特集記事
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【1】SDGsな志賀海の楽しみ方~漂流物アート
「志賀島こどもアトリエ」は、グラフィックデザイナーやイラストレーターとして活動する八幡夏絵さんが主宰する、描く・つくるを楽しめる教室です。本物の画材を使い、子ども一人ひとりの個性に寄り添って、想像力を伸ばすサポートを行っています。
「SDGsな志賀海の楽しみ方~漂流物アート」は、志賀島の砂浜に流れ着いた漂流物を使ってアート作品を作る体験で...
福岡市東区の国営公園「海の中道海浜公園」内の「光と風の広場」が2022年3月15日にリニューアルオープンしました。公園そのものが旅の目的地となる「パーク・ツーリズム」をテーマに、スタイリッシュな宿泊施設や巨大アスレチックタワーが登場したほか、マリンスポーツや乗馬など公園の自然を満喫できるアクティビティも充実。また、少し足をのばすと、海の中道エリアからレンタルサイクルでも行くことができる志賀島...
「福岡」という地名の由来は、福岡生まれの方でも、もしかしたらご存じないかもしれませんね。実はそのルーツには、舞鶴公園に石垣や建物が残る福岡城の歴史が密接にかかわっています。この記事では、福岡城の歴史から「福岡」の地名の由来に迫ります。歴史に想いを馳せれば、福岡がもっと好きになるはずです!
福岡城を築城した黒田長政
福岡市博物館所蔵
福岡市博物館所蔵
福岡市博物館所蔵
福岡...
福岡市の中心地にあり、市民の憩いのスポットして親しまれている舞鶴公園には、福岡の歴史を語るうえで欠かせない福岡城跡と鴻臚館跡があります。全国的にもかなりめずらしい二重の国指定史跡を巡りながら、悠久の歴史に思いを馳せてみませんか。観光にはもちろん、福岡で暮らす方々にとっても新しい発見や体験ができるスポットとして進化を続けている福岡城・鴻臚館エリアを紹介します。
福岡市の中心地にあり、市民の憩いのスポットして親しまれている舞鶴公園には、福岡の歴史を語るうえで欠かせない福岡城跡と鴻臚館跡があります。全国的にもかなりめずらしい二重の国指定史跡を巡りながら、悠久の歴史に思いを馳せてみませんか。観光にはもちろん、福岡で暮らす方々にとっても新しい発見や体験ができるスポットとして進化を続けている福岡城・鴻臚館エリアを紹介します。
歴史スポットに欠かせない着物体験...
美しい海辺の景観や幻想的な夕日、立ち並ぶおしゃれなカフェなど、見どころ満載の糸島半島・二見ヶ浦エリア。ここ数年で注目度はぐんぐん上がり、いまや全国的に知られる福岡の観光スポットになりました。休日ともなれば、県内外から数多くの人々が訪れ、思い思いの時間を楽しんでいます。
にぎわいを見せる一方で、二見ヶ浦エリアへ出かける人の多くは車を利用するため、週末や連休には交通混雑が発生していることもあり...
【公共交通機関】
昭和バス福岡市今津・北崎エリアは観光スポットがたくさんありますので、バスから見える海辺の景色をゆっくりと楽しむことができます。ぜひ環境にも優しい公共交通機関をご利用ください。
〇ウエストコーストライナー(令和4年7月21日新設)博多・中州・天神から乗り換えなく直行でいくことができる路線です。所要時間50~60分。詳しくはこちら。
〇西の浦線JR九大学研都市駅から出発する路...
都心からわずか30分。福岡市西部の今津・北崎エリアは歴史と自然とワクワクが詰まってる。
九州一の繁華街・天神から電車でわずか30分。姪浜駅を過ぎると、窓の外には美しい博多湾が見えてきます。その先に広がる糸島半島の東側にあるのが、福岡市西区の今津・北崎地区。数多くの史跡や、大自然が織りなすロケーション、そして多彩なアクティビティがあふれる注目のエリアです。
※訪問の際は、基本的な感染対策(手洗...
宿泊施設のご案内(北崎エリア)HOTEL INFORMATION
今津・北崎エリアでは、おしゃれなグランピングやキャンプを楽しみながら、宿泊することができます。
唐泊ヴィレッジ
1サイトにつき2名様〜4名様まで、最大3組まで入村OK。食事はレシピと食材を元に各自で調理するスタイル。ここでしか味わえない宿泊体験をどうぞ。住所:福岡市西区大字宮浦(唐泊漁港駐車場より徒歩10分)TEL:なし ...
