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街歩きが楽しい福岡市。実は街のあちらこちらにパブリックアートが点在し、アートめぐりを楽しむことができます。1983年度から2000年度までに「彫刻のあるまちづくり事業」が実施され、市内には25基の彫刻が設置されました。さらに、近年では再開発「天神ビッグバン」により、商業施設やオフィスビルの屋内外に新しいアートが続々登場。街全体が“オープンミュージアム”のように彩られています。
今回は、SNS...
福岡市は、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートに触れる機会を増やし、アーティストの成長支援に取り組む『Fukuoka Art Next(FaN)』を推進しています。
2025年9月13日(土)から9月28日(日)までに「FaN Week 2025」を開催します!
世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市。福岡市美術館に世界的アーティストの彫刻作品が設置されたり、福岡アジア美術館のレジデンス(滞在制作)事業が拡充されたり、アートウィークがはじまったりと、アートの動きがますます活発になっています。一方で、街中を散策すれば、ファッションやカルチャーとおして日常的にアートに触れることもできるという、それもまた福岡の魅力です。
3回にわたってお届けする「アート...
世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市。福岡市美術館に世界的アーティストの彫刻作品が設置されたり、福岡アジア美術館のレジデンス(滞在制作)事業が拡充されたり、アートウィークがはじまったりと、アートの動きがますます活発になっています。一方で、街中を散策すれば、ファッションやカルチャーをとおして日常的にアートに触れることもできるという、それもまた福岡の魅力です。
3回にわたってお届けする「アー...
世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市。福岡市美術館に世界的アーティストの彫刻作品が設置されたり、福岡アジア美術館のレジデンス(滞在制作)事業が拡充されたり、アートウィークがはじまったりと、アートの動きがますます活発になっています。一方で、街中を散策すれば、ファッションやカルチャーをとおして日常的にアートに触れることもできるという、それもまた福岡の魅力です。
3回にわたってお届けする「アー...
「ふくおか旅」を楽しめる福岡市の魅力ある観光スポットや観光ルートをご紹介します。
・おすすめイベント→
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・Fukuoka East & West Coast
・アート
・福岡城・鴻臚館跡
緑豊かな大濠公園の水辺に佇む「福岡市美術館」で「お気に入り」のアートに出会う
福岡・西中洲の風情を紡ぐ石畳が完成!「隠れハート」を探す街歩きが話...
緑豊かな大濠公園の中にある「福岡市美術館」は、1979年の開館以来、福岡市の文化芸術の発信拠点として多くの人々に愛されてきました。美術館では1万6000点にも及ぶコレクションを所蔵。古美術から近現代のアートまで、誰もが「お気に入り」を見つけられる多彩な芸術空間で、とっておきのひとときが楽しめます。
1999年に開館した福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術を専門に、収集・展示する、世界でも類を見ない美術館です。約5000点を超えるコレクションを通じて、アジア23カ国・地域の多様な芸術文化との出会いが楽しめます。
日常のふとした瞬間、旅先の時間を大切に記録してくれるカメラ。わたしたちが過ごす何気ない空気、表情、風景は一瞬の出来事。刻一刻と流れていくその大切な一瞬を逃さずうまく撮りたいものです。
今回はどこか懐かしい福岡の「エモい」と「アート」をテーマにおすすめスポットと撮影テクニックを紹介していきます。これからカメラを始めてみたい方、福岡旅行をさらっとエモい感じに撮りたい方は必見です。
【檸檬】...
9/23~10/10に開催される「FaN Week(ファンウィーク)」期間中に、アートに触れながらスマホで楽しめるスタンプラリーを実施いたします。スタンプ獲得スポットは美術館やアートギャラリー、アートあふれるカフェ、レストラン、ホテルなどの28か所。スタンプ獲得数に応じてスタンプ設置店舗で利用可能な様々な特典や福岡出身アーティストのステッカーやポストカードなどがもらえます!さらに、FUKUO...
グルメにショッピングと街歩きが楽しい福岡ですが、実は街のあちらこちらにアート作品が点在していて、アートめぐりも楽しめるんです。福岡市では、1983年度に開始した「彫刻のあるまちづくり事業」によって、これまでに25基の彫刻が設置されるとともに、民間施設においても多彩なアート作品が設置され、街中には彫刻や芸術作品があふれています。周りの風景に馴染みつつも、存在感を放つまちなかアートの魅力に触れて...
ウォーターフロント開発地区「シーサイドももち」には、福岡タワー、福岡PayPayドームをはじめ、博物館や図書館、ショッピングモールなど魅力的な施設が集まっています。オフィスやマンションのような高層ビルが林立し、近未来的でスタイリッシュな街並みが生み出され、さらに点在するまちなかアートの存在により、エリア全体がさながら美術館のよう。ユニークな景色とともに、アート探索をお楽しみください。
清水...
都会の喧騒を忘れさせる市民のオアシス「大濠公園」。その中にある「福岡市美術館」が2年半にわたる大規模改修を終え、2019年3月21日にリニューアルオープンしました!
誰もが入りやすい、「より開かれた美術館」を掲げ、快適で気軽に楽しめる空間として、大濠公園側から1階への新たな入口とカフェが設けられたほか、キッズスペースが新設されるなど、大きく進化した「福岡市美術館」の魅力を紹介します。
19...
誰もが入りやすい、「より開かれた美術館」を掲げ、2019年にリニューアルオープンした「福岡市美術館」は進化をし続け、開館40周年記念として新たなシンボルとなる大型屋外彫刻作品《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が設置されました。
7月1日に、完成式典が開催され、作品が皆さんにお披露目となりました。
《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》は、高さ7mx幅2.5mx奥行2mの大型屋外彫刻...
福岡市の観光といえば、グルメと思う人も多いと思いますが、実は「エンタメ・レジャー」も熱いのです。
東区の海の中道には新しいアクティビティ施設が誕生し、福岡PayPayドーム周辺は、アートやエンタメ施設たくさんあります。日本初の体験ができるエンタメ・レジャーも多数!
今回は、福岡市内のテーマパークに注目して、エンタメ・レジャー・アート・お祭りなど2023年おすすめの体験をご紹介します。
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柳橋連合市場からほどなく。昨年開業したホテル「クロスライフ博多柳橋」のロビーでは、『うつつかまぼろし』と題された10枚の連作が、行き交う人々を静かに見つめています。作品は、福岡で活動するアーティスト・福田沙千代さんが、この場所のために描き下ろしたもの。ギャラリーでもなく美術館でもない、思いがけない場所でのアートとの出逢い。実はこの協業は、アーティストの活動を多角的に支援する「Artist C...
新天町のシンボル・時計台のすぐそばにある、あの場所。元々、老舗中華料理店が入居していたビルといえば、福岡市民には馴染み深いのではないでしょうか?そこに今年の初夏、大きなウォールアートが出現。地元の若手アーティスト4人が、実際にこの場所で描いたものです。なぜ街の真ん中にこんな大規模な作品が?仕掛け人たちに聞いてきました。
左から、遊技場「プラザ」グループを運営する宣翔物産・企画課長の浦部保...
伝統工芸品と聞くと、昔からの技術やデザインをずっと受け継いでいるとのイメージをもつ方も少なくないかもしれません。ですが伝統工芸品とは、主として日常生活の用に供されるものであり、つまりその時代のライフスタイルに沿って使われるものであります。
今の時代を反映する福岡の伝統工芸品の中から、とりわけ現代的なスタイルが顕著な工房やお店に注目しました。あわせてリニューアルしたばかりの文化を発信する場、住...