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FEATURE

特集一覧

アートの風を吹かせよう。「FaN Week(ファンウィーク)2024」開催!

福岡市は、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートに触れる機会を増やし、アーティストの成長支援に取り組む『Fukuoka Art Next(FaN)』を推進しています。

2024年9月14日(土)から9月29日(日)までに「FaN Week 2024」を開催します!
市美術館やアジア美術館、福岡城など、福岡のまちを巡り、アートに出会うウィークです。ぜひ、皆さんもこの「FaN Week 2024」期間中に、アートの楽しむまち巡りを楽しんでください。


《FaN Weekの主なイベント》

アジア X 福岡

■福岡アジア美術館開館25周年記念
 ベストコレクションⅡ ー しなやかな抵抗

ホアン・ヨンピン(⻩永砯)[中国/フランス]《駱駝》2012年

 

昨年に続き第2回目の「ベストコレクション」展となる本展では、既存の美術の在り方を問いなおし、鋭い批判精神を貫くことで世界にアジア美術を知らしめたスターアーティスト8作家の作品をご紹介します。

第2回目となる今回は、アジア現代美術の存在を世界に知らしめた鬼才ホワン・ヨンピンによる新収蔵の《駱駝》を中心に、あらゆるものへの批判精神を貫くアジア現代美術のパワーを感じられる作品をご紹介します。

会場:福岡アジア美術館
会期:2024年9月14日(土)~2025年4月8日(火)

福岡アジア美術館開館25周年記念 ベストコレクションⅡ ー しなやかな抵抗【福岡アジア美術館】2024年

  • 2024年9月14日 〜 2025年4月8日
  • 中洲川端エリア

既存の美術の在り方を問いなおし世界の大舞台で活躍するアジア美術のスターアーティストに焦点を当て、その傑作を一堂に会してご紹介する「ベストコレクション」展。昨年に続き第2回目の「ベストコレクション」展となる本展では、既存の美術の在り方を問いなおし、鋭い批判精神を貫くことで世界にアジア美術を知らしめたス…

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■第22回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 空と地のはざまで

安田葉『風の密林』展示風景 制作年:2023年

2024年度の福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス(第1期)には、6名のアーティストたちは、福岡での滞在中、さまざまな場所を行き来しながら作品制作してきました。本展ではその成果として新作を発表します。

アーティスト:
エコ・ヌグロホ Eko Nugroho(インドネシア)
マハブブ・ジョキオ Mahbub Jokhio(パキスタン)
レガ・アユンディア・プトゥリ Rega Ayundya Putri(インドネシア)
安田 葉 Yoh Yasuda(神奈川)
浦川 大志 Taishi Urakawa(福岡)
上村 卓大 Takahiro Kamimura(福岡)

会場:Artist Cafe Fukuoka(中央区城内2-5)
会期:2024年9月14日(土)~9月29日(日)

第22回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 空と地のはざまで【Aritist Cafe Fukuoka】2024年

  • 開催終了
  • 大濠・六本松エリア

7月からはじまった今年度レジデンス第1期では、インドネシア、パキスタン、神奈川、福岡から6名のアーティストが参加。表現することの意味や現代社会とのつながりを考えながら、アーティストたちは福岡のさまざまな場所を訪れ、会話し、表現の糸口を紡いできました。本展ではその成果を発表します。アーティスト:エコ…

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■福岡市民芸術祭オープニングイベント
 開幕記念企画 MuchaMuchaM Live 

伝統的なアジアの音楽を中心に、世界中のエキゾティカを追求し奏でる異国情緒溢れる福岡発のバンドMuchaMuchaM(ムチャムチャム)。

MuchaMuchaM LIVE
会場:
福岡アジア美術館7階アートカフェ(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)
開催日時:2024年9月14日(土曜日)
15:00~15:30/17:00~17:30(予定)
※各回公演終了後に福岡アジア美術館学芸員によるギャラリートークあり(約30分)            
入場料:無料(事前申込不要)

「MuchaMuchaM LIVE」~第61回福岡市民芸術祭・福岡アジア美術館開館25周年記念「ベストコレクションII一しなやかな抵抗」展開幕記念企画【福岡アジア美術館】2024年

