冬の夜に聴きたいクラシック「UNO弦楽四重奏団 Vol.8 〜彩るドビュッシー」が大名MKホールで開催！

冬の夜に美しく響く「ドビュッシー」らの名曲たち

九州を拠点に活動する室内楽団体「九州チェロプロジェクト」が主催する、UNO弦楽四重奏団による人気シリーズ第8弾が、2026年1月に開催されます。今回のテーマは「彩るドビュッシー」。名曲の数々が冬の夜に美しく響きます。

【プログラム】
L.v.ベートーヴェン：弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 「ラズモフスキー第3番」Op.59-3
G.プッチーニ：弦楽四重奏曲「菊」
C.ドビュッシー：弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10
ベートーヴェンの重厚さ、プッチーニの哀愁、ドビュッシーの色彩感。それぞれ異なる魅力を持つ3作品を一夜で堪能できる貴重なコンサートです。

【出演】
UNO弦楽四重奏団
ヴァイオリン：山下大樹（九州交響楽団 2nd首席）
ヴァイオリン：飯田拓斗（九州交響楽団）
ヴィオラ：橋本和樹（九州交響楽団）
チェロ：宇野健太
実力派若手奏者たちが紡ぐ、緻密でダイナミックなアンサンブルにも注目です。

クラシックファンはもちろん、弦楽四重奏を初めて聴く方にもおすすめの公演です。深みのある音楽とともに、心あたたまる冬の夜のひとときをお楽しみください。