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芥見下々『呪術廻戦』展【福岡市博物館】2025年
2025年7月12日(土曜日)~9月28日(日曜日)
©芥見下々/集英社
更新日:
異才が現代に解き放ちしダークファンタジー『呪術廻戦』。今回、その「創作秘話」を解き明かす大型展覧会を開催します。
「週刊少年ジャンプ」での連載開始当初から話題を集め、TVアニメシリーズ、劇場版アニメ映画などでも大反響を呼ぶ本作品。作者・芥見下々氏の描く疾走感あふれる物語は、絶望にも希望にも揺れ動く巧みなストーリー構成により、読者の心を捉えて離しません。
本展覧会では、デジタル手法による『呪術廻戦』の創作工程を、作者の解説も交えながら一挙公開。ストーリー、キャラクター、イラストワークの数々は、いかにして生み出され、進化を遂げ、高みへと構築されるのか!?
作者芥見下々氏の“思考の帳”にぜひ足を踏み入れてみてください。
❖展示内容❖
【領域之壱 プロトタイプ&ネーム】
完成原稿ができるまでのネーム・下書きを惜しみなく展示。
『呪術廻戦』へとつながる前日譚『東京都立呪術高等専門学校』の発表後に制作されたプロトタイプのネーム作品『呪術匝戦』も一部抜粋して初展示します!
【領域之弐 デジタル作画メソッド】

©芥見下々/集英社
構想から作画、アシスタント陣との作業連携…デジタル作画ならではの『呪術廻戦』の緻密な創作工程を分かりやすく紹介・解説します。
「デジタル原画」を構成している「レイヤー」をオブジェ化。1枚のデジタル作画の実態が重なり合う「イラストの多重層構造」であることを視覚的に体感することができます。
【領域之参 連載原稿 総力解説】

©芥見下々/集英社
ストーリーごとに区切ったエリアで、キャラクター・設定・ストーリーについて、ネームや下書き、背景画を交えて作品づくりの最深部を解説。芥見下々先生によるQ&A形式のコメントを添えて、これまで明かされていなかった部分まで掘り下げます。
|フォトスポット|

©芥見下々/集英社
『呪術廻戦』の世界観を支えるソリッドな背景画。精鋭のアシスタント陣が描く、その背景をフォトスポットとして展開!
【領域之肆 カラーイラスト】

©芥見下々/集英社
展覧会キービジュアルや「週刊少年ジャンプ」表紙用カットの制作過程にも迫る⁉渾身のカラーイラストの数々を大迫力のサイズで展示!

入口前看板 ©芥見下々/集英社
基本情報
開催期間
2025年7月12日(土曜日)~9月28日(日曜日)
9時30分~17時30分(入場は17時まで)
休館日:毎週月曜日
ただし、8月11日(月祝)、9月15日(月祝)は開館。
8月12日(火)、9月16日(火)は休館。
開催場所
福岡市博物館(2F・特別展示室)福岡市早良区百道浜3-1-1
アクセス
【地下鉄】
・福岡市営地下鉄西新駅から徒歩約15分
・博多駅から西新駅まで約13分
・天神駅から西新駅まで約7分
【バス】
・博多バスターミナルから博物館北口まで約25分
・天神高速バスターミナル前から博物館北口まで約20分
【車】
福岡都市高速道路「百道(ももち)ランプ」から約3分
料金
一般 2,000円
中学・高校生 1,500円
4歳~小学生 1,000円
グッズ付(数量限定) 4,200円
・グッズ付チケットは共通(一律)料金のため、中学・高校生以下の方の割引料金設定はございません。
・チケットをお持ちの18歳以上のお客様(保護者)1名につき、4歳未満のお子様1名が「同伴幼児」として、無料同伴入場することができます。・
・障がい者手帳とチケットの両方をお持ちのお客様1名を介助するために、18歳以上の方1名が「介助者」として、無料同伴入場することができます。
・その他の無料同伴入場の特例については、こちらをご確認ください。
・各プレイガイドでの販売では、ご購入にあたり、チケット料金のほかに手数料等が必要です。詳しくはこちらをご確認ください。
予約
予約不要
問い合わせ先
TEL
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