このイベントは終了しました

写真家・木村肇写真展『嘘の家族 Family of Lies』【本と写真 リブリスコバコ】2025年

開催期間

2025年6月7日(土曜日)~7月6日(日曜日)
営業時間:13時~18時
定休日:火曜日・水曜日(祝日は開催)

BEE27A71-8DE1-428A-99C2-2F734323AC7A.jpg
170EA9C7-33FC-4995-A9F2-E59CB9F7547E.jpg
行き方を見る

更新日:

6月7日(土曜日)より写真家・木村肇による『嘘の家族 Family of Lies』を開催中!

海外でも非常に高い評価を受けている木村肇氏の自身の家族をテーマにした展示会。

木村肇は数多くのモノクロの写真で作品を発表し、日本の写真賞だけでなく、ドイツやオランダの写真賞も受賞。またイタリア、フランス、ドイツ、日本から写真集も出版されており、海外でも非常に高い評価を受けています。

福岡では初となるLIBRIS KOBACOでの展示『嘘の家族』は、自身の家族をテーマにした展示です。写真作品だけではなく会場全体を使ったインスタレーションもご覧頂くことができます。

木村肇写真展『嘘の家族』にてみなさまを心よりお待ちしております。

嘘の家族とは、過去に取り組んできた自身の家族に関する作品をもういちど考えるためのプロジェクトです。
自分を顧みるときになぜ自身の家族や生い立ち、環境などに悪しくも惹かれてしまうのか、私は作品制作のさなかに考える余裕があまりなかったように思えるのです。

「悪しく」とは自分と家族の関係を表しているのですが、幼年期から壮年初期に至るまで、私は家族を恥ずかしい存在と考えていました。東京から電車で1時間あまりのどこにでも在る郊外の一軒家。今思い返すと、特段表立って不平不満を漏らすような家族ではなかったような気もします。もしかすると誰しもが一度は思春期前後に抱くような感覚だったのかもしれません。ですが当時の私は常にどこかで偽りの家族像を頭の中に思い描く癖があり、最終的にはその分身である私も偽りの家族の一員なのだという感覚から、再度逃げるように夢の中に戻るのでした。

この一連の経験から、なぜ自分がそう思うようになったのか、それをなぜ自分はわざわざ作品として見せようと思ったのか、という過去の自身の行動を考察しようと思いました。

ある朝、父と母の喧嘩を眺めながら私は玄関のドアを開けます。
ドアを閉めた途端、喧嘩は無かったことになり、理想の家族の一員として、私は小学校に通うのです。
玄関には私が物心がついたときから掛けられている鏡があります。
外に出るとき、必ずその鏡の前を通らなければいけませんでした。
私はその鏡をあまり見なくなった時期がありました。
それが正確にいつからいつまでだったのかは覚えていませんが、だいぶ長い時間、私は鏡の存在を無かったことにしていました。

ときが経ち、鏡はときたま私を見返すようになり、私は夢に戻ることはなくなりました。
気がつくと、鏡に映った嘘の家族は私だけになっていました。

嘘の記憶のシールを剥がしたあとに出てくる、鏡に映った自分がもう一人の僕を今も見ています。

ー木村肇ー

モノクロ写真の中にぼんやりと浮かぶ家族の肖像。
写真家・木村肇が嘘をつき続けていた偽りの家族を描いた写真作品『嘘の家族』。

写真は目の前にある今という時間を切り取るものだと思っていた私にとって、記憶という過去の時間を写真に焼き付けたように見える木村の写真作品に私の好奇心は揺さぶられた。

なぜこの風景を撮影したのだろう…この時にどう美しいと思いシャッターをきったのだろう…

そんな疑問そのものが全く介在することすら出来ない、木村肇の心の中だけにある過去の記憶の光景。

時間すら曖昧になる『嘘の家族』という木村肇の記憶の写真は、鑑賞者である私たちが、覗いてはいけない気すらする不気味さを感じてしまうのと同時に、人の心の中だけにある記憶を見てみたいというそんな思いの中で揺れ動く写真作品のような気がしている。

