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左谷山建正寺しだれ桜
左谷山建正寺(さたにやまけんしょうじ)
平安時代に開かれた天台宗系の寺院で、伝教大師最澄が創建したと伝えられている。 本尊の十一面観音像は平安後期の作で、県の指定文化財。毎年4月の第1日曜日は十一面観音の開帳日でたくさんの参拝客でにぎわう。
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福岡城 東御門跡
二の丸に入るための主要な門の跡。周りの石垣には藩主の権威の象徴と言われている鏡石がある。
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新町遺跡展示館
弥生時代の早期・前期の支石墓を含む57墳墓を展示。稲作開始時期での初めての人骨出土として人類学上注目されている。平成12年9月6日国史跡に指定(新町支石墓群)
誓願寺
誓願寺(せいがんじ)
真言宗御室派で、山号は登志山。怡土荘の中原氏の娘の発願で、安元元年(1175)に栄西を招いて創建された。怡土荘は山城仁和寺領で、仁和寺ゆかりの僧である栄西は今津湾を臨むこの寺に10余年間滞留し、宋船のもたらす経典の入手に努めた。栄西自筆の盂蘭盆縁起は国宝に指定されている。銭弘俶八万四千塔や、孔雀文沈金経箱は、国指定の重要文化財。
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宗像・沖ノ島と関連遺産群
平成21年1月にユネスコの世界遺産暫定リストに記載された本資産は、4世紀後半から9世紀末にかけて、航海の安全と対外交渉の成就を願って国家的祭祀が行われた「沖ノ島」、その信仰と祭祀が宗像三女神を祀る島伝いの壮大な三宮へと発展を遂げた「宗像大社」、沖ノ島祭祀を奉斎した宗像氏を中心とする海の民の墓域である「津屋崎古墳群(新原・奴山古墳群)」で構成されています。 日本における古代祭祀の変遷過程を示す...
うみんぐ大島
うみんぐ大島
大島の豊かな海で心行くまで楽しめる、海上釣堀。 イケスは6区画あり、それぞれ12人程度まで釣りができます。また、貸し切りイケスもあり、グループで気がねなく釣りを楽しめます。 手ぶらで来ても竿などの道具を貸しだしております。
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室見川緑地
河畔に続く緑のベルト。全長約4.7kmのランニング・ハイキングコースになっており,魚釣りやジョギング,散歩を楽しむ人も多い。春の桜並木,冬の野鳥など季節を肌で感じることができる。
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偕楽荘(かいらくそう)
多数の効能を持つ漢方励明薬湯をはじめ、露天風呂やジェットバス、サウナなどのお風呂が楽しめます。露天風呂では季節ごとに「バラ風呂」「菖蒲風呂」「みかん風呂」などのイベント湯も行っています。また、お風呂の間に休憩できる仮眠室や産直コーナーを設けたラウンジなど、ゆっくりと過ごすことができる空間になっています。
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福岡城(伝)潮見櫓
大正時代に旧黒田家別邸に移築された櫓が潮見櫓として伝わり、その後、城内の下之橋御門横に再移築されました。 近年の調査で別の建物が潮見櫓であることが明らかになったため、(伝)を付けて呼ばれるようになりました。三の丸の北西隅に位置していた本来の潮見櫓は、現在福岡市により復元整備が進められています。
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志摩歴史資料館
志摩地域の歴史をわかりやすく展示している常設展示室をはじめ、企画展示室や埋蔵文化財の収蔵庫、調査、研究のための学芸員室、会議室等を備えている。
伊野天照皇太神宮
伊野天照皇大神宮
「九州のお伊勢さま」として多くの崇敬を集めてきました。毎年春には大祭が催され、剣道や柔道の奉納試合や出店で賑わいます。境内には町指定文化財の欅があります。
外観
御前湯
万葉の昔から知られる二日市温泉の中心に位 置する施設。入浴施設、談話室、会議室、娯楽室、子供室などを備えている。各種の福祉活動や市民のコミュニケーションの場として建設され、一般の利用者も多い。
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正助ふるさと村
親孝行で知られた正助さんの生家近くにつくられたファミリーパーク。ゆかりの品を展示した正助廟や、宿泊・研修・体験学習ができる「もやいの家」、農作業を楽しみながら1日を過ごせる「ふれあい農園」などがある。
六所神社
六所神社の大樟(ろくしょじんじゃのおおくす)
六所神社の境内には樹齢800年を超える樟の大木が2本ある。 幹周は、それぞれ8.5mと7.5m。樹高は、28mと39m。 日本最古の戸籍(大宝2年)肥君猪手一家が住んでいた川邊里(かわべり)もこの地域と言われている。昭和35年県指定天然記念物。
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幻住庵
延元元年(1336年)の創建で、無隠元晦(むいんげんかい)により開山されました。以前は、那珂郡馬出(まいだし)村(現在の東区馬出)にありましたが、天正年間(1573年-1591年)に兵火にかかり焼失。正保3年(1646年)、博多の豪商大賀宗九(おおがそうく)の息子宗伯(そうはく)が、現在地に再建しました。墓所には、宗九・宗伯父子の墓があります。また、文化・文政年間(1804年-1830年)に...
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能古焼古窯跡
昭和63年に発掘調査された能古焼は、江戸時代中後期にわずか20年間操業された藩窯。そのため「幻の能古焼」と言われているとか。焚口部と焼成室7室からなる8室構造の連房式登窯で、九州最大規模の窯跡だ。壁体内には磚や窯道具が塗り込められ、修復が繰り返されたことがうかがわれる。一つの窯から有田焼系の磁器片、高取焼系の陶器片の両方が出土する、珍しい窯跡でもあるのだ。
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也良崎万葉歌碑(やらのさきまんようかひ)
也良崎は防人が置かれていたことが分かっている全国唯一の場所。この歌は防人を詠んだ歌の一首で、船出して帰らぬ人となった夫を恋い慕う妻子の悲しみを詠んだものです。沖つ鳥 鴨とふ船の 帰り来ば 也良の防人 早く告げこそ(「万葉集」3866)
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大峰山自然公園(おおみねやましぜんこうえん)
津屋崎千軒の西に位置する高さ114mの大峰山の山頂周辺の海と山に囲まれた景勝地。 山頂には、日本海海紀念碑があり、街並みや水平線を一望できる。遊歩道やキャンプ場、東郷神社などがある。春は桜が美しい。 空気が澄んでいるときは、沖ノ島が見える。

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