太宰府エリア

福岡の繁華街・天神で買いものを楽しんで、西鉄電車で太宰府へ足を延ばすコース。西鉄福岡(天神)駅から太宰府までは、西鉄電車で約35分。
太宰府には、学門の神様としておなじみの「太宰府天満宮」や、 日本で4番目の国立博物館として誕生した「九州国立博物館」があります。

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天神地下街

目安の滞在時間:30分

天神地下街
九州最大の繁華街天神の地下を南北に貫く全長約590mの地下街。1~12番街まであり、ファッション、グルメ、書籍など150余りのテナントがある。19世紀ヨーロッパをイメージして造られ、石畳の床や唐草模様の天井などは、開業当初から斬新でありながら落ち着いた雰囲気を効果的に演出している。交通アクセスも地下鉄天神駅、天神南駅と直結し、さらに西鉄福岡(天神)駅や西鉄天神バスセンターにも通じる好環境を誇る。無料Wi-Fiが利用できて便利。 ★天神地下街の魅力をお伝えする映像が誕生しました!ぜひご覧ください!★映像はこちら
西鉄電車で約35分

1

太宰府天満宮

目安の滞在時間:30分

太宰府天満宮
学問の神様「菅原道真公」を祀っており、受験合格や学業成就などを祈願する参拝者で、年中にぎわっている。 「飛梅伝説」でも知られるように、境内には200種類 約6,000本もの梅の木があり、2月上旬から3月中旬に境内を艶やかに彩る。 梅にちなんだ焼餅「梅ヶ枝餅」は有名な甘味として知られており、参道を歩くと、数多くの店がにぎやかに建ち並ぶ。なかでも、天神様にご縁ある鳥「うそ」の人形を、紫蘇入りの牛皮と共に納めた「うその餅」、大宰府政庁跡より出土した「鬼瓦」を模した「鬼瓦もなか」など、由来ある土産ものが多く揃っている。 ※太宰府天満宮では、2023年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行っています。詳細はこちらをご覧ください。
徒歩で約5分

2

九州国立博物館

目安の滞在時間:60分

九州国立博物館
東京・京都・奈良に続く、全国で4番目の国立博物館。テーマは、「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」こと。古くよりアジアとの交流が盛んな土地ならではの展示品が並ぶ。また、常設展示では、通常の博物館のような順路を設けていない。これにより、自分の興味のある時代やエリアから見たり、後ろに戻ったり…と、思い思いの博物館散策が楽しめる。1階には無料で入れる「あじっぱ」などの体験型施設もあり、こちらではアジアの民族衣装や伝統楽器などを実際に手に取り、体験できる。日曜の14時からスタートする無料のバックヤードツアーでは、ガイドの説明を聞きながら、普段は絶対に入れない博物館の舞台裏をのぞきみることができると大人気。 ※「バックヤードツアー」の実施状況については 九州国立博物館HP をご確認ください。  
徒歩で約5分

Goal

光明禅寺(こうみょうぜんじ)

目安の滞在時間:30分

光明禅寺(こうみょうぜんじ)
文永10年(1273年)に菅原家出身の鉄牛円心和尚が創建した禅寺。「仏光石庭」(前庭)、「一滴海手庭」(後庭)と名付けられた枯山水の庭は、一見の価値あり。初夏の新緑、秋の紅葉は特に美しい。

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