-LIBRIS KOBACO-

木村肇プロフィール

1982年千葉県生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科卒業。
記憶の視覚表現を主なテーマに作品を制作している。
過去の受賞歴にバッテンフォール国際写真賞(2013、ドイツ)など。
2016年から18年まで文化庁海外研修員、ポーラ財団海外研修員としてドイツ在住。
近著に「Mišo Bukumirović」(RemindersPhotographyStronghold)、「Correspondence」(the (M) éditions)、「Tebajima」(蛙企画)、「嘘の家族」(Three Books)。
現在は旧ユーゴスラビア紛争や東京大空襲に関するプロジェクトに取り組んでいる。

基本情報

開催期間

2025年6月7日(土曜日)~7月6日(日曜日)
営業時間:13時~18時
定休日:火曜日・水曜日(祝日は開催)

開催場所

本と写真 リブリスコバコ(LIBRIS KOBACO)(福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル401)

アクセス

福岡市地下鉄 空港線「大濠公園駅(福岡市美術館口)」4番出口から徒歩2分

料金

入場無料

予約

予約不要

問い合わせ先

本と写真 リブリスコバコ(LIBRIS KOBACO)

メール

info@libris-kobaco.com

マップ

近くのイベント

光の城郭祭り
「Fukuoka Lights Festival2025~光の城郭まつり~」 過去と未来が交差する光のアートウォーク&屋台街
福岡城・鴻臚館エリアにて「Fukuoka Lights Festival 2025~光の城郭まつり~」が開催されます。 かつて福岡城に存在していたとされる御神木や城門をモチーフに会場全体がライトアップされます。 イベント期間中はお堀から本丸へと続く道がプロジェクションマッピングや灯篭の明かりで彩られます。 歴史ある城郭で、和の風情とデジタル技術の融合による幻想的な雰囲気をお楽しみください。 ...

2025年11月7日(金曜日)~2025年12月14日(日曜日) 11月25日(火曜日)はメンテナンスのため休み 18:00~21:00(屋台街は17時~)

予約不要

第161回「市民感謝デー」は11月8日(土曜日)9時~12時(鮮魚販売は11時まで)開催!
長浜鮮魚市場「市民感謝デー」(2025年12月)<第162回>開催!【長浜鮮魚市場】 ~今年度最後の市民感謝デー!お見逃しなく!
長浜鮮魚市場の一部を一般開放する「市民感謝デー」。今年度最後の開催となります!! 今回も新鮮な魚介類・冷凍品・加工品や様々なイベントが目白押し! 長浜鮮魚市場では、仲卸売場棟など市場の一部を一般開放します。新鮮な魚介類・冷凍品・加工品などが目白押し!市場内を見学するもよし!お目当ての物を買うもよし!ぜひお越しください。 ☆定例イベント☆ ◆本マグロの解体ショー・即売 ~毎回大人気~ 仲卸売場...

2025年12月13日(土曜日)9時~12時(※仲卸売場での鮮魚販売は11時まで)※今年度の市民感謝デーは12月が最後です。来年度の日程は決まり次第お知らせします。

予約不要

IMG_5438.DNG.jpg
福岡の夜に新たな息吹を吹き込むアートイベント「宙 SORA」が大濠公園で開催中!
福岡で最も暗く、最も眩い庭園へ。日本の伝統とデジタルが融合した新感覚体験 福岡の夜に新たな息吹を吹き込むアートイベント「宙 SORA」。九州最大の都市・福岡の中心にある歴史ある日本庭園を舞台に、最先端のデジタル技術と日本の美意識が出会い、ここでしか味わえない幻想的な夜のひとときをお届けします。 「宙 SORA」は、福岡の夜に新たな魅力を添える試みです。昭和2年の「東亜勧業博覧会」以来、多様...

