月1日~7月15日開催! 市内13か所の飾り山笠と7つの舁き山笠!飾り山笠にはワンピース、サザエさん、アンパンマンに加えて、今年は【推しの子】が登場! 今年も7月1日から始まる博多祇園山笠。 福岡市内13か所に絢爛豪華な巨大な「飾り山笠(かざりやま)」が登場し、街は山笠一色に。そして7月10日からは祭りは「静」から「動」へ。いよいよ勇壮な「舁き山...

2025年7月1日(火曜日):飾り山笠公開、当番町お汐井とり2025年7月9日(水曜日):全流お汐井とり(17時30分~)2025年7月10日(木曜日):流舁き(16時~、流により異なる)2025年7月11日(金曜日):朝山笠(5時~、流により異なる)2025年7月11日(金曜日):他流舁き(15時~、流により異なる)2025年7月12日(土曜日):追い山笠馴らし(15時59分~)2025年7月13日(日曜日):集団山笠見せ(15時30分~)2025年7月14日(月曜日):流舁き(16時~、流により異なる)2025年7月15日(火曜日):追い山笠(4時59分~)

予約不要

★最終)おやこでたのしむらくご.jpg
おやこで たのしむ らくご【福岡アジア美術館】
福岡アジア美術館アートカフェで家族みんなで楽しめる「落語」を開催! おいでよ!夏の美術館vol.2「オバケ?」展関連イベント こどもから大人まで楽しめる落語を開催。 演目も「オバケ?」展にちなんで「お化け」に関するおはなし。 はじめて聞く人にも分かりやすく、そして家族みんなで楽しめる落語です。 夏休みは家族そろって落語を聞こう! 【演目】  「化け物使い」 【出演】 橘家文太 本名:川島 幸...

2025年7月26日(土曜日)14時開演(14時45分終演予定)

予約必要(当日以前に締切)

キャプチャ_メイン.PNG
動き出す浮世絵展 FUKUOKA 【会場: JR九州ホール】 2025年
立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムが期間限定でJR博多シティに登場! 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入...

 2025年6月28日(土曜日)〜8月17日(日曜日) 10時~20時(最終入場19時15分)※期間中休館日なし

予約不要

event_01_550_4605.jpg
キャナルアクアパノラマ 「 YAMAKASA 」飾り山笠と映像・光・噴水の共演 ~飾り山笠公開期間限定~ 飾り山笠と共演【キャナルシティ博多】2025年
映像×噴水×音響×照明で魅せるアクアパノラマ「YAMAKASA」。今年も上演! キャナルシティ博多の中心にそびえたつ高さ12mの巨大な、そして絢爛豪華な飾り山笠との共演は必見! キャナルシティ博多では、2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日)の期間、飾り山笠を奉納します。 ユニークでカラフルな建物と、運河・噴水を背景に、様々な角度から楽しむことができるキャナルシティ博多の飾り山笠。...

●博多祇園山笠 十一番山笠 キャナルシティ博多奉納2025年7月1日(火曜日) 9時 御神入れ祭2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日) 10時~21時 奉納2025年7月14日(月曜日) 21時~24時 山解き2025年7月15日(火曜日) 4時59分~ 追い山笠●期間限定上演 キャナルアクアパノラマ 「 YAMAKASA 」2025年7月1日(火曜日)~7月14日(月曜日)20時、21時 1回約4分 ※変更の場合あり※イベントや天候等で予告なく休演の場合あり●「追い山笠」早朝営業2025年7月15日(火曜日)・AM6:00開店:マクドナルド(センターウォークB1F)、スターバックスコーヒー(センターウォークB1F)、能古うどん製造所(ノースビルB1F)・AM7:00開店:焼肉・韓国料理 KollaBo(センターウォーク4F)、濃厚鶏塩白湯ラーメン ほったて小屋(センターウォーク5F)※今後変更になる可能性がございます。

予約不要

Ⓒ SoftBank HAWKS
鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり 2025 【福岡市役所西側ふれあい広場】
昨年に引き続き、7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)に福岡市役所西側ふれあい広場で、「鷹祭 SUMMER BOOST meets 天神夏まつり2025」が開催決定! みずほPayPayドーム福岡で開催する「鷹祭 SUMMER BOOST」と連動して福岡の街を盛り上げるべく、7月24日(木曜日)に「鷹祭 SUMMER BOOST 前夜祭」、鷹祭 SUMMER BOOST最終日の8月3日(...

