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大哺乳類展-わけてつなげて大行進【福岡市博物館】

開催期間

2024年7月3日(水曜日)~8月25日(日曜日)
休館日:月曜日 
※ただし、7月15日(月曜日・祝日)、8月12日(月曜日・休日)は開館、7月16日(火曜日)、8月16日(金曜日)は休館
開場時間:9時30分〜17時30分(入場は17時まで)

メインビジュアル

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東京会場での「哺乳類大行進」の様子(撮影:山本倫子)

東京会場での「哺乳類大行進」の様子(撮影:山本倫子)

東京会場での「アジアゾウの全身交連骨格」の展示の様子(撮影:山本倫子)

東京会場での「アジアゾウの全身交連骨格」の展示の様子(撮影:山本倫子)

皮膜を持つ哺乳類(左からニホンモモンガ、フクロモモンガ、ムササビの剝製標本/国立科学博物館所蔵)

皮膜を持つ哺乳類(左からニホンモモンガ、フクロモモンガ、ムササビの剝製標本/国立科学博物館所蔵)

キタゾウアザラシの剝製標本(国立科学博物館所蔵)

キタゾウアザラシの剝製標本(国立科学博物館所蔵)

3月~6月に東京・国立科学博物館で開催されている「大哺乳類展3―わけてつなげて大行進」の巡回展が福岡市博物館にやってきます。国立科学博物館では2010年から続く人気シリーズが福岡に初上陸。東京展をベースに、大哺乳類展に初めてふれる皆様にもわかりやすく一部再構成してお届けします。

本展は生物多様性研究の礎となる「分類」と「系統」がテーマ。現在6,500種以上存在するとされ、世界中の陸上、水中、地中、さらに空とさまざまな環境で生きる哺乳類を、見た目や内部の特徴、DNAなどをもとに分類し関係性をつなぎあわせることで浮かび上がるさまざまな「ふしぎ」に迫ります。

国立科学博物館が誇る剝製標本が約200体「大行進」するエリアが最大のみどころ。トラ、パンダ、オカピやアザラシに、小さなモモンガやモグラまで、自然界でも動物園でも見られない賑やかな「共演空間」をお楽しみください。アジアゾウの全身骨格や、シロナガスクジラの心臓の実物大レプリカなどにも注目です。

基本情報

開催期間

2024年7月3日(水曜日)~8月25日(日曜日)
休館日:月曜日 
※ただし、7月15日(月曜日・祝日)、8月12日(月曜日・休日)は開館、7月16日(火曜日)、8月16日(金曜日)は休館
開場時間:9時30分〜17時30分(入場は17時まで)

開催場所

福岡市博物館(福岡市早良区百道浜3-1-1)

アクセス

◆地下鉄 「西新」駅から徒歩15分
◆バス  「福岡市博物館北口」から徒歩5分
     「福岡市博物館南口」から徒歩5分

料金

一般:2,000 円(1,900円)
高大生:1,200円(1,100円)
小中生:800円(700円)
3歳以上未就学児:300円(200円)
※()内は前売り料金

予約

予約不要

問い合わせ先

西日本新聞イベントサービス

TEL

092-711-5491(平日 9時30分 〜 17時30分)

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