中洲川端エリア

博多の伝統文化をささえてきた櫛田神社や最新トレンドを発信するエンターティンメントスポットの「キャナルシティ博多」などが立ち並び、文化と情報の発信地として栄えてきた歴史が感じられるエリア。博多でもっとも歴史がある商店街を散策しながら,福岡の新旧の魅力をたっぷり体感しましょう!

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キャナルシティ博多

目安の滞在時間:60分

キャナルシティ博多
運河(キャナル)を取り囲むように、ホテル、劇場、映画館、ショップ、レストラン、専門店、ショールームなどがひしめく、複合商業施設。日々行われる噴水ショーやイベントの他、ショッピングに、レジャーに、そしてグルメにと、ここに来ればとにかく退屈することなし!海外からの観光客も多い福岡観光では人気のスポットだ。 買うキャナルシティ博多は、注目のショップが多数集まる複合商業施設。ファッションから雑貨まで約140店の専門店が軒を連ねる「キャナルシティオーパ」をはじめ、良質の食品、衣料、生活雑貨から家具、家電までフルアイテムが揃う「MUJI」など、一日ではとても回りきれないショッピングスポットが目白押しだ。 食べる広大な敷地内には、特別な日に利用したいお洒落なレストランから手軽なファーストフードまで、和・洋・中を問わず多くの飲食店がある。ノースビルには観光客から人気の「一蘭」や「電光石火」、お買物の休憩にも便利な「星乃珈琲店」といったカフェなどバラエティ豊かなお店が集まっている。全国のラーメン店が集まる「ラーメンスタジアム」も要チェック。全国のラーメン店が集まる「ラーメンスタジアム」も要チェック。 観る・遊ぶキャナルシティ博多は、ミュージカルや演劇を楽しめる「キャナルシティ劇場」や、13のスクリーンを持つシネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」、メダルゲームやUFOキャッチャーなどを多数取りそろえた「TAITO STATION」など、遊び心を満たしてくれるエンターテイメント施設も盛りだくさん。
徒歩で約3分

1

櫛田神社

目安の滞在時間:30分

櫛田神社
博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社。祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素盞嗚尊(祇園宮)。社伝によれば天平宝字元年(757)、孝謙天皇の御代に伊勢松坂の櫛田神社を勧進して創建したとされています。天正15年(1587年)の豊臣秀吉が博多復興にあたり、社殿の建立寄進がなされました。当社に奉納される博多祇園山笠は、博多の夏の風物詩として全国的にも有名。境内には御神木の「櫛田の銀杏」が葉を繁らせ、その根元には2点の蒙古碇石があります。
徒歩すぐ

2

「博多町家」ふるさと館

目安の滞在時間:30分

「博多町家」ふるさと館
博多に来たなら、博多文化をに触れてみんしゃい!博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。博多の伝統工芸も実演しています。                                                               ぜひ、お立寄りください!!                                                                               
徒歩すぐ

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川端通商店街

目安の滞在時間:30分

川端通商店街
博多でもっとも歴史がある商店街。およそ400mのアーケードには約130店舗が軒を連ねます。博多人形をはじめとしたおみやげ店、山笠グッズを集めた店、玄界灘の幸や人気ラーメン店もあり、博多散策の定番スポット。金・土・日曜やイベント時には、商店街の中にあるイベント広場で名物の川端ぜんざいも味わえます。夕方5時には完売するため、早めに行くのがオススメ!
徒歩すぐ

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博多リバレイン

目安の滞在時間:30分

博多リバレイン
福岡市内を流れる博多川河畔にそびえるエンターテイメントスポット。約2万2000平方メートルの広大な敷地内には「文化」と「ゆとり」をテーマに、演劇・アート・グルメ・ショッピング・宿泊施設など多彩な施設が集まっている。博多の中心部に位置し、地下鉄中洲川端駅から直結しているので交通アクセスも楽々。 
徒歩すぐ

Goal

福岡アジア美術館

目安の滞在時間:60分

福岡アジア美術館
博多リバレイン内にある、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館。「福岡アジア美術館」はアジア23ヶ国・地域の美術作品約2900点を所蔵・展示。作品展示だけにとどまらず、アジアのアーティストを招いての制作やワークショップなども行っている。また、ミュージアムショップには、オリジナルグッズや関連出版物、アジア各国の多彩な小物や調度品など魅力的な商品が豊富だ。

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