2025年7月4日(金曜日)より常設開催! 開催時間:【10月1日(水)〜10月31日(金)】18:30〜22:00(最終入場 21:30)【11月1日(土)〜1月12日(月・祝)】18:20〜22:00(最終入場 21:30)【1月13日(火)〜】18:30〜22:00(最終入場 21:30)※10月6日(月)、11月18日(火)は休演日となります※雨天決行・荒天休演(1時間に10mmを超える強い雨や風速10mを超える強風が予想される場合は休演となる可能性があります)※最新情報は公式インスタグラムをご確認ください

予約不要

シャイニングな女たち_チラシ表.jpg
パルコ・プロデュース 2025『シャイニングな女たち』【福岡市民ホール 中ホール】2026年 ~吉高由里子×蓬莱竜太の初タッグで描く、現代社会に生きる女性たちの群像劇!
吉高由里子×蓬莱竜太で贈る、現代社会の生きづらさと「主観の不確かさ」を描く新作 こんな世界で何故生きるのか」現代と過去、SNS 上の時間が交錯する女性たちの物語と思い出の誤差。さとうほなみ、桜井日奈子、山口紗弥加ら実力派キャストが集結! 本作は、吉高由里子と蓬莱竜太が初めてタッグを組んで描く現代社会に生きる女性たちの群像劇。日常に潜む人間の葛藤や矛盾を丁寧に掬い取り、鋭い視点の中にユーモアを...

2026年1月16日(金曜日)~1月18日(日曜日)・1月16日(金曜日)13時公演/18時公演・1月17日(土曜日)13時公演/18時公演・1月18日(日曜日)13時公演

予約必要(当日まで可)

©PONOS Corp.
みんなで出撃!にゃんこ大戦争展 福岡会場【エルガーラホール 8階 大ホール】2025年~2026年 ~にゃんこの世界をリアルに体験!
全世界累計1億ダウンロードを突破した大人気ゲームアプリ『にゃんこ大戦争』の巡回展が開催決定! にゃんこ軍団のにゃんこたちが福岡にやってくる! 会場にはにゃんこ城やネコたちのほか、「日本編」や「未来編」、「宇宙編」などのステージが登場。ほかにも、会場限定の展示やイベントが盛りだくさん!にゃんこ軍団の一員として、にゃんこたちと一緒に侵略しよう! 見どころ ● おなじみのにゃんこ城がビックサイズで...

2025年12月23日(火曜日)~2026年1月12日(月曜日・祝日)10時~18時(最終入場は17時30分まで)

予約必要(当日以前に締切)

トップイメージ_スクリーンショット 2025-10-29 142551.png
こびとづかん × アクロス福岡イルミネーション 2025 『こびとの森』 【アクロス福岡】~~九州最大級のイルミネーションイベントが今年も開催!今年は「こびとづかん」との夢のコラボが実現!
九州最大級のイルミネーションイベント アクロス福岡イルミネーション。今年のテーマは「光る『こびとづかん』の世界」。 光りかがやくコビトを探しにいこう! ❖ 光る「こびとづかん」の世界 この冬、アクロス福岡と「こびとづかん」が夢のコラボ!幻想的なイルミネーションの中、光で形づくられたコビトたちがたくさん登場します。さらに「こびとさがし」に参加すると、オリジナルステッカーがもらえる特別イベントも...

2025年11月14日(金曜日)~2026年2月1日(日曜日) 18時~22時(当日チケット販売17時30分~) ※期間中無休(雨天決行、荒天中止)

予約不要

チラシ(表)スクリーンショット 2025-11-14 153429.png
かき小屋 in ベイサイド 2025年‐2026年【ベイサイドプレイス博多】天神・博多からもすぐの港に牡蠣を食べに行こう!
今年も「牡蠣」の季節がやってきた! 【ベイサイド冬の風物詩】港の「かき小屋」が今年も期間限定オープン!海風を感じながら楽しむ新鮮魚介BBQをお楽しみください! 福岡の冬の風物詩として親しまれている『かき小屋 in ベイサイド』が、今年もベイサイドプレイス博多に期間限定でオープン!天神・博多からのアクセスが良好なベイサイドで、海風を感じながら新鮮な牡蠣をはじめとする魚介類やBBQメニューを楽し...

