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福岡市および近郊の主要な節分祭情報
暦の上で春が訪れる立春の前日の節分の日(2025年は2月2日(日曜日))は福岡各地の神社仏閣で節分祭が斎行されます。今年2025年の主要な節分祭情報を紹介します。
博多総鎮守 櫛田神社「節分大祭」
毎年、多くの参拝者で賑わう櫛田神社の節分祭。楼門・北神門・南神門の3方向に設置された高さ約5メートルの日本一巨大な”お多福面”が出迎えます(2025年1月15...
金印が発見された島として全国的に有名な志賀島。古来より大陸との交流の拠点であり、歴史を感じることができるスポットのほか、美しい海岸線や絶景を臨める潮見公園、海を臨む温泉など多くのスポットが点在しています。志賀島へは、ベイサイドプレイス博多の博多ふ頭第1ターミナルから福岡市営渡船で30分ほどで行くことができます。船で志賀島へ渡った後、志賀島の島内をまわることができる移動手段をご紹介します。
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福岡市の「夜の観光=ナイトタイム」が、今激アツです。屋台エリアのレジェンド、⻑浜屋台街の復活、世界が認めるトップクラスのバー、新しいナイトライフを提供するエンタメの数々。すべてが、ここ福岡の夜でしか体験できないものばかり。
ナイトタイムは、旅のなかでも⽋かせない最⾼の楽しみのひとつ。⼀⽇のクライマックスは、福岡の夜を満喫しましょう。
【屋台】福岡市屋台のレジェンド「⻑浜屋台街」が復活!...
福岡市でのサステナブルな旅都心部から車で30分ほど行くだけで、海や山などの自然に触れることができるコンパクトシティ福岡。自然と都市が共存する日本でも有数の都市として知られています。
「観光地の自然を破壊することなく本来の姿を持続的に保ち、新たなサービスを提供する」という、サステナブルツーリズムの考えから実現した最新スポットをご紹介します。
福岡市のサステナブルな魅力スポット
2023年...
福岡市の観光といえば、グルメと思う人も多いと思いますが、実は「エンタメ・レジャー」も熱いのです。
東区の海の中道には新しいアクティビティ施設が誕生し、福岡PayPayドーム周辺は、アートやエンタメ施設たくさんあります。日本初の体験ができるエンタメ・レジャーも多数!
今回は、福岡市内のテーマパークに注目して、エンタメ・レジャー・アート・お祭りなど2023年おすすめの体験をご紹介します。
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伝統工芸品と聞くと、昔からの技術やデザインをずっと受け継いでいるとのイメージをもつ方も少なくないかもしれません。ですが伝統工芸品とは、主として日常生活の用に供されるものであり、つまりその時代のライフスタイルに沿って使われるものであります。
今の時代を反映する福岡の伝統工芸品の中から、とりわけ現代的なスタイルが顕著な工房やお店に注目しました。あわせてリニューアルしたばかりの文化を発信する場、住...
福岡の魅力のひとつでもあるのが、夜の楽しみ方。福岡の夜といえば、賑わう繁華街で美酒や美食に酔いしれる時間を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?地元民、観光で訪れる方も魅了してしまう福岡には、シーズンによって違った夜の楽しみ方があります。
今回は、福岡で特別な夜を過ごしたい方のために、おすすめののエキサイティングなスポットをご紹介しながら魅惑溢れる福岡をご案内します。
博多駅前イルミ...
福岡市の須崎公園から清流公園までの、開放的な那珂川沿いのエリア(リバーフロントエリア)。ビルが立ち並ぶ街の中心でありながらも、水や緑を感じられると注目のエリアです。
そんなリバーフロントエリアにおいて、自然も街も、そしてアートも感じる街巡りはいかがでしょう。
2016年7月にリニューアルした「水上公園」。
水上公園は2016年のリニューアル後、レストランが楽しめる施設も加わりゆっくり休憩...
福岡の夜は、屋台や中洲のネオン街だけではありません。新しい福岡の楽しみ方を提供するスポットが誕生しているのをご存知ですか。
2022年12月博多の街に誕生したのは、「010 BUILDING」(ゼロテン ビルディング)。食とエンターテインメントを融合したカルチャー発信の複合施設として、福岡県のみならず九州外や海外からも注目を集めています。
名立たるシェフやバーテンダーが手掛ける、至極の空間 ...
