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山田全自動でござる!福岡市で暮らしていますでござる。
福岡といえば、やっぱり屋台ですよね〜!
屋台にまだ行ったことがないことがない人にとって、はじめての屋台はちょっと勇気がいりますよね。
そんな人のために屋台のマナーあるあるを紹介します!
これさえ知っておけば屋台は怖くない!
※いつも屋台に行っている人も、確認の意味でぜひ読んでみて下さいね。
1.屋台では、席を占領しない
屋台は座席...
福岡市が運用する屋台のLINE公式アカウントをご存じですか?「たくさんある屋台のなかから、自分にぴったりな屋台を見つけたい!」「場所も、その日の営業状況も、何がおすすめなのかも全部知りたい!」と屋台に行きたいけど、たくさん屋台があってどこに行くか悩んでいるみなさんの役に立つこと間違いなし!な屋台の公式LINEアカウントがあるんです!そんな、屋台のLINE公式アカウント「FUKUOKA GUI...
福岡空港国際線ターミナルの観光案内所に、外国人観光客に向けて、福岡市の屋台をおすすめする”屋台コンシェルジュ”(屋台案内コーナー)が誕生しました。福岡の旅のスタート地点で、屋台の”おすすめ情報”や”利用方法”、”楽しみ方”などをご案内することで外国人観光客に向けて「YATAI」の魅力を発信します。
● 場所 福岡空港国際線旅客ターミナルビル1F● 営業時間 8:00~21:30
博多屋台バー えびちゃん
海老名 剛(えびな たけし)さん(52歳)
営業場所:日本銀行福岡支店前(福岡市中央区天神4丁目2−1)特徴:先代の海老名昭夫(あきお)氏が40年前に始めた屋台を継承。2代目になって12年。唯一の屋台バーとしてカクテルや洋酒を提供。
屋台のたまちゃん
鳥巣 大介(とす だいすけ)さん(45歳)
営業場所:長浜屋台街(福岡市中央区長浜3-14)特...
1 全国の中の屋台
①福岡市に屋台は何軒ある?
103 軒(2024年1月末日現在)
福岡市では、道路、公園などの公有地で営業する103軒の屋台に占用許可が出されています。福岡市では2000年に「福岡市屋台指導要綱」を制定し、屋台に占用許可が出されました。さらに2013年に「福岡市屋台基本条例」が施行され、ルールに則った営業がされています。
②全国の屋台の何割が福岡にある?
全国の...
はじめに
福岡市屋台基本条例は、その制定の目的として第1条に「屋台が市民、地域住民及び観光客に親しまれ、福岡のまちと共生する持続可能な存在となること」を掲げています。これは屋台が将来にわたって存在するために地域住民を含めた市民と観光客の双方の支持が必要であることを表しています。
ここでは、福岡市屋台基本条例の制定(2013年7月)から10年が経過したことで、市民や観光客がこれまでの取組みを...
福岡市地下鉄で「屋台列車」を運行しました!!
車両1編成(全6両)を貸し切った「屋台列車」を運行
駅から徒歩圏内の、天神・中洲・長浜の3大屋台街から計45軒の屋台が参加し、
中吊りのれんや屋台のリアルメニュー、
大将が撮影した料理写真などで車内を装飾しました。
期間 2023年8月1日(火)〜8月21日(月)
路線 空港線・箱崎線
車内に入ると真っ先に目に入るのが、中吊...
第4回屋台公募で選ばれた屋台13軒が令和5年6月から営業をスタートします。
明太子料理専門の屋台や"ガチ中華"の屋台、野球コンセプトの屋台など、コンセプトやメニューに新しい営業者の想いや個性がたくさん詰まっています!
長浜地区には7軒の新しい屋台ができて、合計9軒の屋台街が復活します。
現在、営業スタートに向けて着々と準備を進めています。オープンをお楽しみに!
長浜エリア
1...
夜になると突如、街に現れる屋台。手際よく設営するには要領と体力が必要になる。今回は、屋台「天神のりゅう太くん」の協力のもと、福岡市役所の屋台係長が、屋台設営を体当たりで体験。その様子をレポートします。
屋台設営を体験するのは・・・
福岡市役所で屋台を担当しているまつり振興課係長 矢口。仕事での付き合いはもちろん、個人的にも屋台が好きで、仕事帰りに一杯やることもしばしば。今回は、(屋台の)...
