【福岡西区北崎エリア】二見ヶ浦・ヤシの木ブランコ・元寇防塁に行くなら、新たな観光拠点、SKIP九大学研都市駅モビリティハブから！

日々の生活から離れ、自然を感じながら家族でゆったりとした時間を過ごしたい。しかも、もし叶うならば市街地からアクセスが良く気軽に訪れられる場所で！そんなご家族にピッタリの旅プランをご提案！福岡市街から車で片道1時間ほどの西区エリアで、海と山それぞれのロケーションを堪能できる施設をご紹介します。
全ての部屋から海が臨める！seven × seven 糸島で海に包まれるような宿泊を。
まずは今回の旅の拠点となるホテルへ。どこまでも続くような海を眺めながら海岸線をしばらく進むと、南国の空気感を漂わせるseven × seven 糸島に到着します。

seven × seven 糸島は2024年にオープンしたばかりの宿泊施設。全47部屋に対して11のルームタイプがあり、何度訪れても新しい表情を見せてくれます。部屋定員は最大8名で、家族や友人などグループの宿泊者がほとんどだそう。
部屋の中にはキッチンや洗濯機など連泊するには必須な設備も整っており、やはり数日間滞在される宿泊者も多いようです。インテリアやアメニティも細部までこだわり、ストレスを感じさせない工夫が随所に見られます。
カフェ・フードコートでは、二見ヶ浦を眺められる開放的な空間で地元の食事を楽しむことができます。
今回ご紹介するザ・セブン スイートは159.11㎡、定員4名のお部屋。広々とした空間で家族団欒の時間を過ごすことができます。

seven × seven 糸島は全室テラス付きのオーシャンビュー。開放的な空間で、福岡の海を楽しむ時間を過ごすことができます。ザ・セブン スイートのテラスにはソファやBBQグリル、そしてジャグジーもついており、この空間だけで丸っと1日過ごせちゃいます！※10月～3月はBBQグリルの利用期間外となります

洗練されたデザインであしらわれた施設、普段とは違う景観、あっという間に非日常へと没入。自然を感じつつ何も不便することのないこの空間は、まさに“くつろぎ”にもってこい。
心身を癒す家族旅行の拠点としてseven × seven 糸島を要チェック！

seven × seven 糸島住所：〒819-0202 福岡市西区西浦266番地公式HP：https://sevenxseven.com/hotels/itoshima/

ウエストコーストライナーなら市街地から一本で福岡市西区北崎エリアへ移動可能！
博多・天神～二見ヶ浦直行バス「ウエストコーストライナー」であれば、市街地からseven × seven 糸島の最寄りまで移動可能！博多や天神など旅行で福岡に訪れた方もアクセスしやすいバス停から、自然にたっぷり触れられる北崎エリアまで1時間ほどで移動することができます。
詳しくは昭和自動車株式会社のページをチェック！

ビーチ！BBQ！サウナ！全身で自然と触れ合える唐泊VILLAGEは日帰りでも楽しめる！
seven × seven 糸島で極上のリラックスタイムを過ごしたあとは、大自然を感じに外へ！
まさに大自然を全身で感じられるスポットがあると聞き、唐泊漁港で待っていると、そこに現れたのはトゥクトゥク！

慣れた手つきでトゥクトゥクを運転するスタッフに導かれて乗車すると、車では入れないような細道を進み始めます。そして、情緒ある坂道を登っていくと目の前に広大な広場が！

ここは唐泊VILLAGE。
その名の通り“村”をコンセプトにしたキャンプ場です。コンセプトのとおり、ゲスト同士が交流できるスポットが多く、まさに人と人が繋がる場所。50年ほど手付かずだったこの広大なエリアを、今のような美しい自然に整えるために自分たちの力で開拓していったそう。
キャンプ場と聞くと「宿泊するにはハードルが高い」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、唐泊VILLAGEの楽しみ方は宿泊だけにあらず。
その一つが、手ぶらで訪れることができる日帰りBBQプラン。BBQコンロも炭も食材も、全て施設が準備をしてくれています。気軽に訪れて、いつもより大きな空と生き生きとした芝生を目に入れながら、大自然でのBBQを楽しむことができます。

