UK Rock Band - Oasis 30周年特別イベント「Oasis Origin + Reconstruction」展【アートスペース・OVERGROUND】2025年
2025年3月14日 〜 2025年4月6日 博多
本展「Oasis Origin + Reconstruction」は 2024年10月31日から東京・New Gallery で開催され、同時期に六本木ミュージアムで開催されていた「リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展」と合わせて大きな話題を呼びました。連日多くの来訪者の熱気で成功を収めた展覧会が福岡市のOVERGROUNDで開催されます。
Oasisをモチーフに開催される本展は、長年彼らを撮影してきたジル・ファーマノフスキーのドキュメンタリー写真と、オアシスのロゴやアルバムジャケット、ポートレート写真などを大胆に再構築した河村康輔によるコラージュ作品にて構成されます。
そして待望のOasis Live ’25ワールドツアーでの来日・来韓公演決定を受け、福岡OVERGROUND「Oasis Origin + Reconstruction」展では東京ドーム公演招待キャンペーンを実施いたします。ご来場頂いた皆さまを対象に、10月25・26日開催のOasis Live ’25東京公演チケットを各日1組2名様(計4名様)に抽選でプレゼントします。
国際経済都市としての進化を加速させる福岡で、本展「Oasis Origin + Reconstruction」を通して、Oasisの軌跡、Oasisを記録し続けた写真家Jill Furmanovskyの眼差し、それらを再構築して提示する河村康輔による新たなイメージを、日本国内だけでなくアジアを巻き込みながら、発信していきます。
福岡OVERGROUND「Oasis Origin + Reconstruction」展限定
Oasis Live ’25東京ドーム公演招待キャンペーン
展示会場に来場いただいたお客様を対象に、2025年10月25日(土曜日)・26日(日曜日)に開催されるOASIS東京ドーム公演のチケットを各日1組2名様(計2組4名様)に抽選でプレゼントいたします。
■応募方法
福岡OVERGROUNDにて開催される「Oasis Origin + Reconstruction」会場にご来場頂き、現地にてご応募頂けます。
※詳細は追ってご案内いたします。
※チケットは2025年10月25日(土)または26日(日)のいずれかの公演となります。日程の指定はできません。
※本公演は6歳未満入場不可・6歳以上はチケットが必要です。
※応募は1人1回限りとさせていただきます。
■応募期間
福岡・OVERGROUND「Oasis Origin + Reconstruction」展示会期中
2025年3月14日(金曜日)~ 4月6日(日曜日) (※火曜、水曜は定休)
■当選発表
当選者の発表は、当選者へのご連絡をもって代えさせていただきます。(2025年夏頃予定)
※チケットの譲渡・転売は固くお断りいたします。
河村康輔(かわむら・こうすけ)プロフィール
アーティスト/グラフィックデザイナー。1979年広島県生まれ。コラージュアーティストとしてアーティストとのコラボレーションや国内外での個展、グループ展に多数参加。代表作に大友克洋氏の初の大規模原画展『大友克洋GENGA展』(2012)メインビジュアル制作やAKIRAを使用したコラージュ作品「AKIRA ART WALL PROJECT」の発表(2019)、個展 『TRY SOMETHING BETTER』(2021)など。現在もアパレルブランドへのグラフィックワーク、ジャケット、書籍の装丁、広告デザイン、アートディレクションで活躍している。2021年にUTのクリエイティブディレクターに就任。
Jill Furmanovsky(ジル・ファーマノフスキー)プロフィール
ジンバブエ(当時ローデシア)の小さな町ブラワヨ生まれ。1965年、11歳の頃に両親とともにロンドンへ。その後、ザ・ビートルズに魅了され、10代でファンクラブに入会。コダックのインスタマチックカメラを手に、アビーロード・スタジオ近くのポール・マッカートニーの自宅前でポールと友人2人を撮影し、記念すべきロックスターを捉えた最初の作品となる。その後、当時美術学生だった72年にロンドン/レインボー・シアターの公式フォトグラファーに。ピンク・フロイドのライブ撮影をおこない、74年にデザインチーム、ヒプノシスから依頼を受け『狂気』ツアーのルポルタージュ撮影を担当。以降、NME、メロディ・メーカー、サウンズ、スニッフィン・グルー、ザ・フェイスなどの音楽誌で活躍。多くのアーティストをシューティングしている。98年、ロック写真家集団「Rockarchive.com」を設立。熱心なロックファンであり、ライカの愛用者でもある。