宿泊施設のご案内(北崎エリア)HOTEL INFORMATION
今津・北崎エリアでは、おしゃれなグランピングやキャンプを楽しみながら、宿泊することができます。
唐泊ヴィレッジ
1サイトにつき2名様〜4名様まで、最大3組まで入村OK。食事はレシピと食材を元に各自で調理するスタイル。ここでしか味わえない宿泊体験をどうぞ。住所:福岡市西区大字宮浦(唐泊漁港駐車場より徒歩10分)TEL:なし ...
国内外の観光客から地元の人まで、にぎわう屋台。おいしい食事とコミュニケーションを楽しめるだけでなく、街の人たちに何かを伝えるのにもぴったりの場所です。
屋台の席に座ってふと見あげれば、店員さんたちはおそろいのTシャツ。カウンターにはQRコードが示され、ピピっとキャッシュレス決済も可能とか……。
より便利に、より安心して楽しめる福岡になるために、屋台もまた、さまざまな挑戦を続けています。
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気軽に寄れてサクッとお酒が楽しめる場所として、近年、「角打ち」が再び脚光を浴びています。そもそも「角打ち」とは酒屋の店頭で立ち飲みすることで、その値段の手頃さもあって、“庶民の酒場”として長く親しまれてきました。「角打ち」という呼び名の由来は諸説ありますが、もともと四角い升で日本酒を量り飲みしていたからともいわれ、カウンターで立ち飲みすることを福岡のように「角打ち」と呼ばないエリアも多いよう...
福岡の名物グルメはさまざまありますが「もつ鍋」と「水炊き」はその代表格といえるでしょう。特に冬の寒い時期は温かいお鍋が食べたくなるので、忘年会や新年会でも人気のメニューです。改めて「もつ鍋」と「水炊き」の魅力を掘り下げるとともに、それぞれの専門店に通な食べ方を教えていただきました。
■ジューシーでぷりぷりの脂が女性に人気!庶民の味方「もつ鍋」
もつ鍋はぷりぷりとした脂の甘みが癖になる...
福岡・博多の名物と言えば「とんこつラーメン」が有名ですが、実は「博多うどん」も古い歴史を持つ福岡・博多の名物です。博多うどんは、他の地域のうどんとは違うふわふわの柔らかな麺が特徴。その歴史や製法、味をご紹介します。
うどん発祥の地とされる「承天寺」(福岡市博多区)
全国的に有名なうどんは「讃岐うどん」や「稲庭うどん」ですが、うどん発祥の地が実は福岡・博多だということをご存知でしょうか?...
福岡観光は、飲食店や歓楽街など夜の楽しみがたくさん。そのひとつが美しい夜景です。中洲の那珂川に映るネオンもきらびやかですが、少しだけ足を伸ばして本格的な夜景を堪能してみてはいかがでしょうか? 中心地からアクセスしやすいおすすめの夜景スポットをご紹介いたします。
【夜の福岡観光の定番「FUKUOKA OPEN TOP BUS」】
まるでジェットコースターに乗っているかのような解放感を味わ...
建築物マニアならずとも、天神を訪れたらぜひ寄り道してほしいスポット、それが国の重要文化財に指定されている明治期に建てられた2つの洋館です。歩いて5分ほどの近距離にあるので、散策がてら、貴重な歴史スポットとしてあわせて訪れてほしい場所です。
フレンチルネッサンスを基調とする「旧福岡県公会堂貴賓館」
1つ目は、天神中央公園の中にある「旧福岡県公会堂貴賓館」。公園内の東側まで歩いていくと、グ...
屋台公募制度の導入によって、2017年4月より新たに営業を開始した、20軒を超える新規屋台。その中でも、レシート発行や積極的な英語対応などで異彩を放っているのが、中洲の清流公園内にある「博多屋台 中洲十番」です。日々チャレンジを続ける大将、田中博臣さんにお話を伺いました。
お客様目線で使いやすいサービスを提供
—こんばんは。中洲十番さんは、クレジットカードが使えたりレシートが発行されたりと...