2025年10月31日(金曜日)~ 2026年3月1日(日曜日)※1月1日・1月2日は休業日11時~22時(ラストオーダー:21時30分)

予約不要

ありがた実シリーズ
第7回西山陽一個展『Greatest Fruits(最高の果実)』 【はかた伝統工芸館】2025年 ―“リアル”と“繊細な美しさ”で博多人形を「果物と野菜」で表現―
西山陽一氏による「ありがた実」シリーズを中心に来年の干支人形も展示・販売。 「ありがた実」シリーズに新作も登場! 博多人形伝統工芸士であり、博多祇園山笠大黒流の舁き山笠の人形師でもある西山氏による、7回目となる個展。 人形師として博多人形から山笠まで幅広く活動する中で、西山氏の特徴であるリアルさと繊細かつ美しさを新たに表現するために毎年個展を開催し、発表の場としています。 今回の作品展では、...

2025年12月4日(木曜日)~12月9日(火曜日)10時~18時(入館は17時30分まで) 【年末年始の営業について】2025年12月29日~2026年1月3日は休館日

予約不要

© Nintendo © JR HAKATA CITY
光の街・博多 ~HAPPY HOLIDAYS in HAKATA with SUPER MARIO~ 2025年【JR博多シティ】輝く光と「スーパーマリオ」の夢の共演!
今年2025年の「光の街・博多」は輝く光と「スーパーマリオ」の夢の共演! 博多駅前広場を美しく照らす64万球の壮大なイルミネーション。 「光の街・博多~HAPPY HOLIDAYS in HAKATA with SUPER MARIO~」は、JR博多シティを中心に博多駅前広場一帯を温かく彩る壮大なイルミネーションイベント。街全体を優しい光で包み込むプロローグとして、「光のゲート」をはじめ、約...

「光の街・博多~HAPPY HOLIDAYS in HAKATA with SUPER MARIO~」 ・点灯期間: 2025年11月1日(土曜日)~2026年1月12日(月曜日・祝日)・点灯時間:17時~24時 ※12月1日以降:17時~23時30分 クリスマスマーケットin 光の街・博多 ・期間:2025年11月1日(土曜日)~12月25日(木曜日) ・時間:11月(平日:16時45分~23時/土曜日・日曜日・祝日:12時~23時)、12月(全日12時~23時)

予約不要

【タテ画像】.jpg
第8回「FUKU MARCHE STORE」12月4日~12月6日開催!【JR博多駅 在来線中央改札口前スペース】 ~温州みかんや寒ブリなど、冬の味覚が博多駅に大集合!お得な詰め合わせセットも!
\12月4日~12月6日、期間限定ポップアップストア「FUKU MARCHE STORE vol.8」を開催!@博多駅/ 熊本産の濃厚な味わいでジューシーな温州みかんや鹿児島産の旬を迎えて脂がのった寒ブリなど、九州各地から季節の恵みが博多駅の POP UP ストアに大集合! FUKU MARCHE STORE とは、福マルシェがセレクトした旬な食材をお届けするポップアップストア。今回も3日間...