2025年7月17日(木曜日)~8月17日(日曜日)17時30分~22時※計32日間、期間中休みなし※悪天候時は主催者側の判断により中止になる場合がございます。

予約不要

メインビジュアル(タイトルあり).jpg
福田 沙千代個展「揺蕩う(たゆたう)」福岡【7ARTSギャラリー】
変化の途中にある不定形な存在を、絵画・インスタレーションにて展示。 「可視化できない、不明確で変化するものを形にする」をテーマに作品制作に取り組む福岡在住のアーティスト福田 沙千代の個展『揺蕩う(たゆたう)』 人と人、感情と思考、生と死 -あらゆるものの狭間に存在する「間(あわい)」に強く惹かれている。 その「間」をすくい取り、かたちにすること。それは水や風のようであり、心象のゆらぎにも似て...

揺蕩う(たゆたう)|福岡2025年8月25日(月曜日)〜8月31日(日曜日) 10時〜17時※月曜定休

予約不要

© 2025 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP650733
Hello Kitty展 ―わたしが変わるとキティも変わる―【福岡市美術館】
ハローキティ50周年記念キティは、いつもわたしのそばにいた。 「キティとわたし」の50年をテーマにハローキティだけが持つユニークさを紐解く新しい展覧会。ハローキティはデビューから半世紀を迎え今や世界中で知られ、愛されています。世の中を見渡しても稀な存在と言えるでしょう。なぜそのようになり得たのでしょうか?そのヒントは、実はファンひとりひとりとの関係性にあったのです。本展ではハローキティグッ...

2025年6月24日(火曜日)~8月31日(日曜日) 9時30分~17時30分 ※ただし、7月から8月の金・土曜は20時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで 休館日:毎週月曜日 ※ただし、7月21日(月曜日・祝日)、8月11日(月曜日・祝日)は開館し、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)は休館。

