観光・体験
Sightseeing & Activity


黒川紀章や出江寛、スタンリー・タイガーマンなど、世界の7人の建築家による、集合住宅や商業施設を中心とした開発エリア。シーサイドももちヴェルデコート、ネクサス百道M棟、ネクサス百道S棟、シーサイドももちアルティコートA館、シーサイドももちアルティコートB館から成り、それぞれの個性が不思議に調和した美しい街並みを構築している。

能古島の産土神(うぶすながみ:生まれた土地の守り神)で、祭神は住吉大神(すみよしのおおかみ)・神功皇后(じんぐうこうごう)・志賀明神(しかみょうじん)などです。能古島という地名には、「神功皇后が住吉の神霊を残した島なので残島(のこのしま)になった」といういわれがあり、この神霊をとどめたのが白鬚神社だといわれています。毎年10月9日に行われる「おくんち」は、福岡市の無形文化財に指定されています。

旧唐津街道の宿駅、筑前21宿のひとつ。街道筋に残る歴史的な景観だけでも見ものですが、通り沿いには古美術商などユニークなお店も点在しています。街道全体がひとつの芸術と感じられるような町並みです。

天正15年(1587)豊臣秀吉は、九州遠征のとき筥崎宮に20日余り滞在しました。
この間、小寺休夢(こでらきゅうむ:黒田如水の叔父)らと和歌を詠じ、千利休や神屋宗湛(かみやそうたん)らと茶の湯の会を催しました。
その時、秀吉の命によって利休は、この地の松に鎖をおろし、雲龍の小釜をかけ、白砂の上に散り敷いた松葉をかき集めて湯をわかしたといわれています。

「アビスパ福岡」のホームグラウンド。自然をいかした広大な東平尾公園にあり、美しい曲線を描く屋根付きのスタンドが2つあり、日本でも有数のスタジアムだ。収容人数は約22,600席。サッカーのみならず、ラグビーやアメフトにも対応できる。近くには、博多の森陸上競技場やアクシオン福岡、県立総合プールなどの施設も揃う。 ...

篠栗の豊かな緑を満喫できる森林公園。レクリエーションやバードウォッチングのスポットとして利用されています。天気のいい日には、森林浴を楽しむ家族連れの姿も見られます。

秋は黄色に染まるイチョウが美しく、公園内には昭和天皇即位の折の大甞祭でお米を献上した主基斎田跡の記念碑がひっそりと佇んでいます。そのそばには「栄西禅師茶徳碑」があり、一説にはここが日本のお茶発祥の地とも言われています。

725年に清賀上人が開いたとされる古寺。
国の重要文化財「木造千手観音立像」や福岡県の指定文化財「木造多聞天像」などの拝観に加え、庭に並んだ五百羅漢の愛らしさも必見。
庭園の大楓は樹齢400年といわれ、新緑、紅葉シーズンには多くの参拝者が訪れる。。

福岡のオアシス・大濠公園南側エリアに、八女茶をテーマとした2階建て和モダン建築の新しい施設「大濠テラス 八女茶と日本庭園と。」がニューオープン!
1階は幅の広い大きなテラス窓一面、開放感のあるナチュラルなカフェ空間です。八女茶を中心に福岡県各地域から届けられる旬な具材を厳選し、様々なメニューを楽しめるカフェもあります。レンタル着物店も併設していますので、レンタル着物を着て日本庭園や大濠...

志賀神社境内にあり、拝殿の左前方に大枝を広げているクスの木。2本のクスの幹とナノミの幹が合体しためずらしい巨木で、根回り9.2m、樹高22.6m、樹齢は約600年といわれている。

曹洞宗補陀山興宗寺の境内、右側丘陵の半腹に南向きに位置している円墳。墳丘の推定直径は約20mで、石室は複室構造の横穴式。古墳時代後期のものとされている。石室内の奥の間の正面には阿弥陀、左右には観音、勢至両菩薩が彫られている。作者・製作時期は不明だが、その形態から穴観音と呼ばれて信仰されている。

若杉山の山ろくに広がり、春には3万本のつつじが咲き乱れる名所で、季節ごとに桜、菖蒲、アジサイ、紅葉など四季折々の自然が楽しめます。眼下には福岡市、博多湾を望む一大パノラマが広がります。カンラン岩の巨石群がゴロゴロと積み重なった天然のロックガーデンは見ものです。