2025年12月4日(木曜日)~12月6日(土曜日)14時~19時

予約不要

近くのスポット

本堂
圓應寺
浄土宗の寺院。山号は照福山。 慶長7年(1602)4月、福岡藩祖黒田如水(黒田官兵衛孝高)の正室照福院殿(光姫)が開基となり創建。 天蓮社真誉見道を開山に招請。黒田家の菩提寺とした。 照福院殿墓碑は福岡大空襲により崩れたため1980年(昭和55年)に再建立。題字は第25-28代福岡市長進藤一馬の書。 歴代上人の口伝によると、戦前の墓石内には照福院殿の毛髪も納められていたといわれる。 黒田六代藩主・継高息女厚姫(阿津姫)の墓、玄洋社頭山満翁ほか累代の墓、今様黒田節の作詞者として知られた国学者二川相近の墓がある。 黒田二十四騎では野口左助一成、桐山丹波守、久野四兵衛重勝、小河伝右衛門信章の菩提寺である。 また黒田家当主ゆかりの夫人・息女のほか二十四騎の夫人・息女、富禄武家の墓が多くある。  堂祠とともに空襲から奇跡的にも焼失を免れた、天台宗の開祖である伝教大師(最澄)の彫刻とされる大黒天像とともに、真言宗の開祖である弘法大師(空海)の作といわれ、護摩の灰で練った弁財天像がある。 像の裏面には空海の掌形が残っている。毎年七月七日に大祭が行われる。 福岡大空襲の簀子地区戦災者を葬る無縁佛地蔵尊もある。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
a54990c5219f85d3b8f14a1e6934e181.jpg
福岡城 下之橋御門
城の西側にあり、東側の上之橋御門とともに、城内に入るための門として使用されました。 2000年(平成12年)8月に不審火で半焼しましたが、2008年(平成20年)11月に復元されました。焼失前は一層でしたが、現在の二層の姿が本来のものと考えられています。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
66d128db12fb0569495f511e8b5a5af8.jpg
福岡城(伝)潮見櫓
大正時代に旧黒田家別邸に移築された櫓が潮見櫓として伝わり、その後、城内の下之橋御門横に再移築されました。 近年の調査で別の建物が潮見櫓であることが明らかになったため、(伝)を付けて呼ばれるようになりました。三の丸の北西隅に位置していた本来の潮見櫓は、現在福岡市により復元整備が進められています。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
re_shiomi-01.jpg
福岡城 潮見櫓
潮見櫓は、舞鶴公園の北西の隅にあった櫓。明治41(1908)年に「崇福寺」(博多区千代)に移築され、仏殿として使用されていた。 平成3(1991)年の福岡市の調査で小屋裏から見つかった棟札により、この崇福寺に移築された建物が「潮見櫓」だということがわかり、本来の場所に移築復元した。 復元工事では大切に保管してきた江戸時代当時の部材を使用し、また伝統的な工法を用いている。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
21ba92dc840a8bacd12b205950669aa1.jpg
福岡城 名島門
名島城の脇門であったが、福岡城に居城を移すときに家臣にさげ渡され、邸宅の門として使用された。市内では数少ない武家屋敷の門。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
福岡城跡(鴻臚館近く)にあります。
福岡城むかし探訪館
平成24年4月、福岡城跡にオープンした「福岡城むかし探訪館」。 黒田如水・長政親子が築いた「福岡城」の歴史と魅力を紹介する施設です。 「時空のバーチャルムービー」では、昔の福岡城をCGで再現!迫力あるリアルな映像は圧巻で、風格ある福岡城の勇壮な姿を映し出します。映像の中には、いまだ存在が謎に包まれている福岡城の天守閣が登場。今と昔を交差しながら、お城を散策します。 「福岡城むかし探訪館」周辺では、様々な団体がツアーイベントを実施されています。 詳しくは公式ホームページをご覧ください。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
舞鶴公園 BBQ GARDEN
舞鶴公園 BBQ GARDEN
