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長浜地区に7軒の屋台が誕生。現在ある2軒と合わせて、9軒の『長浜屋台街』が復活します。それぞれが魅力的な9軒の屋台。料理も店主も個性派ぞろい。
・明太中毒
・長浜少衛
・長浜屋台 どげん家
・長浜のひろし
・屋台のたまちゃん/屋台のたまちゃん別館
・長浜市民球場
・さよ子
休業中(2023年7月3日現在)の1軒を除く8軒を紹介
①フレッシュで爽やかな明太子専門店!「明太...
2023年6・7月に、地下鉄中洲川端駅から海側(北側)に徒歩5分、「中洲中島町エリア」にも新規屋台が2軒オープンしました。前回の長浜屋台街に続いて、今回は、約3年ぶりに全ての区画に屋台が立ち並び、活気に満ちた中洲中島町エリアの屋台を紹介します!
目次
・ウルトラC
・博多屋台 繋々(つなつな)
・中洲中島町では先輩屋台も元気に営業中!
目指すは屋台の最高点「ウルトラC」
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目次
・博多ラーメンの超有名店が屋台に進出「炉端屋台 正(まさ)」
・福岡屋台の新おふくろの味「ひとつ屋根のした」
・福岡で唯一の蒸し物屋台「HEROs(ヒーローズ)屋台 蒸上(じょうじょう)」
・福岡名物オールスターが味わえる「えんまんや」
2023年6・7月に天神・中洲・長浜に新たに13軒の屋台がオープンしました。前回の中洲中島町に続いて、今回は、天神・中洲エリアにオープンし...
1.長浜屋台街復活へ
長浜地区は長浜ラーメンの発祥の地として知られています。もともと長浜ラーメンは魚市場で働く人に提供され、それが人気となり、何度かのラーメンブームを経て、長浜屋台街も合わせて全国に知られるブランドになったと考えられます。
長浜の屋台数は2000年時点で15 軒あり、その後、15軒ほどを維持していましたが、2016(平成 28)年2月に、150m南東の現在の位...
屋台の経済効果104.9 億円へ
屋台基本条例(2013年7月1日)が制定されて10年を迎えました。屋台基本条例には、屋台が「福岡のまちににぎわいや人々の交流の場を創出し、観光資源としての効用を有している」と書かれています。その効用を測ることは屋台の存在意義を確認する上で重要であり、今回、その効用の1つである経済波及効果を算出しました。算出にあたっては、過去(2011年12月)の経済波...
近年、公募による屋台が続々と参入し、賑わいを見せる屋台のまち、福岡。100軒以上の屋台がそれぞれに工夫を凝らしなら、福岡の夜を盛り上げています。福岡の屋台では、定番のラーメン、おでん、焼き鳥のほか、フレンチや多国籍料理など様々な料理が楽しめるのも魅力の一つです。そんな中から、今回紹介するのは定番のラーメン。屋台のプロがオススメする屋台の味が、美味しくないわけがない!「ラーメンが美味しい屋台を...
“長浜屋台街の復活”、そんな言葉を耳にする機会が増えました。
長浜ラーメンの発祥の地としても知られ、福岡で“屋台と言えば長浜”という方も少なくないと思います。しかし、長浜屋台街は高齢化などで軒数が減少し、2021年11月には2軒のみとなりました。それが一変したのが、2023年6月。公募により7軒の屋台が次々にオープンし、今では連日多くの人々で賑わいをみせています。
今回は、文字通り“復活”を...
100軒以上も屋台があるまち、福岡。屋台の定番、ラーメンやおでん、焼き鳥の他、様々なメニューが楽しめます。これだけの屋台があると、どこに行こうか悩む人も多いはず。ということで今回は、屋台店主に、他の屋台の「これだけは食べておいて!」という、おすすめメニューを伺ってみました。
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・ピリ旨!「司つかさ」の自家製辛子明太子の天ぷらに病みつき。
・豪快に焼き上げる、本格!地鶏の炭火焼き「KUR...