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服部綴工房「爪掻本つづれ織展」【はかた伝統工芸館】2025年
開催期間
2025年月8月8日(金曜日)~8月10日(日曜日)
10時~18時(入館は17時30分まで)※最終日は16時まで
草木染で染め上げた糸
更新日:
― 紫根・日本茜・蓼藍・小鮒草で染め上げた糸で織りなす美 ―
植物が持つ幅広い色の可能性を追求した作品展
京都爪掻本綴の作家として活躍されている服部秀司氏による作品展。
自身で試行錯誤しながら紫根・日本茜・蓼藍・小鮒草の植物を手染めで染め上げた「こだわり」の絲を使用した着物や帯をはじめ小物など約100点を展示・販売。
爪掻本綴とは、爪先を櫛のようにノコギリ状に削り、道具として横糸を掻き寄せて織り上げる、京都の伝統工芸。その爪掻本綴の作家・服部秀司氏が現在手掛けている草木染との二刀流で作品展を開催します。
「草木染」は、紫根・日本茜・蓼藍・小鮒草の植物で染め上げた糸を使用し、爪掻本綴で織った着物や帯、小物などオリジナルの作品を展示・紹介します。
古くから用いられていた「草木染」に敢えて挑戦し、植物が持つ幅広い色の可能性を追求した作品展を是非、お楽しみください。
【作家プロフィール】
<服部綴工房 服部秀司>
河合玲デザイン研究所にてテキスタイルを学び、日本国内での爪掻本綴の製作を守り伝える。
近年では、創造的な織技法・意匠考案や糸染を自ら手がけ、伝統の技で現代を表現しながら各地で個展を展開。
基本情報
開催期間
2025年月8月8日(金曜日)~8月10日(日曜日)
10時~18時(入館は17時30分まで)※最終日は16時まで
開催場所
はかた伝統工芸館(福岡市博多区博多駅前1-23-2 Park Front博多駅前一丁目1階)
アクセス
◆福岡市地下鉄 空港線・七隈線「博多駅」から徒歩6分 空港線「祇園駅」から徒歩6分
◆西鉄バス 「博多バスターミナル」から徒歩5分
料金
入館無料
予約
予約不要
その他
主催:服部綴工房
問い合わせ先
はかた伝統工芸館
TEL
092-409-5450
メール
info@hakata-dentou-kougeikan.jp
問い合わせ先URL
詳細
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