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世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市。福岡市美術館に世界的アーティストの彫刻作品が設置されたり、福岡アジア美術館のレジデンス(滞在制作)事業が拡充されたり、アートウィークがはじまったりと、アートの動きがますます活発になっています。一方で、街中を散策すれば、ファッションやカルチャーをとおして日常的にアートに触れることもできるという、それもまた福岡の魅力です。
3回にわたってお届けする「アー...

世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市。福岡市美術館に世界的アーティストの彫刻作品が設置されたり、福岡アジア美術館のレジデンス(滞在制作)事業が拡充されたり、アートウィークがはじまったりと、アートの動きがますます活発になっています。一方で、街中を散策すれば、ファッションやカルチャーをとおして日常的にアートに触れることもできるという、それもまた福岡の魅力です。
3回にわたってお届けする「アー...

世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市。福岡市美術館に世界的アーティストの彫刻作品が設置されたり、福岡アジア美術館のレジデンス(滞在制作)事業が拡充されたり、アートウィークがはじまったりと、アートの動きがますます活発になっています。一方で、街中を散策すれば、ファッションやカルチャーとおして日常的にアートに触れることもできるという、それもまた福岡の魅力です。
3回にわたってお届けする「アート...

福岡の観光はグルメやショッピングに目が向きがちですが、実は、街から日帰りで行けるエリアに自然をたっぷり楽しめる観光地もあります。中でも、フェリーで約10分の好アクセスで自然豊かな「能古島(のこのしま)」と、陸続きの小さな島で神聖な場所でもある「志賀島(しかのしま)」はおすすめ。博多湾に浮かぶ2つの島それぞれの特徴、見どころ、楽しみ方をご紹介いたします。
【能古島ってどんな島?】
博多湾に...

福岡観光は、飲食店や歓楽街など夜の楽しみがたくさん。そのひとつが美しい夜景です。中洲の那珂川に映るネオンもきらびやかですが、少しだけ足を伸ばして本格的な夜景を堪能してみてはいかがでしょうか? 中心地からアクセスしやすいおすすめの夜景スポットをご紹介いたします。
【夜の福岡観光の定番「FUKUOKA OPEN TOP BUS」】
まるでジェットコースターに乗っているかのような解放感を味わ...

古墳といえば、日本最大の大仙陵古墳(仁徳天皇陵)など、関西の巨大なものばかり浮かんで、福岡ではあまりピンとこないかもしれません。
しかし、福岡は魏志倭人伝にも記載された奴国のころから数えても2千年以上の歴史がある街。博多の市街地も太古から人々の暮らしが脈々と続いているのですが、その遺跡は多くがビルや道路の下に埋まってしまい、身近に接することがないだけなのです。
そんな福岡も、最近は一部女子の...

建築物マニアならずとも、天神を訪れたらぜひ寄り道してほしいスポット、それが国の重要文化財に指定されている明治期に建てられた2つの洋館です。歩いて5分ほどの近距離にあるので、散策がてら、貴重な歴史スポットとしてあわせて訪れてほしい場所です。
フレンチルネッサンスを基調とする「旧福岡県公会堂貴賓館」
1つ目は、天神中央公園の中にある「旧福岡県公会堂貴賓館」。公園内の東側まで歩いていくと、グ...

前回はかつて奴国があった博多区や城南区の古墳を紹介しましたが、今回は西区の弥生時代のクニ・伊都国があったエリアを紹介しましょう。このエリアは古墳が密集しているので、“古墳のハシゴ”を楽しむことができます。
国道の脇にある美しい前方後円墳「大塚古墳」
前方部側から見た大塚古墳
伊都国といえば現在の糸島市を中心に弥生時代の外交窓口として栄えたクニです。福岡市西区にあたる今宿も、かつては今...

最近では「山ガール」という言葉もすっかり定着し、ハイキングやトレッキング、キャンプなど自然と触れ合うアウトドアアクティビティがブームになっていますね。都心部と豊かな自然とがほどよく近い距離にある”コンパクトシティ” 福岡にも、たくさんのネイチャースポットがあります。
なかでも、天神や博多といった市内の中心部から車やバスを使って1時間足らずで行けるアウトドアスポットが福岡市城南区にある「油山市...

