観光・体験
Sightseeing & Activity
菅原道真公が自らの身の潔白を京へ訴える為、100日間山頂に登ったとされる標高258mの山です。
天拝山頂へは武蔵寺手前からゆっくり九州自然歩道を登るコースと、シャクナゲ谷のシャクナゲを眺めながら登るコースと、御自作天満宮横から、道しるべとして設置してある歌碑を読みながら天神様の径を登るコースがあり、気軽に登れる山です。
また山頂には展望台があり、太宰府、福岡空港、博多湾など福岡まで一望できます。
開運・災難除けの神として知られ、参拝者が福岡県内で2番目に多い神社。
年間330万人もの人が訪れる。拝殿前には長さ11m、重さ3tの大注連がかかり、毎年12月に架け替えられる。
他にも、日本一の大鈴、大太鼓、日本最大級の横穴式石室古墳でもある奥の院不動神社もある。
門前町には、名物の松ヶ枝餅があり、海まで続く参道の先に夕日が沈む2月と10月にはカメラマンが押し掛ける。
2,000本の桜や江戸...
毎年、5月下旬から6月上旬にかけて、ほたるの乱舞が観られる名所です。
「ほたる館」では、ほたるの生態学習ができます。
梅の森、桜の森、じゃぶじゃぶ池、風の谷、こもれびの道、銅山跡広場があり、自然体験やレクリエーション活動の場として親しまれています。野鳥のバードウォッチングも楽しめます。
天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。 能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には志賀島を中心とした古代の地図や福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。
志摩地区の海岸線沿いの33.3kmのサンセットロードは、その名のとおりドライブしながら1年を通して夕日が沈む光景を眺めることができる。
海岸線沿いをドライブできるコースとして人気のスポットで、二見ヶ浦に浮かぶ「夫婦岩」や国の天然記念物「芥屋の大門」、おしゃれなカフェ、工房・ギャラリーが点在する。
福津市南東部にある飯盛山は標高157mながら急峻な山で、戦国時代は宗像氏の出城があった。
この飯盛山を散策する登山道が整備され、頂上には憩いの場として展望広場が設置されている。眼下に福津市内を見渡せる。
駐車場からは10分ちょっとで山頂まで行ける。
金印(国宝)が発掘された場所として全国的に有名な志賀島。
古来、大陸との交流拠点となっていたことが分かります。島内には金印公園もあり、万葉歌碑が点在。
現在は、海や自然を感じる福岡市のリゾート地。海水浴、ヨット、ウインドサーフィンなどマリンレジャー・スポットとしてはもちろん、新鮮な魚介類が島の食事処で楽しめます。
潮見展望台からは昼間は玄界灘に浮かぶ島々、夜は福岡タワーや市街地の美しい...
秋は黄色に染まるイチョウが美しく、公園内には昭和天皇即位の折の大甞祭でお米を献上した主基斎田跡の記念碑がひっそりと佇んでいます。そのそばには「栄西禅師茶徳碑」があり、一説にはここが日本のお茶発祥の地とも言われています。
津屋崎から福間海岸の約三kmに及ぶ海岸は風、波ともに良好とされ、年間通じてマリンスポーツが楽しめるエリアとして人気。周辺には飲食店やリゾートマンションなども立ち並び、時に「西日本の湘南」といわれることも。