さぁ、福岡に来たらどこに遊びに行きましょう。天神や博多でショッピングやグルメを堪能しても良し、太宰府天満宮や糸島など少し郊外に出て観光を楽しむのも良し。…ですが今回はちょっと穴場ルートをご紹介します。街中で、しかもワンコインで一日楽しめて、博多の街を楽しみつくす、そんな一日はいかがですか。
ボートレース福岡
実は、福岡には繁華街のすぐ側にボートレース場があるってご存知でしたか?高速道路の天神...
福岡市役所の東側からアクロス南側に位置する「県営天神中央公園」。 福岡市の中心にありながら緑に溢れた芝生広場や、国指定重要文化財である「貴賓館」、そして西中洲側には新名所「ハレノガーデン」があります。
2019年8月に誕生した「ハレノガーデン」は、EASTとWESTのエリアに分かれており、人気のパン屋やコーヒーショップなどが並び、憩いの場として人気のスポットに。
「FUKUOKA」のオブ...
夕方になると福岡の繁華街には、リヤカーで引かれた屋台が出現します。そして夜の明かりが灯ると、博多屋台で賑やかに!博多の食文化を表す「屋台」は、地元客にも観光客にも人気のスポット。食を味わうだけでなく、店主や他のお客さんとの会話や雰囲気など、一つのエンターテインメントとして楽しめますよ。屋台は雨天など天候都合でお休みすることもあるのでご注意の上、お出かけくださいね。
とん吉
須崎問屋街の入り口...
「食の都」福岡に来たなら、ぜひとも博多グルメは味わいたいもの。博多ラーメンやもつ鍋、水炊きなど定番のグルメはもちろん、豚肉の串がむしろ主流の焼き鳥や、博多の新鮮素材を味わう浜焼きなど、美味しいお店はたくさん!今回は、那珂川沿いのエリア(リバーフロントエリア)で味わえる、飲食店をご紹介。どれも、博多の食を楽しむのにぴったりのお店ですよ。
中洲 居酒屋 炭火焼き鳥 平助
まずは、博多の焼き鳥を...
博多の食を楽しめる、リバーフロントエリアの飲食店紹介記事の第2弾。第1弾はこちらをご覧ください。今回はさらに贅沢気分を味わう、ちょっと高級なお店をご紹介します。前回同様、こちらも人気がある飲食店。予約必須のお店もあるので、ご確認の上足を運んでくださいね。
イタリアンレストラン「鶴ノ荘」
西中洲にあるイタリアンレストラン「鶴ノ荘」は、1952 年まで薬院で営業していた料亭「鶴ノ荘」の流れを組む...
福岡市から由布市へ、JR九州の運営するデザインと物語のある列車 、通称D&S(デザイン&ストーリー)列車に乗って、越境トラベルを楽しみませんか?
1日目は、世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市へ。昼間はアート、夜はエンタメや屋台を満喫。翌日はD&S列車「ゆふいんの森」に乗って、車窓からの自然豊かな景色を楽しみ、全国2位の湧出量を誇る由布院温泉へ。由布市では辻馬車や「金鱗湖」散策なども堪能...
福岡市から由布市へ、JR 九州の運営するデザインと物語のある列車、通称 D&S(デザイン&ストーリー)列車に乗って、越境トラベルを楽しみませんか?
旅の始まりは博多駅から。「福岡城跡」「福岡市美術館」を訪れ、オープントップバスや博多名物「水炊き」、5つ星ホテルの贅沢空間を堪能。
2日目は観光列車「或る列車」で由布院温泉へ移動し、アート&パワースポット巡りや箸作り体験も楽しむ、2泊3日の福岡市...
寒い冬が明け、花々が咲き、日差しが心地良い春。彩りにあふれた自然をのんびり快適に過ごせるキャンプのベストシーズンになりました。「キャンプ未経験だけどキャンプを楽しんでみたい!」「去年は挑戦できなかったアウトドアに心機一転挑戦したい」そんな人も多いのではないでしょうか?
そんな人たちにぴったりなのが、2023年の春に油山にオープンした体験型アウトドア施設「ABURAYAMA FUKUOKA」。...
住みやすさで知られる福岡市東区ですが、海山川の自然が豊かであり、水族館もあるなど、意外にも「レジャースポット」が多い地域となっています。そんな東区の魅力を堪能してみませんか。
① 名島神社(名島豊川稲荷神社)② 志賀島③ 志賀海神社④ 海の中道海浜公園➄ マリンワールド海の中道
① 名島神社(名島豊川稲荷神社)
名島神社は九州を平定した豊臣秀吉が小早川隆景に命じて、天正16年(1588)か...