福岡市博物館
百道・早良エリア福岡タワーやPay Payドームなど福岡のシンボルが集まる「シーサイドももち」にあり、福岡の歴史・文化観光の拠点の一つとなっている。
ここでは、古くからアジアとの交流拠点として発展してきた福岡の歴史とくらしを紹介し、教科書でおなじみの国宝「金印」や黒田節で有名な名鎗「日本号」を常設展示している。
2014年の大河ドラマの主人公、黒田官兵衛を藩祖とする旧福岡藩主・黒田家ゆかりの資料など多くのコレクションがあり、4つの部門別展示室ではコレクションを活用した企画展、特別展示室では世界の文化を紹介する魅力的な巡回展などを随時開催。
金印レプリカ・ストラップなどの関連グッズは大人気のお土産。
アジア各国の楽器やおもちゃで遊べる体験学習室「みたいけんラボ」(無料)やレストラン、授乳室もある。(2020年10月1日現在閉室中)