  • 開催終了
  • 中洲川端エリア

映像作家 izccoとコラボした特別演出「MuchaMuchaM LIVE」開催!伝統的なアジアの音楽を中心に世界中のエキゾティカを追求し奏でる異国情緒溢れる福岡発のバンドによる必見のライブ。今年の福岡市民芸術祭オープニングでは、福岡アジア美術館「ベストコレクションⅡ―しなやかな抵抗」展の開幕に合わせ、伝統的なアジアの音…

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市民 X アーティスト X 歴史的遺産

■福岡城アートプロジェクト
 福岡城跡電磁盆踊り

Photo by Mao Yamamoto

古家電が奏でる祭囃子にのせて踊る《電磁盆踊り》がいよいよ来福!熱いビートに体を揺らしたい方、盆踊りで汗を流して楽しみたい方、ちょっとのぞいてみたい方、誰でも大歓迎!ぜひ、お出かけください!

アーティスト:
和田 永/Wada Ei(エレクトロニコス・ファンタスティコス!)

会場:舞鶴公園 三ノ丸広場
開催日時:2024年9月22日(日曜日)18:00開場、18:30開演
※雨天中止(予め雨天が予想される場合は、9月21日(土)同時刻に開催)

福岡城アートプロジェクト 福岡城跡電磁盆踊り【舞鶴公園 三ノ丸広場】2024年

  • 開催終了
  • 大濠・六本松エリア

古家電が奏でる祭囃子にのせて踊る《電磁盆踊り》がいよいよ来福!熱いビートに体を揺らしたい方、盆踊りで汗を流して楽しみたい方、ちょっとのぞいてみたい方、誰でも大歓迎!ぜひ、お出かけください!アーティスト:和田 永/Wada Ei(エレクトロニコス・ファンタスティコス!)「エレクトロニコス・ファンタスティコス…

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■福岡城アートプロジェクト
 福岡現代作家ファイル2024

soh souen「Bellybutton and Breathing」 映像インスタレーション 映像(カラー、サウンド)モニター 2022年 撮影 野村如未

 

福岡を制作拠点とし、将来期待される2人のアーティストが、福岡城櫓を会場に展示を行います。他者との協働によって生まれた本展の出品作品は、視覚・聴覚・嗅覚など、五感をフルに刺激するもの。ご期待ください!

アーティスト:
ソー・ソウエン soh souen
山本聖子 Seiko Yamamoto

 

福岡城アートプロジェクト 福岡現代作家ファイル2024【(伝)潮見櫓/下之橋御門】

  • 開催終了
  • 大濠・六本松エリア

福岡を制作拠点とし、将来が期待される2人のアーティストが、福岡城櫓を会場に展示を行います。他者との協働によって生まれた本展の出品作品は、視覚・聴覚・嗅覚など、五感をフルに刺激するもの。ご期待ください!アーティストソー・ソウエン/soh souen1995 年生まれ。私たちの生にまつわる事象を身体との関わり合いを通…

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美術館 x コレクション

■コレクターズIII ーTurning the Worldー

今津 景 《Moment》 2008年 UESHIMA MUSEUM蔵


現役アーティストの作品を積極的に収集している2人の事業家のコレクションから、代表作24点を展示します。新しいものの見方、考え方を提示し、世界を変える(Turning the World)ことにチャレンジする事業家とアーティストの共同作業としての本展をお楽しみください。

コレクター:
植島 幹九郎 Kankuro Ueshima(UESHIMA MUSEUM 館長)
高橋 隆史 Takafumi Takahashi(株式会社ブレインパッド 取締役会長)

会場:福岡市美術館 2階 特別展示室(福岡県福岡市中央区大濠公園1-6)
日程:9月14日(土曜日)~10月14日(月曜日・祝日)9:30~17:30(金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

