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福岡アジアフィルムフェスティバル 2024【福岡市総合図書館/福岡アジア美術館】~『地域-community-』をテーマに、幅広いラインナップで上映!

開催期間

①2024年9月28日(土曜日)※福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
②2024年10月3日(木曜日)~10月6日(日曜日)※福岡アジア美術館 あじびホール ※時間は上映作品・上映日により異なります。

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アジア各国の文化を映画を通して紹介する福岡アジアフィルムフェスティバル。

2024年は2つの会場で開催!

福岡アジアフィルムフェスティバルは、アジア各国の文化を映画を通して紹介する事を目的にスタートし(2016年改称)今年で27年目を迎えます。2024年の今年は、従来の福岡アジア美術館 あじびホールでの上映に加え、福岡市総合図書館映像ホールでも1日上映。2つの会場で開催します。

『地域-community-』をテーマに、福岡アジア美術館収蔵作品であるレジデンスアーティストの「福岡」モチーフの映像作品を上映、トークイベントを実施するほか、新旧問わずアジア各国の秀作、各種ドキュメンタリー作品なども充実させ幅広いラインナップで上映します。

この機会にぜひアジア各国の文化に触れてください!

●2024年9月28日(土曜日)会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ

【上映作品】

・切腹(福岡アジアフィルムフェスティバル2024連携企画:傑作日本映画選)
・光(ひかり)
・村と爆弾(デジタルリマスター版、九州初上映)

福岡市総合図書館フィルムアーカイヴのご紹介

福岡市総合図書館フィルムアーカイヴは、アジアのフィルムセンターを目指し、アジア各国の代表作・古典的名作、アジアフォーカス・福岡国際映画祭上映作品、日本映画など3000作品超を幅広く収集、貴重な映像資料を厳格な管理水準のもとに長期保存しています。収蔵作品は、映像ホール・シネラで上映・公開しています。福岡市総合図書館(映像資料部門)は、映画の保存を目的とする国際団体であるFIAF(国際フィルムアーカイヴ連盟)に加盟しています。

●2024年10月3日(木曜日)~10月6日(日曜日)会場:福岡アジア美術館 8Fあじびホール

令和6年度第61回福岡市民芸術祭参加/後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団

【上映作品】

・赤い糸 輪廻のひみつ
・歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡
・ウス(우수)
・ウソトホント
・無言の丘(デジタルリマスター版、九州初上映)
・プアン/友だちと呼ばせて
・写真のはざまで−若山多美男のレンズ(日本初上映)

●福岡アジア美術館連携企画 レジデンスアーティスト作品/テーマ『地域-community-』無料上映

「地域-community」の特集企画「地域ー福岡を撮るアジアのアーティスト」(協力:福岡アジア美術館)※福岡アジア美術館 レジデンス事業担当によるトークあり

「地域ーcommunity」をテーマに、福岡アジア美術館レジデンス・アーティストの映像作品の中から3作品をセレクト。福岡に3ヶ月滞在して撮影・制作したアーティストたちは、当時の川端商店街や天神地下街、福岡に住まう人々を独自の視点で映し出しました。

【上映作品】

・店を見る
・Stop it!
・みんな知り合い

[福岡アジア美術館のレジデンス事業とは]

福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術を紹介する世界に唯一の美術館です。1999年の開館当初から、アジアのアーティストや研究者を一定期間福岡に招へいする「レジデンス事業」を行ってきました。市民との共同制作やワークショップなどの美術交流をとおして、現代アートやアジア美術、異文化にたいする市民の理解を深め、国内外とのネットワークを作り、アジア美術の交流拠点を目指しています。

●ミャンマー関連作品枠(チャリティ上映)

※ミャンマー映画研究者 山本文子氏によるトークあり

 【上映作品】

・The Song of Souls(日本初上映)
・春のティータイム(福岡アジア美術館収蔵作品)
・ページをめくる間に(福岡アジア美術館収蔵作品)

山本文子やまもとあやこ氏プロフィール 】

ミャンマー映画研究者。2010年のミャンマー留学を機にミャンマー映画を観始める。日々映画情報をチェックし、最近はその映画史を再構築中。
主な著作「隠れた映画天国」『ミャンマーを知るための60章』(2013、明石書店)。

