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Sightseeing & Activity

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円覚寺
円覚寺は、寛元4年(1246年)大覚禅師(蘭渓道隆)が宋より大宰府へ来朝した際、時の鎌倉幕府五代執権・北条時頼が大伽藍を矢倉門(現在の祗園町)に創建しました。しかし、時の戦乱・兵火により寺院の全てを焼失してしまいます。 その後、寛永13年(1636年)に聖福寺の境内に基礎を移転して再建し、聖福寺の塔頭寺院となりました。 この円覚寺は、福岡藩士立花実山直筆の「南方録」が伝承されており、南方...
鹿部山公園
鹿部山公園(ししぶやまこうえん)
自然をそのまま保存することをテーマに整備された公園。市街地に残る貴重なオープンスペースとして親しまれている。桜のお花見広場やもみじ園など四季折々の自然散策が楽しみ、四方が展望できる設計になっている。
大野城跡航空写真
大野城跡
太宰府市・大野城市・宇美町の2市1町にまたがる四王寺山にあります。山全体を全長約8kmに及ぶ土塁(一部は石垣)で囲んだ日本最古の古代山城です。665年に大宰府政庁防衛施設の一つとして築かれました。築造には百済亡命貴族の指導があったと記録されています。山城の中には礎石建物跡(約70棟)や城門跡(9箇所)確認されており、当時の城の様子をみることができます。また「日本名城100選」にも選ばれており...
整備後の山ノ鼻1号墳
山ノ鼻1号墳
古墳時代(4世紀)に造られた、長さ約37mの前方後円墳です。JR筑肥線「九大学研都市駅」や「さいとぴあ(福岡市西部地域交流センター)」のすぐ南側にあります。平成27年に古墳周辺の整備を行い、現在古墳公園としてオープンしています。古墳の上には、新たに盛土を行って保護し、盛土のすそにめぐらした縁石で古墳本来の形を表現しています。盛土の上には説明板が置かれています。
勝立寺
勝立寺(しょうりゅうじ)
慶長(けいちょう)8年(1603)、京都妙覚(みょうかく)寺の唯心院日忠(ゆいしんいんにっちゅう)は、布教のため博多に来て、妙典寺(市内博多区)でキリスト教神父と宗教問答を行い、勝った。 初代藩主黒田長政は、日忠にキリスト教の土地を与え寺を建てさせて、問答勝利にちなみ勝立寺と名付けさせた。
博多百年蔵 (石蔵酒造)
博多百年蔵 (石蔵酒造)
地元・博多の人々に愛される地酒を造り続ける 博多で唯一の造り酒屋「石蔵酒造」の造酒場が「博多百年蔵」です。 「博多百年蔵」は、石蔵利八正則氏が明治初頭に建築したもの。風情ある白壁土蔵に赤れんがの煙突など、明治初期に建てられた時の面影を現在も残し、現在もなお、さまざまな地酒が作られています。 「博多百年蔵」内には、製造直売所が併設されており、自慢の日本酒を試飲することも可能です。また、酒...
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天神西交差点広場/平和の門ほか
歩道エリアにはデザイナー・松永真による作品が並ぶ。“楽しくて対話できるもの”というコンセプトのもとに制作したこれらの作品は、カエルやキリンをモチーフにしており、親しみやすく心和むものばかりだ。
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【パブリックアート】申明銀(シン・ミョンウン)《Poodle》
道沿いに突如、姿を現すピンクのプードル! 丸みを帯びたフォルムは、まるで大きなバルーンアートのようです。作者の申明銀さんは、犬のシルエットをモチーフにしたカラフルなペインティングや彫刻作品、犬のおもちゃを連れての散歩パフォーマンス、犬のぬいぐるみを使って世界各都市の旅写真を撮る作品など、一貫して「犬」をテーマにした作品を発表する韓国出身の現代美術家です。表情はなく、つるんとした無機質な表面で...
