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天神・博多周辺の水辺空間を活用した、福岡市の新しいプロジェクト「リバーフロントNEXT」の一環として、キャナルシティ博多に隣接する那珂川周辺に新しい複合施設「010 BUILDING」が12月1日にニューオープン!よかなびチームは11月24日に開催された内覧会に行ってきました。
食とエンターテインメントを融合したカルチャー発信地で体験できる、今までになかった新しいナイトコンテンツを紹介いたし...
夜のまち歩き=ナイトタイムは、旅のなかでも欠かせない最高の楽しみのひとつです。ここ福岡の夜の街歩きといえば、他にはない屋台グルメが定番。近年は、コンパクトな福岡市街を活かしたエキサイティングな夜景体験や地元民にも知られていないようなディープスポットも人気を博しています。
一日のクライマックスを最高潮に盛り上げてくれ、唯一無二の体験ができる福岡ナイトタイムを目一杯、楽しみましょう。
個性...
ラーメン・焼き鳥・おでん・餃子に焼ラーメン。子どもが好きなメニューいっぱいの福岡・博多の屋台。お外で食事をするのは、子どもだってテンションが上がります。
屋台に子連れで行ってもいいの?もちろんOK!屋台は子どものワンダーランド★そして社会勉強の場。これを読めば子連れで屋台も安心。子連れで楽しむためのポイントを押さえておきましょう。
今回屋台を体験するのは、イチカちゃん5歳。
お父さ...
日本三大八幡宮の一つに数えられる筥崎宮の門前町として、また貿易や商業、軍事にも重要な地域として発展してきた箱崎。かつて九州大学のキャンパスがあったことから学生の街としてもぎわっていたこの街には、下町情緒と新しさの両面を感じる人気店が軒を連ねています。
少し足を伸ばせば、昭和レトロな商店街とアジアの食と文化が融合した『吉塚リトルアジアマーケット』も。
筥崎宮を起点に、箱崎・吉塚の多彩な魅力に触...
福岡市および近郊の主要な節分祭情報
暦の上で春が訪れる立春の前日の節分の日(2025年は2月2日(日曜日))は福岡各地の神社仏閣で節分祭が斎行されます。今年2025年の主要な節分祭情報を紹介します。
博多総鎮守 櫛田神社「節分大祭」
毎年、多くの参拝者で賑わう櫛田神社の節分祭。楼門・北神門・南神門の3方向に設置された高さ約5メートルの日本一巨大な”お多福面”が出迎えます(2025年1月15...
かつては多くの屋台がひしめき合う激戦区だった長浜エリア。市場の関係者や観光客で賑わい、一時は長浜で15軒の屋台が軒を連ね活気に溢れていました。しかし店主の高齢化による廃業や人の流れの変化などを経て屋台の数は徐々に減少し、2021年には2軒(うち1軒は休業中)という状況になりました。
2018年7月の長浜屋台街
そして2023年のいま。4回目の屋台公募でなんと7軒の長浜屋台の出店が決定しま...
屋台は戦後の闇市から始まったとされ、その後、何度かの廃止の危機を乗り越えながら、現在につながっています。屋台は道路や公園などの公共空間を占用することから、行政や警察の管理の対象ではありましたが、一方で社会的な慣習から占用許可を得ずに営業している状況が続いていました。政策の大きな転換になったのが、「屋台指導要綱」(2000年)、「屋台基本条例」(2013年)の施行でした。屋台の条例を持っ...
長浜地区に7軒の屋台が誕生。現在ある2軒と合わせて、9軒の『長浜屋台街』が復活します。それぞれが魅力的な9軒の屋台。料理も店主も個性派ぞろい。
・明太中毒
・長浜少衛
・長浜屋台 どげん家
・長浜のひろし
・屋台のたまちゃん/屋台のたまちゃん別館
・長浜市民球場
・さよ子
休業中(2023年7月3日現在)の1軒を除く8軒を紹介
①フレッシュで爽やかな明太子専門店!「明太...
福岡市の「夜の観光=ナイトタイム」が、今激アツです。屋台エリアのレジェンド、⻑浜屋台街の復活、世界が認めるトップクラスのバー、新しいナイトライフを提供するエンタメの数々。すべてが、ここ福岡の夜でしか体験できないものばかり。
ナイトタイムは、旅のなかでも⽋かせない最⾼の楽しみのひとつ。⼀⽇のクライマックスは、福岡の夜を満喫しましょう。
【屋台】福岡市屋台のレジェンド「⻑浜屋台街」が復活!...
