特別展「アジア美術の歩き方 南アジア特別編 対立の先へ―光の水脈をめぐる旅」【福岡アジア美術館】2026年

開催期間

2026年9月19日(土曜日)~2027年1月11日(月曜日)
9時30分~18時(金曜日・土曜日は20時まで)
※ギャラリー入室は閉室30分前まで
※休館日:水曜日、2026年12月26日~2027年1月1日

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更新日:

2026年度の福岡アジア美術館コレクション展のシリーズ企画第二弾!

アジアの3つのエリアを旅するようにめぐりながら、それぞれの地域ならではの美術と文化の魅力をご紹介!

2026年度の福岡アジア美術館では、コレクション展のシリーズ企画として「アジア美術の歩き方」を開催しています。

本シリーズでは、アジア美術に初めて触れる方にも親しみやすい形で、「東アジア」「南アジア」「東南アジア」の3つのエリアを旅するようにめぐりながら、それぞれの地域ならではの美術と文化の魅力を紹介。

シリーズ第2弾となる「南アジア特別編」で紹介するのは、インド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ・ネパール・ブータン・モルディブの7か国。今回は当館所蔵コレクションに加え、本展のために制作された新作や近作も展示し、通常のコレクション展よりも規模を拡大した“特別編”としてお届けします。

南アジアは、北部のヒマラヤ山脈を源とする大河が人々の暮らしを支え、南部はインド洋へと開かれた地域です。豊かな水の流れとともに、多様な民族、宗教、言語、文化が交わりながら、独自の文化圏を育んできました。18世紀半ば以降、多くの地域がイギリスによる長い植民地支配を経験し、その後の歴史のなかで宗教対立や社会格差などさまざまな分断が生じました。そうした状況は、現在の政治や社会、人々の生活にも大きな影響を残しています。

しかしその一方で、人々はそれぞれの文化やアイデンティティを守りながら、自らの存在や価値観を粘り強く表現し続けてきました。そこには困難な現実に向き合いながらも、新たな創造を生み出してきた力と、時代を越えて受け継がれてきた豊かな文化のエネルギーを見ることができます。本展では、国や宗教、歴史的な対立を抱えながらも、その深層を流れる地下水脈のような目に見えないつながりを見つめます。

南アジアに脈々と受け継がれてきた創造の力に触れる──「光の水脈をめぐる旅」へ、皆さまをご案内します。

本展の見どころ

1.福岡アジア美術館の南アジアの所蔵品を総合的に紹介

1999年の開館以来、福岡アジア美術館はアジア近現代美術の収集・展示・調査・研究を継続してきました。本展ではその蓄積を活かし、南アジア7か国の美術を横断的に紹介します。当館所蔵品を基盤としながら、南アジア現代美術の広がりと多様性を展望します。

2.新作・近作と所蔵品が出会う展覧会

所蔵品に加え、本展のために制作された新作や近作を展示します。長年収集してきた作品と現在進行形の表現をあわせて紹介することで、南アジア現代美術の過去・現在・未来を見渡します。

3.「対立の先」にある文化のつながりを見つめる

南アジアは、多様な民族や宗教、言語を抱える地域です。本展では、「街に息づくアート」「対立の先へ」「伝統と神話世界を今に生きる」の3つのテーマを通して、人々の暮らしや価値観に息づく創造性を紹介。分断や差異だけでは捉えることのできない南アジアの文化的豊かさに迫ります。

展覧会構成

第1部 出会う-南アジア現代美術を代表するアーティストたち

第1部では、南アジアの現代美術を代表する8人のアーティストに焦点をあてます。当館が所蔵する2000年代前後の作品に新作・近作を加えて展示し、20年以上にわたり南アジアの現代美術を牽引してきた作家たちに出会い、そのダイナミックな創造の軌跡をたどります。

第1部の主要な展示作品(一例)

・ダリ・アル・マムーン[バングラデシュ]《抹消》2012年、作家蔵
・アーイシャ・ハーリド[パキスタン]《愛の庭は限りなく緑に満ちている》2019年、作家蔵 Photo Cheska Brown
・ジハン・カリム[バングラデシュ]《眼(Ⅰ)》2016年、作家蔵 ※参考作品

第2部 ひもとく-南アジア美術をめぐる物語

第2部では、南アジア美術を特徴づける3つのテーマ「街に息づくアート」「対立の先へ」「伝統と神話世界を今に生きる」を軸に、当館所蔵品より約200点の作品を展示。聖と俗が共存する人々の暮らしや多様な価値観が織りなす物語を通して、南アジア美術の奥行きと広がりをひもときます。

第2部の主要な展示作品(一例)

・ヘマ・ウパディヤイ[インド]《傷ついた心》2005年
・プラディープ・タラワッタ [スリランカ] 《道景(ロードスケープ)》2012/2014年
・カムルル・ハサン[バングラデシュ] 《女性》1972年

※特記ないものは、全て福岡アジア美術館蔵

基本情報

開催期間

2026年9月19日(土曜日)~2027年1月11日(月曜日)
9時30分~18時(金曜日・土曜日は20時まで)
※ギャラリー入室は閉室30分前まで
※休館日:水曜日、2026年12月26日~2027年1月1日

開催場所

福岡アジア美術館 アジアギャラリー、企画ギャラリー(7階)(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階)

アクセス

【福岡市地下鉄】
・空港線、箱崎線「中洲川端駅」6・7番出口直結
【西鉄バス】
・「川端町・博多座前」(明治通り)より徒歩1分
・「博多五町」(昭和通り)より徒歩1分

料金

一般1,000円 高校・大学生800円 中学生以下無料
※年間パスポートで何度でも入場できます。
≫ 年間パスポート詳細はこちら 
※第2部(アジアギャラリー)のみの観覧は、一般200円、高大生150円
※次の方は観覧料が無料になります。
身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の提示者本人と介護者1人、特定医療費(指定難病)受給者証・特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者本人

予約

予約不要

その他

主催 :福岡アジア美術館、西日本新聞社、公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団

問い合わせ先

福岡アジア美術館

TEL

092-263-1100

詳細

≫ イベント詳細ページ (福岡アジア美術館) 
≫ アジア美術の歩き方 南アジア特別編 パンフレット(福岡アジア美術館) 

マップ

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予約不要

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中洲國廣稲荷神社
中洲國廣稲荷神社は,歓楽街の中洲から少し歩いたビルとビルの谷間にひっそりと佇んでいます。 鳥居をくぐり通路を進んだ奥に祠があり,さらに通路を進むと博多川を挟んだ向こう側に複合施設の博多リバレインが現れます。 毎年10月に中洲の歓楽街を中心に行われる中洲祭では,総勢500人の女性が神輿を担ぐ「中州國廣女みこし」がこの神社からスタートし中洲の街を練り歩きます。 中洲の守り神,商売繁盛の神様として信仰されている中洲國廣稲荷神社を訪れてみませんか。
外観
ベッセルイン博多中洲
福岡市営地下鉄「中洲川端駅」下車、3番出口より徒歩1分。 中洲の繁華街からも近く、天神や博多駅などへのアクセスのよい立地となっております。 全室「シモンズ社」製のポケットコイルを設置。 Wi-FiとLANが無料接続可能。LANケーブル、マルチ充電器を全室にご準備しております。 ご両親や祖父母の方と同室で添い寝の場合、18歳以下の方は宿泊無料でございます。 朝食は和洋のバイキング形式で、5種の明太子が多くのお客様からご好評いただいております。

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