福岡市科学館
ふくおかしかがくかん
大濠・六本松エリア
2017年10月に開館し、名誉館長を務めるのは九州大学・大学院出身の宇宙飛行士・若田 光一氏。
220席のシートがゆったりと配置された6階のドームシアター(プラネタリウム)のドームの直径は25メートルの大きさを誇り、3Dデジタルサラウントシステムにより、驚異の立体感と臨場感を体感できます。
5階の基本展示室では、無限の宇宙、わたしたちをとりまく環境、身近な生活を支える科学技術、生命のふしぎとしくみ、フューチャーなど、様々な分野をワンフロアで体験できます。
そのほか、科学の本がそろうサイエンスナビや科学実験プログラムが行える実験室、4K映像システムを備え、講演会やセミナー、演劇と多目的に対応できるサイエンスホールなどがあり、世代を超えて科学の魅力を味わえます。
※ロボスクエア(旧住所:福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館2F)は、福岡市科学館の開館にあわせて、
2017年10月より5階 基本展示室内に移転します。