2023年6・7月に、地下鉄中洲川端駅から海側(北側)に徒歩5分、「中洲中島町エリア」にも新規屋台が2軒オープンしました。前回の長浜屋台街に続いて、今回は、約3年ぶりに全ての区画に屋台が立ち並び、活気に満ちた中洲中島町エリアの屋台を紹介します!
目次
・ウルトラC
・博多屋台 繋々(つなつな)
・中洲中島町では先輩屋台も元気に営業中!
目指すは屋台の最高点「ウルトラC」
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目次
・博多ラーメンの超有名店が屋台に進出「炉端屋台 正(まさ)」
・福岡屋台の新おふくろの味「ひとつ屋根のした」
・福岡で唯一の蒸し物屋台「HEROs(ヒーローズ)屋台 蒸上(じょうじょう)」
・福岡名物オールスターが味わえる「えんまんや」
2023年6・7月に天神・中洲・長浜に新たに13軒の屋台がオープンしました。前回の中洲中島町に続いて、今回は、天神・中洲エリアにオープンし...
福岡市の観光といえば、グルメと思う人も多いと思いますが、実は「エンタメ・レジャー」も熱いのです。
東区の海の中道には新しいアクティビティ施設が誕生し、福岡PayPayドーム周辺は、アートやエンタメ施設たくさんあります。日本初の体験ができるエンタメ・レジャーも多数!
今回は、福岡市内のテーマパークに注目して、エンタメ・レジャー・アート・お祭りなど2023年おすすめの体験をご紹介します。
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1.長浜屋台街復活へ
長浜地区は長浜ラーメンの発祥の地として知られています。もともと長浜ラーメンは魚市場で働く人に提供され、それが人気となり、何度かのラーメンブームを経て、長浜屋台街も合わせて全国に知られるブランドになったと考えられます。
長浜の屋台数は2000年時点で15 軒あり、その後、15軒ほどを維持していましたが、2016(平成 28)年2月に、150m南東の現在の位...
旅の必須アイテムとして欠かせないのが宿泊施設です。アクティブに観光するにしても、ふだんよりも贅沢な夜を過ごすと旅の思い出もぐっと格別になります。福岡には2023年6月に開業した「ザ・リッツ・カールトン福岡」をはじめ、旅の時間を豊に彩る宿泊施設が続々と誕生しています。なかでも最近注目のラグジュアリーに過ごせるホテルとグランピングをご紹介します。
福岡の中心に降臨した王者的ホテルで、天空の...
屋台の経済効果104.9 億円へ
屋台基本条例(2013年7月1日)が制定されて10年を迎えました。屋台基本条例には、屋台が「福岡のまちににぎわいや人々の交流の場を創出し、観光資源としての効用を有している」と書かれています。その効用を測ることは屋台の存在意義を確認する上で重要であり、今回、その効用の1つである経済波及効果を算出しました。算出にあたっては、過去(2011年12月)の経済波...
福岡の魅力のひとつでもあるのが、夜の楽しみ方。福岡の夜といえば、賑わう繁華街で美酒や美食に酔いしれる時間を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?地元民、観光で訪れる方も魅了してしまう福岡には、シーズンによって違った夜の楽しみ方があります。
今回は、福岡で特別な夜を過ごしたい方のために、おすすめののエキサイティングなスポットをご紹介しながら魅惑溢れる福岡をご案内します。
博多駅前イルミ...
近年、公募による屋台が続々と参入し、賑わいを見せる屋台のまち、福岡。100軒以上の屋台がそれぞれに工夫を凝らしなら、福岡の夜を盛り上げています。福岡の屋台では、定番のラーメン、おでん、焼き鳥のほか、フレンチや多国籍料理など様々な料理が楽しめるのも魅力の一つです。そんな中から、今回紹介するのは定番のラーメン。屋台のプロがオススメする屋台の味が、美味しくないわけがない!「ラーメンが美味しい屋台を...
“長浜屋台街の復活”、そんな言葉を耳にする機会が増えました。
長浜ラーメンの発祥の地としても知られ、福岡で“屋台と言えば長浜”という方も少なくないと思います。しかし、長浜屋台街は高齢化などで軒数が減少し、2021年11月には2軒のみとなりました。それが一変したのが、2023年6月。公募により7軒の屋台が次々にオープンし、今では連日多くの人々で賑わいをみせています。
今回は、文字通り“復活”を...