予約不要

近くのおすすめスポット

筥崎宮
筥崎宮
宇佐・石清水と並ぶ日本三大八幡のひとつ。祭神は応神天皇・神功皇后・玉依姫命。延長元年(923)、穂波郡大分八幡宮から遷座したのが創建。この地は鴻臚館貿易の衰退した12世紀から対外交易の基地として賑い、その後も元冦の戦場など多彩な歴史に彩られている。本殿、拝殿、楼門、一ノ鳥居、石燈籠など多くの国指定重要文化財が存在する。「玉せせり」や「放生会大祭」などの祭りには多くの人々が訪れる。
EAST COAST(志賀島)エリア
#観る
蒙古碇石
筥崎宮境内蒙古碇石(はこざきぐうけいだいもうこいかりいし)
蒙古船の碇として使用された碇石。全長222cm、推定重量250kgの凝灰質砂岩製で、中央部が最も広く、両端がやや狭くなり、表面に粗い加工痕がある。昭和15年、博多港中央埠頭北東100mの水深5.5mで発見され、これを含め9点が「蒙古碇石」として県指定文化財(考古資料)に指定されている。
EAST COAST(志賀島)エリア
#観る
恵光院
恵光院(えこういん)
千利休が豊臣秀吉を招いて茶会を開いたという寺院。筥崎宮の社坊である座主坊の末寺で、福岡藩二代藩主・黒田忠之の開基により寛永年間(1624~1644)に建立された。明治初期の廃仏毀釈の際、法院賢秀が筥崎宮や社坊の仏教関係の遺品を恵光院に移して守った。これらの遺品の内、木造釈迦如来坐像(市指定文化財)は高さ94.2cmで、鎌倉時代に中央の仏師により制作されたもの。元箱崎村原田の瑞応寺という禅寺の本尊で、のちに筥崎宮の社内に移されている。
EAST COAST(志賀島)エリア
#観る
燈籠堂
燈籠堂(とうろうどう)
天正15年(1587)千利休は、この燈籠堂前で、博多の豪商神屋宗湛(かみやそうたん)、島井宗室(しまいそうしつ)らと共に、九州平定のため箱崎に在陣中の豊臣秀吉を招き、たびたび茶会を催した 。このゆかりの堂は、当時筥崎宮境内にあったが、明治維新での神仏分離により、恵光院(えこういん)に移されたものである。
EAST COAST(志賀島)エリア
#観る
枯野塚
枯野塚(かれのづか)
芭蕉の高弟、向井去来(きょらい)が博多に立ち寄ったとき、同門の呑舟(のんしゅう)が書きとめた芭蕉辞世の句を郷土の俳人哺川(ほせん)に贈った。 感激した哺川が折から博多に来た芭蕉の高弟志太野坡(しだ やば)に「芭蕉扇の墓」の揮毫(きごう)を頼み、元禄13年(1700)この句を刻み枯野塚を建立した。県指定の史跡である。
EAST COAST(志賀島)エリア
#観る
JR吉塚駅より徒歩4分の便利な場所にございます。九州大学病院も近くです。
博多の宿 旅館 まいだし
博多への観光・コンサートやスポーツ観戦のお客さまをはじめ、長期ご出張の方、スポーツ団体さま、研修や九大病院へのお見舞いなど、さまざまな目的で当宿をご利用いただいております。JR吉塚駅または地下鉄「馬出九大病院前」から徒歩4分の好立地。天神はもちろん、博多駅や中洲、福岡空港までも交通の便がよく、ご好評いただいております。4階建ての建物にはコインランドリー、ビールやジュースなどの自動販売機、貸し自転車(無料)も完備しております。どうぞご利用ください。客室数:14室 チェックイン:16:00〜、チェックアウト:〜10:00【お部屋タイプ】2階の「和室」は、4.5畳・6畳・8畳がございます。3階の「洋室」は、シングルルームとツインルームの2タイプです。洋室は、すべてバス・トイレ付になっております。【大浴室】当館4階の大浴室は、お泊りの方であればどなたでもご利用できます。たっぷりのお温につかってリラックスした時間をお過ごしください。(※利用時間は宿に到着後お尋ねください)【お食事・その他 研修・宴会について】当館のお食事は家庭的なおもてなし料理です。女将とスタッフの手作りによる、温かくバランスの取れたお食事をお楽しみください。長期滞在の方にも身体にやさしいメニューを提供しております。お一人様でも、またグループでも和やかな雰囲気の中でお寛ぎください。また2階の大広間は、研修や宴会などにもご利用できます。時間や料金などの詳細は、お気軽にご相談ください。
EAST COAST(志賀島)エリア
#泊まる
長塚節逝去の地
長塚節逝去の地(ながつかたかしせいきょのち)
長塚節(1879~1915)は正岡子規に歌の指導を受けたアララギ派の歌人であり、作家としては「土」を書いて農民文学を確立した。 明治45年、喉頭結核を患い、治療のため久保猪之吉博士を頼って九州大学病院に入院したが、大正4年37歳でなくなった。
EAST COAST(志賀島)エリア
#観る
利休釜掛の松
利休釜掛の松(りきゅうかまがけのまつ)
天正15年(1587)豊臣秀吉は、九州遠征のとき筥崎宮に20日余り滞在しました。 この間、小寺休夢(こでらきゅうむ:黒田如水の叔父)らと和歌を詠じ、千利休や神屋宗湛(かみやそうたん)らと茶の湯の会を催しました。 その時、秀吉の命によって利休は、この地の松に鎖をおろし、雲龍の小釜をかけ、白砂の上に散り敷いた松葉をかき集めて湯をわかしたといわれています。
EAST COAST(志賀島)エリア
#観る
元寇史料館_fukuoka-373.jpg
元寇史料館
福岡県庁のある東公園の一画にある史料館。ここでは約800年前、北部九州を元軍が襲った「文永の役・弘安の役」の史料を展示している。当時の両国の武具があり、動物の硬い皮で作ったモンゴル型の鎧など、日本の鎧とは違う点で文化の勉強にもなりそう。明治の洋画家・矢田一嘯作が描いた元冦絵や江戸期の刀剣、火縄銃なども展示している。
博多駅エリア
#観る
1fb6c75084f1dc7a710525da3fae489f.jpg
日蓮聖人銅像
岡倉天心が明治37年に製作。高さは11.55メートル、重さは75トン。像となっている日蓮聖人は、文応元年(1260年)「立正安国論」(りっしょうあんこくろん)を書いたとされている。また、元の襲来をいち早く予言して、当時の執権であった北条時頼に告げたと言われている。
博多駅エリア
#観る

このページを見ている人はこちらのページも見ています

pr

AIによるあなたにおすすめ

share

PR