観光・体験
Sightseeing & Activity


博多に来たなら、博多文化をに触れてみんしゃい!
博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。
明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。
博多の伝統工芸も実演しています。 ...

福岡最古の歴史を持ち、日本三大愛宕のひとつ。室見川河口西側の丘陵上にあり、古くは天忍穂耳尊と伊弉諾尊の2神を祀る鷲尾神社であった。後に火産霊神と伊弉冉尊の2神を祀り、明治34年(1901)からは愛宕神社として4神が祀られている。厄除け・開運・学業・家内安全・商売繁盛・縁結び・鎮火だけでなく、禁酒・禁煙などにも霊験があるとされ、県内外からの参拝者が多く訪れる。初日の出や桜の名所としても有名だ。...

福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着する能古島。
博多湾にぽっかり浮かぶ、自然豊かな島です。
その能古島にある「のこのしまアイランドパーク」は、能古島北部に広がる約15万平方メートルの自然公園です。
桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。
特に、菜の花とコスモスは有名!
眼下に広がる博多湾の青さとのコントラストは「絶景」の一言につきます。
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古代の迎賓館であった鴻臚館と、福岡の地名の由来となった福岡城は、時を越えて同じ場所に建てられた、歴史上重要な施設です。この2つの施設を知ることは、福岡の歴史を紐解くだけでなく、これからの未来への扉を開く一歩となるでしょう。
三の丸スクエアは、時の重なりを地層で表現した内観に、鴻臚館、福岡城の歴史をハイライトで紹介しています。また、「セントラルパーク構想」を中心に、未来の姿についても知ること...

アイランドシティ中央公園のセンター施設。
設計は世界で活躍する建築家・伊東豊雄の手によるもので、斬新な構造計画による有機的な形が特徴です。
【体験学習施設 「ぐりんぐりん」】
ぐりんぐりんの北ブロックは広い広場をもつ緑に囲まれた広いフリースペース、中央ブロックは亜熱帯性の植生展示を中心としたスペース、南ブロックはワークショップやガーデニングが体験可能なスペースと、それぞれ異なる内部空間...

福岡タワーやPay Payドームなど福岡のシンボルが集まる「シーサイドももち」にあり、福岡の歴史・文化観光の拠点の一つとなっている。
ここでは、古くからアジアとの交流拠点として発展してきた福岡の歴史とくらしを紹介し、教科書でおなじみの国宝「金印」や黒田節で有名な名鎗「日本号」を常設展示している。
2014年の大河ドラマの主人公、黒田官兵衛を藩祖とする旧福岡藩主・黒田家ゆかりの資料など多...

天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。 能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には志賀島を中心とした古代の地図や福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。 【平成30年3月18日(日)より金...