曲渕水源地

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大正5年の起工以来7カ年の歳月をかけて完成した福岡市で最初の上水道ダムである。堰堤(えんてい)の高さ45メートル、長さ161メートル、上部の幅4・0メートルの規模で、260万8千トンの貯水が可能な重力式ダムである。当初は12万人へ給水をしていたが、市勢の発展と共にダムも拡張工事が行われ、現在の大きさになった。

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基本情報

住所

福岡市早良区曲渕

マップ

近くのおすすめスポット

主基斉田碑
主基斉田跡(すきさいでんあと)
昭和3年11月、京都御所で行われた昭和天皇の即位式で、主基殿に供えられた新米が脇山の石津新一郎が所有したこの斉田より献上された。 全国から選ばれ、古式により田植えから収穫仕上げまで、村(当時の脇山村)を挙げての大行事であった。 この斉田から白米3石(450キログラム)が献上された。
シーサイドももち・早良エリア
#観る
大日堂
大日堂(だいにちどう)
旧早良郡脇山村池田にある大日堂は、背振山東門寺の別院跡に、大村兵庫助、多々良興景という士によって天文年間(1532~1555)に建立された。貝原益軒の『筑前国続風土記』以来、近世の地誌類にも紹介されている。この堂に安置されている本尊の木造大日如来座像は、高さ130.5cm、檜材の寄木造りで、前面漆箔を施し、背面は漆仕上げで造られている。市指定の文化財。
シーサイドももち・早良エリア
#観る
地元の皆さんがわらで作ったオブジェ(造形)は、「やよいの風公園」シンボルマークのシカをかたどったもの
国史跡吉武高木遺跡「やよいの風公園」
  吉武高木(よしたけたかぎ)遺跡は、西に飯盛山、東に室見川を望む地に営まれた弥生時代の大規模な遺跡です。 弥生時代中期(約2,200年前~2,000年前)の「国」(地域的なまとまり)の成立と展開を知る上で特に重要な遺跡として、 平成5(1993)年に国史跡に指定されました。 「やよいの風公園」は歴史公園として、2017年4月にオープンしました。 2.7ヘクタールの敷地に当時の地形や植生を復元し、出土した銅剣・鏡・かめ棺などの実物大のレプリカを展示。公園内を巡りながら、遺跡や弥生時代の暮らしについて「見て、触れて、感じて、学べる」これまでにない歴史公園です。 「特定集団墓」「甕棺ロード」「大型建物」などの展示・解説コーナーのほか,イベントなどにも活用できる芝生広場・多目的広場があります。 [資料] 国史跡吉武高木遺跡 やよいの風公園 リーフレット(PDF)
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る #遊ぶ
曲淵五重石塔
曲淵五重石塔(まがりぶちごじゅうせきとう)
曲淵小学校内に立つ石塔です。室町時代(1336年~1573年)の建立と推定され、塔は下から基礎、塔身【とうしん】、屋根のようにみえる笠石【かさいし】を五段に重ね、その上には、輪状の石と宝珠【ほうじゅ】を組み合わせた相輪【そうりん】と呼ばれる石をのせています。素材には、砂岩【さがん】を用いているため、塔身に浮き彫りされた仏像は風化が進み、現在は確認できません。 伝承では、戦【いくさ】にやぶれ、この地で亡くなった肥後国【ひごのくに】の小国孫右衛門【おぐにまごうえもん】の供養【くよう】のため、孫娘がこの塔を建て、お経をおさめたとされています。
シーサイドももち・早良エリア
#観る
野河内渓谷
野河内渓谷自然遊歩道
井原山の山麓にある野河内渓谷。遊歩道は「丁の滝」まで整備されており、往復約40分。夏場は涼しく、避暑地としても人気がある。
シーサイドももち・早良エリア
#遊ぶ
福岡市民の大切な飲料水になっている
坊主ヶ滝(ぼうずがたき)
この滝は、金山(かなやま)登山道の入口にあたり、不動(ふどう)滝とも通天(つうてん)滝または紅葉(もみじ)の滝ともいわれ、かつては、僧侶の修行の場でした。水の勢いが強く、高さ15m、幅3mあって、滝つぼ、深い淵になっています。 この豊かな清流は、坊主川を下って室見(むろみ)川に流れ、夫婦石浄水場(めおといしじょうすいじょう)を経て市民の大切な飲料水として使われています。
シーサイドももち・早良エリア
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今でも修行する人が絶えない
花乱の滝
花乱の滝は、落下する滝のしぶきが、花びらが乱舞するように美しいこと、または、花欄という修験者がいて、この滝にうたれて修行したということから、「花欄の滝」と呼ばれるようになったといわれています。  滝の高さは、約15m、幅3.5mあって、滝つぼが浅く、今でも滝にうたれて修行する人の姿が見られます。
シーサイドももち・早良エリア
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梵鐘
西光寺(梵鐘)(さいこうじ/ぼんしょう)
西光寺は浄土真宗本願寺派。文明元年(1469)に天海が創建した。国宝でもある梵鐘は平安時代初期のもので、我が国の紀年銘鐘では4番目の古さとなる。池の間に陽鋳された銘文によれば、承和6年(839)に伯耆国(鳥取県)の金石寺の鐘として鋳造されたとしている。江戸時代に出雲大社などを経て、明治30年(1897)、当寺に納められた。現在、梵鐘は覆屋の中に保存され、毎月1日と16日に見ることができる。
