福岡城 天守台

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天守台とは、天守閣をのせるための基礎となる石垣のことです。福岡城には大・中・小と3つの天守台があります。天守台の上面の大きさは東西約25m、南北約22m で、天守台の内部は地下室式の穴蔵になっており、建物を支えるための礎石が40個残っています。

福岡城の天守については、令和6年(2024年)12月に「天守を建てた」と記述されている新史料が発見されています。令和7年度から天守台周辺の発掘調査等が始まります。天守台は現在、展望台になっており、福岡の街や博多湾が一望できます。

 

 
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基本情報

住所

福岡市中央区城内

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2025年4月25日(金曜日)〜5月6日(火曜日・休日)11時〜21時

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◎鴻臚館跡展示館(福岡市中央区城内1)の改修工事等のため,下記のとおり一時休館します。ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 【休館期間】令和3年2月14日(日曜日)から令和3年3月5日(金曜日)まで 【問合せ先】文化財活用課 092 ‐ 711 - 4666 「鴻臚館」とは、飛鳥、奈良、平安時代に築かれた外交のための迎賓館。平安京(京都)、難波(大阪)、そして筑紫(福岡)の3ヵ所に設けられた。その中で唯一発掘調査によって遺跡の解明が進むのが現福岡市中央区にある筑紫の「鴻臚館」なのだ。文献上には持統2年(688)、「筑紫館(つくしのむろつみ)」として初めて現れ、平安時代になって中国風の「鴻臚館」という名に変わった。7世紀後半から11世紀まで約400年の間、遣唐使や新羅の使節団、商客らを迎え入れたとされる。昭和62年(1987)、平和台球場外野席改修の際、遺構の残存が発見され、翌年から発掘調査が始まった。展示館では発掘された遺構や大陸外交の歴史、出土した交易品などが見られる。
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