観光・体験

Sightseeing & Activity

検索結果: 463件中127件〜144件表示中
妙楽寺_fukuoka-448.jpg
妙楽寺
臨済宗大徳寺派で、山号は石城山。東長寺東側の南北に走る御供所町通りにある。正和5年(1316)、大応国師(南浦紹明)の法弟・月堂宗規の開基。石城は元寇防塁にちなむ博多の異称。草創の寺地は博多湾岸の沖の浜にあり、遣明使一行が宿泊するなど対外交渉の一拠点になっていた。天正年間(1573~1591)に焼失し、慶長年間初代福岡藩主・黒田長政の入国後、慶長年間に現在地に移転した。博多の豪商神屋宗湛や伊...
西新リヤカー部隊(西新中央商店街)_fukuoka-302 (1).jpg
西新リヤカー部隊(西新中央商店街)
福岡市早良区の西新中央商店街、道の中央ににズラリとならぶリヤカーの行列。通称「リヤカー部隊」。 西新行商組合が、産地直送の野菜や、近海で獲れる魚介類、花などをリヤカーに積んで売っている。どのリヤカーの商品も安くて新鮮。通りには連日、地域の人々はもちろん、遠方からも馴染み客がやってきて買い求めている。販売しているのは高齢の方々がほとんどだが威勢のいいかけ声とともにいつも活気に満ち溢れている。
0352fe8ff43c44983c07d70b74306b78.jpg
筑紫耶馬溪(ちくしやばけい)
町の中心を流れる那珂川の上流、南畑ダム下流の釣垂峡を別名、筑紫耶馬渓と呼んでいます。清流が流れ、滝や巨石、奇岩などが多く、緑の美しい地域です。
外観
福岡市民防災センター
地震・火災・水害などの模擬体験をすることができる施設。 防災に関する知識・行動の仕方を学んで、もしもの時に備えよう。
204cf190100aefce1bc847f847ab6a6a.jpg
ロボスクエア
※ロボスクエアは2017年10月1日(日)に福岡市科学館5F(基本展示室内)に移転しました。 2023年夏には新展示が登場! ロボットの3要素やAIの本質・しくみなど、体験性の高い展示でプログラミング的、創造的な思考にふれてみましょう。 ※科学館基本展示室の入場料 大人/高校生/小・中学生 510円/310円/200円 (460円/280円/180円)※団体(30名以上)料金
ac35d38fa2608929f2a8748c6f219e63.jpg
雁ノ巣レクリエーションセンター
博多湾に面した約66haの広大な敷地内に、多種のスポーツ・レクリエーション施設が揃う。野球場14面、ソフトボール場5面、球技場5面、サイクリングロードなどを備えている。福岡ソフトバンクホークス2軍の練習場であり、またアビスパ福岡の練習場でもあるため、練習を観戦するファンも集う。
DSC_4838-scaled.jpg
八大龍王神社
栄西に由来する、今津湾に囲まれた神社。 臨済宗開祖・栄西が中国から帰ってくる時に暴風雨にあい、八大龍王の加護により九死に一生を得て帰国したことへの報恩の意味で祀られた神社。
濡衣塚・康永三年銘梵字板碑_fukuoka-338.jpg
濡衣塚・康永三年銘梵字板碑(ぬれぎぬづか・こうえいさんねんめいぼんじいたび)
聖武天皇の頃(724~749)、筑前国司・佐野近世の娘は継母に無実の罪を着せられ、近世の手によって殺された。これが「濡れ衣」の由来となった出来事である。ここはその娘を供養した塚と伝えられている。高さ165cm、玄武岩製の板碑と呼ばれる中世特有の石造物で、康永3年(1344)に建立。正面の太く刻まれた3つの梵字は上が大日如来、右下が宝幢如来、左下が天鼓雷音如来を表現している。東には国道を隔てて...
崇福寺_fukuoka-340.jpg
崇福寺
臨済宗大徳寺派で、山号は横岳山。仁治元年(1240)、湛慧が大宰府横岳に創建した。翌年、宋から帰国した聖一国師(円爾弁円)が招かれ、開堂説法を行なった。文永9年(1272)に大応国師(南浦紹明)が入寺し開山。その後多くの高僧を輩出し、慶長5年(1600)、初代福岡藩主・黒田長政により現在地に移転され、黒田家の菩提寺として庇護を受けた。墓所には嶋井宗室などの墓もある。 山門(さんもん) 旧福岡...
