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街歩きが楽しい福岡市。実は街のあちらこちらにパブリックアートが点在し、アートめぐりを楽しむことができます。1983年度から2000年度までに「彫刻のあるまちづくり事業」が実施され、市内には25基の彫刻が設置されました。さらに、近年では再開発「天神ビッグバン」により、商業施設やオフィスビルの屋内外に新しいアートが続々登場。街全体が“オープンミュージアム”のように彩られています。
今回は、SNS...
福岡といえばラーメンや明太子、ショッピングにグルメ…と日中の楽しみ方も豊富ですが、実は夜の街歩きこそ福岡の街の魅力を感じられるおすすめの過ごし方です。リバーサイドに並ぶ屋台街の熱気、中洲・那珂川に映るきらびやかなネオン、旧市街の路地にひっそり灯る優しいあかり。にぎやかさと静けさが絶妙に入り混じり、一度歩けば「もっと夜の福岡を知りたい」と思わせてくれます。
この記事では、「観る」「歩く」「食べ...
このたび、福岡市の「屋台公募制度」が、まちの景観と誇りを未来へとつなぐ取り組みとして高く評価され、「2025年度グッドデザイン・ベスト100(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」に選出されました。
今回の受賞を契機として、制度のさらなる周知を図り、魅力的な屋台の応募を促進し、福岡の屋台文化を未来に繋いでまいります。
福岡市の屋台公募制度
福岡市では、2013年に全国初となる「福...
福岡市は、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートに触れる機会を増やし、アーティストの成長支援に取り組む『Fukuoka Art Next(FaN)』を推進しています。
2025年9月13日(土)から9月28日(日)までに「FaN Week 2025」を開催します!
福岡市で暮らす、 山田全自動でござる。
ようやく春の風が心地よい季節になり、屋台巡りがますます楽しい時期に。
もう 「福岡博多屋台の初心者あるある6選 【前編】」 は読んでくれただろうか?
前編では、屋台に行く前に知っていると、ちょっと差がつく 「屋台あるある」 を紹介したが、 まだまだ 屋台に行くのをためらっているあなたに朗報じゃ!
今回もわたくし山田全自動が、 屋台をもっと楽しめ...
福岡市で暮らす、山田全自動でござる。
福岡の屋台は、国内だけではなく海外からも注目を集めるスポットでござる。アットホームな屋台が多く、地元の人はもちろん観光客にも人気。でも、まだまだ屋台に行ったことがない人もいるようじゃ。はじめての屋台は、不安もあり、ちょっと勇気がいるだろうが、そんな人のために、行く前に知っているとちょっと差がつく、屋台あるあるを紹介しよう。これさえ知っておけば、屋台は怖く...
福岡市の中洲と天神の間に位置する西中洲エリアは、大人の隠れ家的な雰囲気が漂う飲食街として知られています。2024年11月、その西中洲エリアの風情を紡ぐ「石畳路地」が完成しました。長年にわたり西中洲の街づくりを推進してきたキーマンの想い、石畳に秘めた「隠れハート」への想い、これからの西中洲についてお聞きしました。
「THEATER 010」は、現実と非現実が融合したような幻想的な体験ができる、イマーシブ(没入型)なエンターテインメントレストランです。ショッピングモールであるキャナルシティ福岡から中洲の屋台街へ向かう川沿いのロケーションにあり、世界レベルの芸術的なパフォーマンスを常に上演しています。ショーあり、レストランあり、中洲の夜景を眺めながら過ごせるバーありの、特別な空間をぜひご体感ください!
屋台の経済効果104.9 億円へ
屋台基本条例(2013年7月1日)が制定されて10年を迎えました。屋台基本条例には、屋台が「福岡のまちににぎわいや人々の交流の場を創出し、観光資源としての効用を有している」と書かれています。その効用を測ることは屋台の存在意義を確認する上で重要であり、今回、その効用の1つである経済波及効果を算出しました。算出にあたっては、過去(2011年12月)の経済波...