福岡市の早良区は市で最も広い地域です。福岡タワーや福岡市博物館などがあるシーサイドももちエリア,交通や商業施設などが充実し,活気あふれる商店街がある西新・藤崎エリア,シロウオ漁が有名で,ジョギングや散歩を楽しむ人も多い室見川エリア,閑静な住宅街が広がる野芥・賀茂エリア,そして,四季折々の豊かな脊振の自然を感じることができる南部エリアと,様々なエリアから成り立っています。今回は早良区南部エリア...
気軽に寄れてサクッとお酒が楽しめる場所として、近年、「角打ち」が再び脚光を浴びています。そもそも「角打ち」とは酒屋の店頭で立ち飲みすることで、その値段の手頃さもあって、“庶民の酒場”として長く親しまれてきました。「角打ち」という呼び名の由来は諸説ありますが、もともと四角い升で日本酒を量り飲みしていたからともいわれ、カウンターで立ち飲みすることを福岡のように「角打ち」と呼ばないエリアも多いよう...
「レックコーヒー」の岩瀬さんが描くラテアート
最近、●●を味わうために、日本全国、そして世界から福岡に沢山の人が訪れている。
さて、●●に入るのは何だと思いますか?もちろん、豚骨の聖地ともいえるラーメンもそうですし、もつ鍋や水炊き、そして近年注目が高まっている博多うどんがお目当てという人も多いでしょう。
でも、実は日本屈指の実力者が集い、国内外の同業者からも「福岡が一番アツい街」と噂され...
福岡の名物グルメはさまざまありますが「もつ鍋」と「水炊き」はその代表格といえるでしょう。特に冬の寒い時期は温かいお鍋が食べたくなるので、忘年会や新年会でも人気のメニューです。改めて「もつ鍋」と「水炊き」の魅力を掘り下げるとともに、それぞれの専門店に通な食べ方を教えていただきました。
■ジューシーでぷりぷりの脂が女性に人気!庶民の味方「もつ鍋」
もつ鍋はぷりぷりとした脂の甘みが癖になる...
天神から車で約30分と、アクセス抜群の志賀島。一周わずか12Kmの島で、外周は起伏もなく爽快なサイクリングロードです。渡船場近くにはレンタサイクルショップもあるので、ぜひ自転車で巡ってみてほしいロケーションです。青からオレンジ色に変化していく海と空を間近に眺めることができ、島ならではの海鮮グルメや温泉、地元の人たちと触れ合えるショップなど、旅ならではの楽しみがたくさんあります。風景や匂いを...
福岡・博多の名物と言えば「とんこつラーメン」が有名ですが、実は「博多うどん」も古い歴史を持つ福岡・博多の名物です。博多うどんは、他の地域のうどんとは違うふわふわの柔らかな麺が特徴。その歴史や製法、味をご紹介します。
うどん発祥の地とされる「承天寺」(福岡市博多区)
全国的に有名なうどんは「讃岐うどん」や「稲庭うどん」ですが、うどん発祥の地が実は福岡・博多だということをご存知でしょうか?...
福岡ではさまざまな祭りが行われていますが、中でも「博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)」と「博多どんたく」は外せません。地元住民はもちろん、多くの観光客が訪れ大きな盛り上がりを見せます。それぞれの特徴、日程、見どころ、楽しみ方をご紹介します。
【博多祇園山笠とは?】
「博多祇園山笠」は、700年以上続く櫛田神社の奉納神事で、毎年7月1日から15日まで開催されます。その起源は、仁治二(124...
現実世界に音声を重ねる拡張現実(音声AR)の技術を使って、自分のスマートフォン等に専用アプリをダウンロードしておくだけで、いつでも、自分の都合がよい時間帯に、観光スポットの音声ガイドや今回新たに作成したオリジナルの音声ドラマを楽しみながら、博多旧市街のまち歩きを楽しむことができるまち歩きガイドコンテンツです。(博物館や美術館の音声ガイドが街中で楽しめるイメージです。)
チャンネル(コース)は...
美しい自然とともに、多彩な伝統や文化が息づく福岡市。九州の玄関口として賑わう一方で、歴史ロマンを感じられる観光名所や文化施設がたくさん残っています。「博多・天神まち歩き 無料定時ツアー」では、知識豊富なボランティアガイドが、街の魅力を伝えるために毎日無料で観光案内を行っています。事前予約が不要なので、旅行中などに気軽に参加することができますよ。
博多と天神、それぞれのコースが...