閻魔大王
海元寺
迫力満点の閻魔大王と観世音菩薩が鎮座する「海元寺」。 浄土宗鎮西派のお寺で応永3年(1396年)大蓮社岌山上人(ぎゅうざんしょうにん)によって開山された。 福岡藩初代藩主・黒田長政の入国のころ,防御を固めるために博多区千代町付近から,現在の地に移されたといわれる。 境内には平成28年6月に建て替えられた「閻魔堂」と「観音堂」の2つのお堂が隣り合っている。 閻魔堂には,槍持ちの...
桜井二見ヶ浦
サンセットロード
志摩地区の海岸線沿いの33.3kmのサンセットロードは、その名のとおりドライブしながら1年を通して夕日が沈む光景を眺めることができる。 海岸線沿いをドライブできるコースとして人気のスポットで、二見ヶ浦に浮かぶ「夫婦岩」や国の天然記念物「芥屋の大門」、おしゃれなカフェ、工房・ギャラリーが点在する。
東林寺_fukuoka-49.jpg
東林寺(とうりんじ)
明光寺祖忠の開基。元禄9年(1696)、三代福岡藩主・黒田光之の宰臣・立花実山が本寺を建立し、加賀大乗寺の卍山和尚が招かれて開山した。実山は貞享3年(1686)と元禄3年(1690)の参勤交代の際、千利休の教えを筆録した高弟・南坊宗啓の秘伝書を発見し、『南方録』(市指定文化財)として世に伝えた。また、実山は南坊流を興した茶人としても有名。寺宝として『卍山和尚語録』、実山の日記『梵字艸』などを...
97560ae84e5fd15f97cb8f5ef2322394.jpg
新宮海岸(新宮海水浴場)(しんぐうかいがん(しんぐうかいすいよくじょう))
ゆるやかな弓なりのカーブを描く海岸は、通称「パラソルのふち」とも言われ、夏は海水浴でにぎわい、1年を通して散策コースとしても人気があります。
龍宮寺
龍宮寺
浄土宗。開山は谷阿上人。当初は袖の湊の海辺にあり浮御堂と称していたが、貞応元年(1222)に海中より人魚が出現した際に国家長久の瑞兆と占われた。その人魚を寺内に埋葬したことにちなんで寺名を龍宮寺と改称。この時朝廷より下向した勅使・冷泉中納言の姓をとって冷泉山と号するようになった。文明12年(1480)、正風連歌を確立したことで有名な宗祇がこの寺に寄寓し「秋更けぬ 松のはかたの 奥津風」と歌に...
26bd95fbf841cf6b4c31bb96014e6d27-1024x720.jpg
【パブリックアート】草間彌生《三つの帽子》
作者についてはもはや説明不要でしょう。「世界のKUSAMA」こと、草間彌生さんの作品です。 福岡市美術館の屋外に設置されている水玉の黄色い《南瓜》が有名ですが、実は舞鶴にある「あいれふ」でも草間さんの作品が見られるんです。しかも、3体も!
80286597dbf0b56c8ff7a9c042c98fe0.jpg
福岡銀行本店
建築家・黒川紀章による、現代アトリウム建築の進化につながる作品。1階部分は一般に開放するオープンスペースとし、広く大きな吹き抜け空間を設けたデザインが特徴的だ。アトリウムの中には緑や休憩のスペースなどが配置されており、都会の中のオアシス的な存在となっている。
d5c796111fa798974f5ccfe60735b7bf.jpg
古賀グリーンパーク
自然と健康をテーマに整備された緑豊かな公園。照明施設を備えた多目的広場をはじめ、古賀スケートパーク、物産展(コスモス館)、健康増進施設(クロスパル古賀)など多種多様な施設が整備されており何度来ても楽しめる公園です。
82074860a3a4a4e24edb3fe81778362e.jpg
金印公園
天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。 能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には志賀島を中心とした古代の地図や福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。 

share

PR