【福岡テーマパーク2023】エンタメ・レジャー福岡の日常を体験する最新スポット
2023年10月19日福岡市の観光といえば、グルメと思う人も多いと思いますが、実は「エンタメ・レジャー」も熱いのです。
東区の海の中道には新しいアクティビティ施設が誕生し、福岡PayPayドーム周辺は、アートやエンタメ施設たくさんあります。日本初の体験ができるエンタメ・レジャーも多数!
今回は、福岡市内のテーマパークに注目して、エンタメ・レジャー・アート・お祭りなど2023年おすすめの体験をご紹介します。
1.【レジャー】海の中道に誕生した巨大アスレチックタワー「シー・ドラグーン」
海の中道海浜公園 光と風の広場内、青空にそびえたつ「シー・ドラグーン」は、九州初のアスレチックタワー。92種類のアスレチックアイテムが揃い、身長100cmからプレイできるキッズコースを備えたものでは国内最大の規模です。
プレイしなくても高さ16.8mの展望デッキ「天空回廊」から玄界灘と博多湾の絶景を楽しむことができます(4歳以上1回500円)。
せっかく来たならプレイを楽しみましょう!自転車での空中散歩や空中スライダー、海に突き出た「カリヨン(鐘)」を鳴らしたりなど今までにない絶景&アクティブ体験ができます。(アスレチックコース入場料 大人3,500円)
【シー・ドラグーン】
■住所: 福岡市東区西戸崎18-26 [MAP]
■料金等の詳細は下記ホームページより
https://www.seadragoon.jp/
2.【アート】世界的にも注目も集めるインタラクティブなアート体験「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」
福岡PayPayドーム隣の「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」。チームラボの福岡の常設ミュージアムです。
日本のみならず、ニューヨークやロンドン、パリ、シンガポールや上海など世界各地で常設や展示を行ない、最上級の評価を得ているアート集団が、福岡で新しくて限りなく美しい空間にいざなってくれます。
スマートフォンのアプリを使いながら楽しめるアートや人々の動きに合わせて反応するアートなど大人から子供まで楽しめるアート体験です。
【チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券】
■住所: 福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 5F [MAP]
■料金等の詳細は下記ホームページより
https://e-zofukuoka.com/teamlabforest/
3.【エンタメ】五感を刺激するエンターテインメント「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)
福岡PayPayドーム隣にある「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」は、日本初の絶景アトラクションやバーチャルコンテンツ体験、スポーツミュージアムなどが集まる人気エンターテインメント施設です。
中でも特に人気の屋上アトラクション「絶景3兄弟 SMBC日興証券」をご紹介します!
■日本初を含む3種類の絶景アトラクション!「絶景3兄弟 SMBC日興証券」
①「すべZO」地上40mから一気に滑り降りる!
地上40mの高さからビルの壁面に沿って地上まで一気に滑り降りる全長100mのチューブ型スライダー。体験できるのは日本でBOSS E・ZO FUKUOKAだけ!
百道浜エリアの景色を一望しながらのすべり出し!天気が良い日は日光を感じる爽快感も!直線部分を過ぎると暗闇のらせん部分へ突入!音と光の演出により更なる疾走感を!
②「つりZO」ビルの屋上に設置されたレールコースター!
E・ZO最高地点・地上約60mからのスタート!一人乗りのぶら下がり式レールコースター。 興奮しっぱなしの全長約300m超のコースを駆け抜けることができます。
玄界灘の絶景!普段は見ることのできないドームの屋根!最大傾斜箇所の滑走はスリル満点!E・ZOでしか体験できない爽快感で未知の世界へといざなってくれます。
③「のぼZO」最高到達点が地上約50mにもなるクライミングウォール!
屋上には、クライミング&ボルダリングと2パターンウォールがあります。
高さ約9mのクライミングウォールは、壁の最上部から確保されたロープを装着し頂上を目指します。最高到達地点はなんと地上約50m!気分は絶壁を登るクライマー?!
また、高さ3mのボルダリングウォールは、壁が低く専用の装備は必要ないため、子供でも気軽に利用できます。
【BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ】
■住所: 福岡市中央区地行浜2-2-6 [MAP]
■料金等の詳細は下記ホームページより
https://e-zofukuoka.com/
4.【お祭り】博多っ子を熱くする博多三大祭りのひとつ「筥崎宮 放生会(ほうじょうや)」
筥崎宮 放生会は、「博多どんたく」「博多祇園山笠」とならんで博多三大祭りと言われる「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」秋祭りです。
毎年9月に7日間行われる千年以上続く最も重要な神事で、期間中は参道一帯に約500軒の露店が立ち並びます。
食べ物・スイーツや縁日などの露店、お化け屋敷や見世物小屋、お土産の新生姜や社日餅(やきもち)などお楽しみコンテンツが満載です。
【筥崎宮 放生会(ほうじょうや)】
■住所: 福岡市東区箱崎1-22-1 [MAP]
■詳細は下記ホームページより
https://www.hakozakigu.or.jp/omatsuri/houjoya/
5.【エンタメ】福岡が誇るチームの生観戦で熱狂の瞬間を!「福岡ソフトバンクスホークス観戦」
福岡が誇る球団「福岡ソフトバンクホークス」。その本拠地、福岡PayPayドームは、パ・リーグで一番の観客動員数を誇ります。
迫力ある野球のライブ感はもちろんですが、球場はエンターテインメントに溢れています。座席も多種多彩で、ソファ席やテーブル付き席、快適でリッチなシートもたくさん!
イベントも目白押し!おすすめは「鷹の祭典」。限定ユニフォームを選手が着用して試合に臨み、入場者に同じデザインのレプリカユニフォームを配布して選手とファンが一体となって盛り上がる福岡ソフトバンクホークスの恒例イベント。
野球ファンも野球が分からない方も一緒になって楽しめるのが、ホークス観戦です!
【福岡PayPayドーム】
■住所: 福岡市中央区地行浜2-2-2 [MAP]
■詳細は下記ホームページより
https://www.softbankhawks.co.jp/stadium/