キラキラ輝く水面や季節の花々、水鳥たちを眺めながらのんびりお散歩。街中なのに、自然をたくさん感じることができました。池の周りにはカフェもあり、ゆったりした時間を過ごせます。 ジョギングする人やボートを漕ぐ親子連れなど、思い思いに過ごす地元の人の姿に元気を分けてもらえた気がします。
美しい水面が広がる大濠公園でのんびり朝散歩からスタート。公園内の日本庭園で緑をゆったり眺めてリフレッシュ。福岡市美術館で思いがけない作品との出会いを楽しんだら、サザエさん発案の地・ももち浜へ。サザエさん通りを歩き、福岡市博物館で知的好奇心を満たす。
疲れたら休み、気の向くまま歩く。自分流のペースで楽しむアート散歩。
キラキラ輝く水面や季節の花々、水鳥たちを眺めながらのんびりお散歩。街中なのに、自然をたくさん感じることができました。池の周りにはカフェもあり、ゆったりした時間を過ごせます。 ジョギングする人やボートを漕ぐ親子連れなど、思い思いに過ごす地元の人の姿に元気を分けてもらえた気がします。
大濠公園内の日本庭園へ。 公園内は賑わっていましたが、こちらはもっと落ち着いた雰囲気。 手入れの行き届いた本格的な日本庭園は、池や小川のせせらぎも聞こえてくる美しい和の空間で、心洗われるようでした。 ウエディングフォトを撮影されているご夫婦の姿もありました。
美術館も大濠公園内にあるので、歩いていきます。
草間彌生さんの作品。福岡市美術館の野外アートのひとつで、遠くからでも異彩を放っており、すごいインパクトでした。
公園内の美術館へ。入り口近くには草間彌生さんの屋外彫刻が置かれていて、その特徴的な色使いに目が離せなくなります。 館内のコレクション展示も古美術から現代アートまで充実のラインナップ。 常設展示だけでも時間がいくらあっても足りないくらい。 とても贅沢な時間を過ごせました。
西鉄バスでももち浜方面へ。地下鉄でも行けるようです。
西新で下車し、「サザエさん通り」を歩いて博物館に向かいました。通りにはサザエさん一家の銅像もあるので、記念撮影。 作者の長谷川町子さんはももち浜の海沿いを歩きながらサザエさんを発案したとか。なんだか感慨深いような気持ちで歩きました。
西新方面から通りを歩いていきます。
福岡市博物館は、福岡の歴史だけでなく東アジアとの交流の歴史も学べる場所。ここの目玉は「漢委奴国王」の金印。想像よりずっと小さくて驚きました。 ミュージアムショップには金印のレプリカも販売されており、心惹かれてしまいました。 常設展示のほか、特別展も見ごたえ十分で、大満足です。
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景色を眺めながら、池の周りをぐるっと周っていきます。池は一周約2kmです