●開催期間中の上映スケジュール

・2024年9月28日(土曜日)福岡市総合図書館(映像ホール・シネラ)

11時~13時13分「切腹」(福岡市総合図書館主催枠)(133分)
14時~15時28分「光」(88分)
16時30分~18時08分「村と爆弾[デジタルリマスター版]」(98分)

・2024年10月3日(木曜日)福岡アジア美術館 8Fあじびホール

13時~15時08分「赤い糸 輪廻のひみつ」(128分)
16時~17時19分「ウス」(79分)
18時30分~19時41分「写真のはざまで−若山多美男のレンズ」(71分)

・2024年10月4日(金曜日)福岡アジア美術館 8Fあじびホール

10時30分~11時55分「歩いて見た世界」(85分)
13時~14時28分「光」(88分)
15時30分~17時38分「プアン/友だちと呼ばせて」(128分)
18時30分~19時52分「ウソトホント」(82分)

・2024年10月5日(土曜日)福岡アジア美術館 8Fあじびホール

10時30分~11時49分「ウス」(79分)
13時~14時25分「地域-福岡を撮るアジアのアーティスト(3本)」(85分)
14時25分~14時40分「地域-福岡を撮るアジアのアーティスト」※アフタートークイベント(15分)
15時30分~16時41分「写真のはざまで−若山多美男のレンズ」(71分)
18時~20時08分「プアン/友だちと呼ばせて」(128分)

・2024年10月6日(日曜日)福岡アジア美術館 8Fあじびホール

10時30分~13時25分「無言の丘[デジタルリマスター版]」(175分)
14時~14時30分「ミャンマーチャリティ企画」※トークイベント(30分)
14時30分~16時01分「ミャンマーチャリティ企画(3本)」(91分)
16時30分~17時55分「歩いて見た世界」(85分)
18時30分~20時38分「赤い糸 輪廻のひみつ」(128分)

基本情報

開催期間

①2024年9月28日(土曜日)※福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
②2024年10月3日(木曜日)~10月6日(日曜日)※福岡アジア美術館 あじびホール ※時間は上映作品・上映日により異なります。

開催場所

①福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ(福岡市早良区百道浜3-7-1)/②福岡アジア美術館 あじびホール(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階)

アクセス

①福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
福岡市地下鉄:空港線「西新」駅から徒歩15分
西鉄バス:「福岡市博物館北口」バス停から徒歩5分、「福岡市博物館南口」バス停から徒歩5分
②福岡アジア美術館 あじびホール
福岡市地下鉄「中洲川端駅」下車(7番出口直結)すぐ
西鉄バス「川端町・博多座前」バス停下車すぐ

料金

料金(1作品につき)
・当日:1,300円 / 前売:1,100円
・ご来場アゲイン特典:1,000 円
・学生・障がい者:500円
●FAFFフリーパス券:6,000円
※本年度も18上映/全作品ご鑑賞いただけるとってもお得なフリーパスを販売します。
※全作品コンプリートいただいたお客さまには、当企画でお馴染みのオイスカ名物「手作りジャム」をプレゼント!もちろんちょい飲みチケットとしてもご活用いただけます。どうぞご利用ください!
購入について
※前売のご予約はお電話とメールにて承ります。当日は会場受付にてお求めいただけます。
事務局:092-771-8901 メール:f-film@ship-s.jp

予約

予約不要

チケットの購入が必要

その他

主  催 :福岡アジアフィルムフェスティバル実行委員会
支援団体:公益財団法人オイスカ 西日本研修センター
特別協力:福岡アジア美術館、福岡市総合図書館
後  援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団
協  力:台湾映画社、台湾映画同好会、サニーフィルム、GAGA、灯台守・柴口組、Mochizuki Studios、kaoru nishitani、非常東南亜、モリユウジ、オリオフィルムズ/福岡リバティライオンズクラブ

●令和6年度第61回福岡市民芸術祭参加 /※10月3日〜10月6日開催のみ

問い合わせ先

福岡アジアフィルムフェスティバル実行委員会(SHIP-S(株)内)

TEL

092-771-8901(月曜日~金曜日 10時~18時 )

メール

faff@ship-s.jp

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