福岡市の宝「国宝・金印」。初めて見る方はそれが意外と小さいことに驚き、よくよく観察するうちにそれが小さいながらも含有率95.1%の金の輝きと緻密な造りで圧倒的な存在感を放っていることに、また驚くでしょう。
西暦57年に後漢の光武帝が奴国からの使者に贈ったと中国の歴史書『後漢書』に記された金印。江戸時代中頃の1784年に志賀島で発見されたものがこの文献の記述と一致するとわかったときは、福岡藩の...

温泉といえば癒しの代名詞。広い湯船の温泉に浸かれば、一気に日常から解放されてリラックスできますよね。実は福岡市内には気軽に行ける天然温泉施設がたくさんあります。街中からアクセス抜群のおすすめ温泉をご紹介します。
■フェリーで行けるリゾート!休暇村志賀島
志賀島へは、博多ふ頭旅客ターミナルからフェリーで約30分。志賀島港から送迎バスで約10分で休暇村に到着します。また、志賀島は海の中道と陸続...

漂う風に春を感じるこの季節。春の花・菜の花が見頃を迎えます。一面を黄色に染めるその景色は、とても美しく、写真映えする絶景スポットです。桜との共演が楽しめる場所を含めた、福岡市近郊の菜の花の名所をご紹介します。
近場で見れる菜の花スポット。福岡市植物園
お洒落な店が並ぶ浄水通りを登ると、南公園の一角にある福岡市動植物園。春になると菜の花の花壇を入れ替え、一面菜の花の黄色い絨毯を広げて、優し...

景色を楽しみながらストレス発散や気持ちのリフレッシュができるランニング。山も海もある、自然豊かな福岡のおすすめのランニングスポットをご紹介します。どれも街中からほど近く、宿泊しているホテルからの「出張ランニング」にも最適です。
天神エリアに宿泊している方むけ
初心者から上級者までランを楽しめる大濠公園
天神から約2kmの場所に位置する大濠公園。中心の池を囲むようにして1周2kmのランニング...

「離島」と聞くと、行くのが大変?なんとなく遠いイメージ。ですが、実は福岡から直行でぴょんと行けます。福岡に来て、直行便でぱっと行ける身近さ。そして、身近なのにそこはもう別世界。島でしか味わえないグルメ、カルチャー、アクティビティがたくさんあります。美しく魅力に満ちた5つの島を、見て、知って、訪ねてみてください!5つの島について、もっと詳しく知りたい方は、「Re島ちゃんねる」をご覧ください!R...

「遠出をしたい」と言い出した桜良が【僕】に内緒で計画した旅行先は福岡。
2人は福岡の各地でかけがえのない大切な時間を過ごします。
原作は同タイトルの小説「君の膵臓をたべたい」2017年で実写映画を公開され大ヒットを記録しました。2018年、「君の膵臓をたべたい」を待望の劇場アニメ化されて、同じく大きな話題になりました。
この作品は、福岡市の多くの場所がロケ地となっていますので、お馴染みの...

福岡には、海外や国内の名建築家による建物がたくさんあり、歴史の息吹を感じるものから、現代的なものまで幅広く存在しています。福岡の素晴らしい建築物を巡る旅をご紹介します。
【世界の建築家通り】
百道地区は1989年に開催されたアジア太平洋博覧会「よかトピア」をきっかけに開発され、福岡タワーをはじめ、近代的な建築物が立ち並ぶエリア。ここには現代を代表する世界の7人の建築家が設計した集合住宅や商業...

このまち歩きツアーの集合場所は“中世博多への扉”「博多千年門」。博多駅からそんなに離れていないのに緑も多くて、閑静な場所。門に刻まれている博多織文様を探しながら博多千年門を眺めていると、宋時代の服をまとった謝国明(しゃこくめい・案内人)が登場!もちろん中国語で福岡・博多と中国の歴史の話をしながら謝国明さんこと、ガイドさんと承天寺(じょうてんじ)へ。
承天寺は宋出身の貿易商・謝国明が創建した寺...

思わずファインダーを向けたくなる、博多旧市街のフォトジェニックスポットをめぐるコース。ベストポジションを探しているうちに、「○○発祥の地」といった石碑など、意外な物を発見します。中世博多に思いを巡らせながら、歴史を感じる博多の街を歩いてみませんか。まだ誰も気づいていない、あなただけのフォトスポットが見つかるかもしれません。
歴史的文化財が多く残る博多の寺社町エリアへと導くウエルカムゲートある...