食材付きで!飲み放題で!持ち込みで!自由にプランをアレンジ。 手ぶらで楽しめる都心型BBQスポットです! 福岡都心の舞鶴公園で本格的バーベキューとビアガーデンが楽しめるスポット『舞鶴公園 BBQ GARDEN 』。 舞鶴公園 BBQ GARDEN では、リーズナブルなバーベキュープランをご用意!家族や友人同士、また大人数の団体など、ご利用シーンに合わせてお選びいただけます。リーズナブルな価格で楽しめるBBQは肉も野菜も食べ応えバツグン! また、夜はビアガーデンとしても楽しめるようヒューガルデン、バドワイザー2種の生ビールをご用意。その他50種以上のドリンクもお楽しみ頂けます。 さらに「テーブルサイト」「ソファサイト(要追加料金)」「ラウンジサイト(要追加料金)」3種類のBBQサイトをご用意。人数や用途、気分に合わせてお選びいただけます。 ●ご利用シーンに合わせて選べるバーベキュープラン詳細・ご予約はこちら 【おすすめPOINT】 ①食材・飲み物の持込みは自由! コンロ、炭、トングをご用意。その他の備品はご準備ください。ゴミはこちらで処分します! ②完全に手ぶらでBBQ を楽しみたい! という方には食材・ドリンク付きプランで! ③最大298名対応可能で、会社での団体利用、ご近所の集まり、打上げなど大人数での利用にも最適! ④大濠公園駅から徒歩6 分とアクセス抜群! わざわざ車で行かなくても利用できる手軽さ 都心からアクセスも良く様々な年齢層のお客様や近隣の方にも好評いただいております。 感染症対策もしっかり取り組んでいます。安心してご利用ください。 ※感染症対策については公式サイトをご覧ください。  
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#遊ぶ
MMM2178-scaled.jpg
福岡城・鴻臚館 案内処「三の丸スクエア」
古代の迎賓館であった鴻臚館と、福岡の地名の由来となった福岡城は、時を越えて同じ場所に建てられた、歴史上重要な施設です。この2つの施設を知ることは、福岡の歴史を紐解くだけでなく、これからの未来への扉を開く一歩となるでしょう。 三の丸スクエアは、時の重なりを地層で表現した内観に、鴻臚館、福岡城の歴史をハイライトで紹介しています。また、「セントラルパーク構想」を中心に、未来の姿についても知ることができます。 ぜひ三の丸スクエアから、福岡の歴史を知る、時空散歩にでかけてみませんか。 [福岡観光きもの体験 「福岡城 舞遊(まいゆう)の館」] 営業時間/10:00~16:00(予約15:00まで) 定休日/月曜日、8月13~15日、12月30日~1月4日 TEL/092-707-3193
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
11A4158t-scaled.jpg
Artist Cafe Fukuoka
「Artist Cafe Fukuoka」では、アーティストのスタートアップ支援(相談やマッチング、イベント開催等)を行うとともに、アーティスト・イン・レジデンスの拠点、ギャラリー機能を持っています。アーティストが活動を広げられること、アーティストとして活動をはじめやすい土壌をつくること、市民にとってアートが日常になる空間や体験の提供を行うことを目的としています。 コミュニティスペース内の壁面には、販売も可能な展示スペースを設けています。福岡で活躍する若手のアーティストを中心に、展示を行っていく予定です。 Artist Cafe Fukuoka にはカフェ「teateto」が併設されています。ドリンクやスィーツを楽しみながら、アート関連の本を読んだり・アートを鑑賞しながらお仕事やお打ち合わせが可能です。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る
6302bc063f320fb2be522e4e235ac303.jpg
大濠公園日本庭園
福岡のオアシス・大濠公園に隣接する大濠公園日本庭園。 日本庭園の伝統的な庭園技法による古典美に、近代性を盛り込んで作庭された、築山林泉廻遊式の庭園です。面積は12,000平方メートル。園内には、大池と築山の大池泉庭、曲水の流れ、枯山水庭、数寄屋造りの茶室と露地庭などが配置され、これをつなぐ通路により、廻遊できます。 庭園には、クロマツ、サツキ、ツツジをはじめ、40種類の植栽と、25,000株に及ぶ下草類が配され、春から初夏にかけては、新緑とサツキ、ツツジ。 夏の深緑、秋の紅葉、冬の松の緑など、四季折々の自然美を堪能できます。
大濠・六本松(福岡城・鴻臚館)エリア
#観る

このページを見た人はこちらのイベントも見ています

pr

AIによるあなたにおすすめ

share

PR