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画業30周年記念 三嶋哲也展 官能の油彩美【福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊】2024年 ~画業30年記念として東京、名古屋会場に続く巡回展。
2024年11月6日(水曜日)~11月11日(月曜日)
10時~20時(最終日は17時閉場)

迫真の質感表現と色彩の美しさが際立つ作品約30点を展示。
画業30年を記念して、東京、名古屋会場に続く福岡での巡回展。
自らの監修により作られたオリジナルの絵具を使用し、15世紀以降に活躍したレオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなどに代表される優れた画家が用いた伝統的な技法を研究する三嶋哲也氏。
いっさい写真を使用せず、題材を目の前にして描く制作スタイルを徹底。そうして生み出された作品は、描かれたものであることを一瞬疑ってしまうような、迫真の質感表現と色彩の美しさが際立ちます。
今回の個展は、画業30年記念として東京、名古屋会場に続く巡回展であり、人物、静物画ともに新作を含め約30点出品されます。
写真を使わないスタイルで古典絵画の失われし技術と美意識を追究しつつ現代の日本人でしか描けない官能美溢れる作品をぜひご高覧ください。
略歴
1972年 長野県長野市生まれ
1993年 中央美術学園(東京都練馬区)卒業
中美展出品(優秀賞等受賞、〜’98年まで会員)
1994年 この頃から全国各地にて個展多数開催(日本橋三越、名古屋三越、銀座秋華洞、そごう西武高輪会、アートフェア東京、東美アートフェア、他)
Art Taipei(台湾)、Fine Art Asia 2018(香港)など出品多数
2005年 2nd International ARC salon Competition 静物画部門にて日本人初のHonorable Mention賞受賞(2006、2008年も同賞受賞 2012年人物画部門受賞)
2013年 自身の監修による油絵具「VENUS」を春蔵絵具より発表
2018年 オリジナル筆「純印」「三嶋特製平筆」が金盛堂よりリリース
2020年 尻博発起人となり異なるジャンルのアーティストと展覧会を継続中
現在 日本美術家連盟会員 東京都在住
その他 西村京太郎著「華の棺」(2006年)、団鬼六著「幼い熟女」(2011年)表紙絵担当
画集刊行(1999年 2019年)など
基本情報
開催期間
2024年11月6日(水曜日)~11月11日(月曜日)
10時~20時(最終日は17時閉場)
開催場所
福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊(福岡市中央区天神2-1-1)
アクセス
・西鉄天神大牟田線 「西鉄福岡(天神)」駅、西鉄天神高速バスターミナル直結。
・福岡市地下鉄 空港線「天神駅」、七隈線「天神南駅」よりすぐ。
・西鉄バス 天神地区の各バス停
料金
入場無料
予約
予約不要
問い合わせ先
TEL
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