BBQでお腹を満たしたあとは、唐泊VILLAGE内を探索してみましょう！中央広場からほんの少し歩いていくとこんな看板が。
“BEACH”の文字にひかれ、アニメや映画のように吸い込まれるような山道を1,2分ほど進むと、、、

もちろん目の前に現れたのは砂浜、そして海！
まるでプライベートビーチのように静かで、秘境的な雰囲気がたっぷりと醸し出されています。
透き通った海水と白い砂浜。来訪者で溢れかえった賑やかなビーチとはまた一味違う魅力を持っています。自分だけのもののように感じられるこの“うしろ浜”は、唐泊VILLAGEへ来たらぜひ訪れたいスポットです！

さらには、テントサウナやバーまであるのが唐泊VILLAGE！充実したラインナップで楽しみが尽きません！
気軽に訪れて、大自然を感じることができる唐泊VILLAGEもぜひチェックしてくださいね！
唐泊VILLAGE住所：〒819-0201 福岡市西区宮浦273−1（受付）公式HP：https://www.karadomari.jp/
玄界灘を一望しながら海の幸を楽しむ。糸島海鮮堂二見ヶ浦本店で旅の締めくくり！
seven × seven 糸島でゆったりと豪華な時間を過ごし、唐泊VILLAGEで迫力満点の大自然を感じたあとは、福岡市外へ戻る前に福岡西区エリアならではのランチを楽しみたい！
そんな希望を超えておもてなししてくれるのが糸島海鮮堂二見ヶ浦本店。

駐車場もあるので、福岡市街へ戻る途中に立ち寄ることが可能！ウエストコーストライナーをご利用の方も「二見ヶ浦（夫婦岩前）」でバスを下車すれば徒歩1分で到着です。
この糸島海鮮堂二見ヶ浦本店は“海と海鮮丼のお店”というコンセプトのもと、多くのお客様に稀有な体験を提供します。

70席を超えるフロア席には、ほとんどの席から玄界灘を眺められる大きな窓が設置されています。
全室オーシャンビューの個室も利用可能！家族や友人との大切な時間をゆったりと過ごすことができます。
個室は2名〜8名で予約することができ、4種類のお部屋が用意されています。（要予約・個室利用料金あり）
糸島海鮮堂二見ヶ浦本店が用意した眺望に浸りホッと一息ついたあとは、お待ちかねのお食事！
玄界灘をはじめ九州各地でとれる海産物を中心に、老若男女問わず楽しめるメニューが用意されています。もちろん目玉は海鮮丼！さらに、1日10食限定の定食メニューも発見！天ぷらランチやあら炊きランチ、おまかせ寿司ランチなど、海鮮を心ゆくまで楽しむことができます。

糸島海鮮丼（並）¥2,800
 

おまかせ寿司ランチ¥4,800
もちろんお子様プレートのご用意も。生物や海鮮が苦手というお子様も満足できるプレートです！
お子様プレート¥500
海を眺めながらの食事という特別な体験は、きっと心に残る思い出となるはずです。

食事を終えて「ついに楽しかったこの旅も終わってしまうのか」としんみりする前に、糸島海鮮堂二見ヶ浦本店はもう一つ素敵なお土産を用意しています。
それが、玄界灘を一望できる屋上エリア。

観光名所である「桜井神社二見ヶ浦鳥居」と 「夫婦岩」も堪能できるこの屋上。絶景を眺めながら家族での特別な時間を振り返り、旅を締めくくるに相応しいスポットです。
糸島海鮮堂二見ヶ浦本店住所：〒819-0203 福岡市西区小田2206-21営業時間：11:00～18:30（L.O.17:30）定休日：不定期公式HP：https://www.itoshima-seafoodrestaurant.com/
自然に包まれながら休息できるseven × seven 糸島。自然をダイレクトに感じられる唐泊VILLAGE。自然を眺めながら食事ができる糸島海鮮堂二見ヶ浦本店。
福岡市西区北崎エリアだからこそ過ごせる家族の時間を、ぜひ一度体験してみてくださいね！