百閒石垣
百間石垣(ひゃっけんいしがき)
百間石垣(国指定特別史跡)は、全長約180mの大野城跡最大の石垣です。内部まで石を積めた「総石垣」構造となっています。石垣の一部では隙間があり、そこから水が流れていることから、これも水門の一部と考えられています。
外観
味のめんたい 福太郎
「見て・知って・楽しんで」を合言葉に、無料の工場見学が楽しめるお得な施設。明太子の製造工程や歴史をビデオで見た後、ガラス越しに計量や箱詰作業が見学できる。海の中をイメージした館内で、明太子が製造される過程を学ぼう。試食やプレゼントなどのお楽しみも。
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曲渕水源地
大正5年の起工以来7カ年の歳月をかけて完成した福岡市で最初の上水道ダムである。堰堤(えんてい)の高さ45メートル、長さ161メートル、上部の幅4・0メートルの規模で、260万8千トンの貯水が可能な重力式ダムである。当初は12万人へ給水をしていたが、市勢の発展と共にダムも拡張工事が行われ、現在の大きさになった。
名島弁財天社
名島弁財天社
承和(じょうわ)年間(833~850)に天台宗慈覚大師円仁(てんだいしゅうじかくだいしえんにん)が開いたと伝えられている。 豊臣秀吉は九州征伐の際当社に詣で、小早川隆景(こばやかわたかかげ)に命じて、九州の守護として名島城を築かせた。その折、隆景は堂を修築して城の鎮守とし、その後、歴代藩主の崇敬を受けた。 明治維新の神仏分離で、弁天社は名島神社となり、弁天社はこの地に祭られるようになった...
大日堂
大日堂(だいにちどう)
旧早良郡脇山村池田にある大日堂は、背振山東門寺の別院跡に、大村兵庫助、多々良興景という士によって天文年間(1532~1555)に建立された。貝原益軒の『筑前国続風土記』以来、近世の地誌類にも紹介されている。この堂に安置されている本尊の木造大日如来座像は、高さ130.5cm、檜材の寄木造りで、前面漆箔を施し、背面は漆仕上げで造られている。市指定の文化財。
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能古島海水浴場
博多湾に浮かぶ能古島の海岸にあり、ヤシの木に囲まれた海水浴場。飛び込み用の浮き船「ジャンプ丸」があり、大人も子供も大はしゃぎ。
外観
奴国の丘歴史資料館
春日市には須玖遺跡群という今から1800~2000年ほど前の弥生時代に隆盛をきわめた遺跡があります。この遺跡は金印を授かった奴国の王都で、出土したすばらしい品々の多くは、奴国の丘歴史資料館に保管され、一部展示されています。歴史資料館でレンタサイクルを借りて、弥生時代の遺跡や、古墳などを巡って古代のロマンにひたってみてはいかがでしょうか?
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福岡城 南丸多聞櫓
12代270年くに余りにわたり、黒田藩・黒田氏の居城であった福岡城の一部で、大手門・潮見櫓・多聞櫓・母里太兵衛屋敷長屋門などと共に現存するもののひとつ。国指定の重要文化財でもある。
外観
能古博物館
館内でまず目を引くのが大型廻船模型。能古島は全国を廻った筑前五ヶ浦廻船の基地のひとつでした。さらに、金印が後漢時代の中国から贈られたものだと鑑定した江戸時代の儒学者・亀井南冥とその一族の関係資料を見ることができます。他に、能古島出身の画家多々羅義雄の絵画や、国指定天然記念物のひとつである「長垂山の紫石」も展示。敷地内には福岡市文化財指定史跡の能古焼古窯跡もあります。
400品種2,600株のバラが咲き誇る
石橋文化センター
石橋文化センターは、1956(昭和31)年に株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎・名誉市民から寄贈されました。 バラやツバキなど四季折々の花が彩る広大な庭園を有し、久留米市美術館をはじめ、音楽ホールや図書館を備える複合文化施設です。 花と緑にあふれた園内は、市民の憩いの場として、また芸術文化の拠点として、多くの人々に親しまれています。 つばきまつり、SAKURAまつ...

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