博多阪急で福を呼び込む新年の準備を。1Fメディアステージにて「福の縁起物市」開催！

年末年始にぴったりの“縁起物”が勢ぞろいする、博多阪急恒例の人気企画「福の縁起物市」が1階メディアステージにて開催されます。
※画像の「ひもねす」は1月5日まで

日本には、「一年の始まりに良い運を呼び込む」という意味を込めて、「縁起物」と呼ばれる特別なアイテムを飾ったり、贈ったりする風習があります。

縁起物には、それぞれに幸福・健康・長寿・商売繁盛・学業成就・魔除けなどの意味が込められており、古来から人々の生活に寄り添ってきました。たとえば、招き猫やだるまがその代表例です。

縁起物には、形や色に込められた意味があります。たとえば「赤」は邪気を払い、災いから身を守る魔除けの色、「金」は豊かさや成功を象徴する金運の色として親しまれています。また、丸い形には「角が立たない」「物ごとが円満に収まる」といった願いが込められており、人間関係や家庭の調和を象徴する縁起とされています。                                                                                            

また、多くの縁起物は、職人の手仕事や地域の伝統技術によってひとつひとつ丁寧に作られています。普段なかなか出会えない工芸品やユーモアのあるアイテムが一堂に揃う「福の縁起物市」。縁起物に込められた想いや物語に触れながら、お気に入りの一品を見つけてみてください。