シーサイドももちエリア

福岡タワーや福岡市博物館など、福岡のシンボルが集まる市街地西部のシーサイドエリア。天神からバスで約15分と、都心からすぐにアクセスできるリフレッシュエリアとしても大人気。技術の粋を集めたエンターテインメント施設やアトラクションもあり、親子連れでもカップルでも、みんなで楽しめるスポットが満載です!

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福岡タワー

目安の滞在時間:45分

福岡タワー
全長234m。海浜タワーとしては日本一の高さを誇る。 福岡市西副都心のシンボル的存在であり、8000枚ものハーフミラーで覆われた正三角形のシャープな外観は「ミラーセイル」の愛称で親しまれている。地上123mの展望3階から見る福岡のパノラマ景色は圧巻モノ! また、夜になると天の川やクリスマスツリーなど季節に合わせ様々なイルミネーションがタワーに点灯し、展望室からは「夜景100選」に選ばれた眺望を満喫できる。この展望室に設置された夜景とイルミネーションのコラボ「スカイイルミネーション」も必見。 さらに、福岡タワーは「恋人の聖地」としても認定されている。地上116mの展望1階には、「誓いのフェンス」がありハート型南京錠を取り付け永遠の愛を誓うことができる。その他にもカップルで楽しめる仕掛けなどがあり、デートスポットとしてもオススメ。 1階には、博多銘菓や明太子等を取り揃えたお土産コーナーなどもある。 ◎関連記事:必見!リニューアルした「福岡タワー」の7つの見どころを一挙紹介!  
徒歩で約5分

1

福岡市博物館

目安の滞在時間:60分

福岡市博物館
福岡タワーやPay Payドームなど福岡のシンボルが集まる「シーサイドももち」にあり、福岡の歴史・文化観光の拠点の一つとなっている。ここでは、古くからアジアとの交流拠点として発展してきた福岡の歴史とくらしを紹介し、教科書でおなじみの国宝「金印」や黒田節で有名な名鎗「日本号」を常設展示している。 2014年の大河ドラマの主人公、黒田官兵衛を藩祖とする旧福岡藩主・黒田家ゆかりの資料など多くのコレクションがあり、4つの部門別展示室ではコレクションを活用した企画展、特別展示室では世界の文化を紹介する魅力的な巡回展などを随時開催。金印レプリカ・ストラップなどの関連グッズは大人気のお土産。アジア各国の楽器やおもちゃで遊べる体験学習室「みたいけんラボ」(無料)やレストラン、授乳室もある。(2020年10月1日現在閉室中)
徒歩で約5分

2

福岡市民防災センター

目安の滞在時間:60分

福岡市民防災センター
地震・火災・水害などの模擬体験をすることができる施設。防災に関する知識・行動の仕方を学んで、もしもの時に備えよう。                   
徒歩で約10分

3

西新元寇防塁

目安の滞在時間:30分

西新元寇防塁
20kmにわたる元寇防塁のほぼ中間にあたるのが西新・百道地区の防塁。文永の役(1274年)では元軍がこの百道浜に上陸し、祖原、鳥飼、赤坂一帯が戦場となった。その後、この防塁が築かれた。大正9年、西新の防塁が発掘され、石塁が露出。昭和44年に本格的発掘調査が行われた。国指定史跡。
徒歩で約5分

Goal

西新リヤカー部隊(西新中央商店街)

目安の滞在時間:30分

西新リヤカー部隊(西新中央商店街)
福岡市早良区の西新中央商店街、道の中央ににズラリとならぶリヤカーの行列。通称「リヤカー部隊」。西新行商組合が、産地直送の野菜や、近海で獲れる魚介類、花などをリヤカーに積んで売っている。どのリヤカーの商品も安くて新鮮。通りには連日、地域の人々はもちろん、遠方からも馴染み客がやってきて買い求めている。販売しているのは高齢の方々がほとんどだが威勢のいいかけ声とともにいつも活気に満ち溢れている。

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