シーサイドももち・早良エリア
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飯盛文殊堂
飯盛文殊堂(いいもりもんじゅどう)
旧早良郡飯盛・吉武・四箇・金武・田村・羽根戸・野方からなる、七ヵ村の惣社飯盛神社の神宮寺真教院の跡地に建つ。鎌倉時代には奈良西大寺の末寺であり、この地方の真言律宗の中心として栄えた。堂内には元弘3年(1333)仏師堪幸作の文殊菩薩騎獅像(市指定文化財)が安置されている。堂内に湧く『智恵の水』には受験へのご利益があるとか。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
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飯盛神社
飯盛神社(いいもりじんじゃ)
旧早良郡7ヵ村の惣社で、祭神は品陀和気命・伊弉冉尊・玉依毘賣命を祀っている。かつては上宮・中宮・下宮があり、飯盛山全体が神域だった。上宮跡の山頂は永久2年(1144)の瓦経の出土地で、鎌倉時代には300有余町の社領を領し、南北朝時代にはそれぞれの拠点となり飯盛山合戦が行なわれた。本殿(市指定文化財)は慶安3年(1650)に建立。南北朝時代の宋風の石造狛犬(県指定文化財)、飯盛神社文書(市指定文化財)を所蔵している。又、神仏混合時代の名残として「飯盛神宮寺文殊堂」が在り、南北朝時代の文殊菩薩騎獅像(市指定文化財)を安置している。
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主基斉田碑
主基斉田跡(すきさいでんあと)
昭和3年11月、京都御所で行われた昭和天皇の即位式で、主基殿に供えられた新米が脇山の石津新一郎が所有したこの斉田より献上された。 全国から選ばれ、古式により田植えから収穫仕上げまで、村(当時の脇山村)を挙げての大行事であった。 この斉田から白米3石(450キログラム)が献上された。
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大日堂
大日堂(だいにちどう)
旧早良郡脇山村池田にある大日堂は、背振山東門寺の別院跡に、大村兵庫助、多々良興景という士によって天文年間(1532~1555)に建立された。貝原益軒の『筑前国続風土記』以来、近世の地誌類にも紹介されている。この堂に安置されている本尊の木造大日如来座像は、高さ130.5cm、檜材の寄木造りで、前面漆箔を施し、背面は漆仕上げで造られている。市指定の文化財。
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国史跡吉武高木遺跡「やよいの風公園」
  吉武高木(よしたけたかぎ)遺跡は、西に飯盛山、東に室見川を望む地に営まれた弥生時代の大規模な遺跡です。 弥生時代中期(約2,200年前~2,000年前)の「国」(地域的なまとまり)の成立と展開を知る上で特に重要な遺跡として、 平成5(1993)年に国史跡に指定されました。 「やよいの風公園」は歴史公園として、2017年4月にオープンしました。 2.7ヘクタールの敷地に当時の地形や植生を復元し、出土した銅剣・鏡・かめ棺などの実物大のレプリカを展示。公園内を巡りながら、遺跡や弥生時代の暮らしについて「見て、触れて、感じて、学べる」これまでにない歴史公園です。 「特定集団墓」「甕棺ロード」「大型建物」などの展示・解説コーナーのほか,イベントなどにも活用できる芝生広場・多目的広場があります。 [資料] 国史跡吉武高木遺跡 やよいの風公園 リーフレット(PDF)
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曲淵五重石塔
曲淵五重石塔(まがりぶちごじゅうせきとう)
曲淵小学校内に立つ石塔です。室町時代(1336年~1573年)の建立と推定され、塔は下から基礎、塔身【とうしん】、屋根のようにみえる笠石【かさいし】を五段に重ね、その上には、輪状の石と宝珠【ほうじゅ】を組み合わせた相輪【そうりん】と呼ばれる石をのせています。素材には、砂岩【さがん】を用いているため、塔身に浮き彫りされた仏像は風化が進み、現在は確認できません。 伝承では、戦【いくさ】にやぶれ、この地で亡くなった肥後国【ひごのくに】の小国孫右衛門【おぐにまごうえもん】の供養【くよう】のため、孫娘がこの塔を建て、お経をおさめたとされています。
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野河内渓谷
野河内渓谷自然遊歩道
井原山の山麓にある野河内渓谷。遊歩道は「丁の滝」まで整備されており、往復約40分。夏場は涼しく、避暑地としても人気がある。
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この滝は、金山(かなやま)登山道の入口にあたり、不動(ふどう)滝とも通天(つうてん)滝または紅葉(もみじ)の滝ともいわれ、かつては、僧侶の修行の場でした。水の勢いが強く、高さ15m、幅3mあって、滝つぼ、深い淵になっています。 この豊かな清流は、坊主川を下って室見(むろみ)川に流れ、夫婦石浄水場(めおといしじょうすいじょう)を経て市民の大切な飲料水として使われています。
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