コレクターズⅢ ーTurning the Worldー【福岡市美術館】2024年

  • 開催終了
  • 大濠・六本松エリア

現役のアーティストの作品を積極的に収集している2人の事業家のコレクションから、代表作34点を展示します。新しいものの見方、考え方を提示し、世界を変える(Turning the World)ことにチャレンジする事業家とアーティストの共同作業としての本展をお楽しみください。ART COLLECTOR植島 幹九郎/Ueshima Kankuro(UESHI…

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■福岡市美術館 開館45周年・リニューアル5周年記念
新収蔵品公開 モナ・ハトゥム《+ と −》

《+ と −》 (部分)
1994年/ステンレス鋼、モーター、砂/直径4m
© Mona Hatoum. Courtesy the artist (Photo: Hirohashi Isao)

国際的に活躍する現代美術家 モナ・ハトゥム⽒が1994年に福岡ではじめて発表し、その後、作家の代表作となった《 +と- 》が、福岡市美術館に恒久的に設置されることが決定しました。福岡市美術館のために特別に制作された本作は、9⽉14⽇(⼟曜日)よりコレクション展⽰室ロビーにて公開します。

会場:福岡市美術館2階 コレクション展示室ロビー(福岡県福岡市中央区大濠公園1-6)
日程:2024年9月14日(土曜日)~恒久展示

福岡市美術館 開館45周年・リニューアル5周年記念 新収蔵品公開 モナ・ハトゥム《+ と −》【福岡市美術館】2024年

  • 2024年9月14日(土曜日)~恒久展示
  • 大濠・六本松エリア

国際的に活躍する現代美術家 モナ・ハトゥム⽒が1994年に福岡ではじめて発表し、その後、作家の代表作となった《 +と- 》が、福岡市美術館に恒久的に設置されることが決定しました。福岡市美術館のために特別に制作された本作は、9⽉14⽇(⼟曜日)よりコレクション展⽰室ロビーにて公開します。また、同⽇14時からは、F…

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■西日本シティ銀行コレクション展

辰野登恵子 《Untitled 97-3》 1997年 西日本シティ銀行蔵

稀代のアートコレクターとして知られる四島司氏(元福岡シティ銀行(現西日本シティ銀行)頭取、1925-2015)によって収集され、福岡市美術館が所有者である西日本シティ銀行から寄託を受けている現代アート作品の数々を、一挙公開いたします。

会場:福岡市美術館 2階 特別展示室(福岡県福岡市中央区大濠公園1-6)
日程:9月14日(土曜日)~10月14日(月曜日・祝日)9:30~17:30(金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

西日本シティ銀行コレクション展【福岡市美術館】2024年

  • 開催終了
  • 大濠・六本松エリア

稀代のアートコレクターとして知られる四島司氏(元福岡シティ銀行(現西日本シティ銀行)頭取、1925-2015)によって収集され、福岡市美術館が所有者である西日本シティ銀行から寄託を受けている現代アート作品の数々を、一挙公開いたします。

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■あらがう

石原海《重力の光》2022年 福岡市美術館所蔵

 

戦争や災害、格差などで苦しむ人々が存在する現代、私たちはどのように立ち向かうべきなのか。過去と現在、神と人、生と死などをキーワードに、映像や絵画作品で考えます。

会場:福岡市美術館 2階 近現代美術室B(福岡県福岡市中央区大濠公園1-6)
日程:9月14日(土曜日)~12月15日(日曜日)9:30~17:30(金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

企画展 あらがう【福岡市美術館】2024年

  • 2024年9月14日 〜 2024年12月15日
  • 大濠・六本松エリア

戦争や災害、格差などで苦しむ人々が存在する現代、私たちはどのように立ち向かうべきなのか。過去と現在、神と人、生と死などをキーワードに、映像や絵画作品で考えます。

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■ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024

「ART FAIR ASIA FUKUOKA」は日本とアジアのマーケットの架け橋となる、アジアをコンセプトとしたアートフェアです。9回目の本年は、福岡がアジアとの”交流拠点”になることを目指します。一部ブースでは、Fukuoka Wall Art Project受賞者の作品も展示・販売されます。

会場:福岡国際センター( 福岡市博多区築港本町2−2)
開催日時:2024年9月20日(金曜日)~9月22日(日曜日)


↓FaN Week 2024 特設サイトはこちら↓

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