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旅がみつかる、旅をつなげる

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父子二人旅

父子二人旅

歴史好きの6歳の息子と初の父子旅

1泊2日で初日は北九州市を回りましたが、ここは福岡市のサイトだからか旅行記の入力ができず残念。
もっと他の地域にも入れてほしい。

<初日に訪れた場所>
門司港レトロ
瓦そば たかせ
小倉城
八幡製鉄所
皿倉山展望台

1
金印公園
金印公園

天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。公園の入口には「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には志賀島を中心とした古代の地図や福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されている。

2
豚白湯創作麺処友池
豚白湯創作麺処友池

Googleマップのクチコミの高さを参考に行ってみたところ、噂にたがわぬ美味しさ。濃厚でありながらしつこくないスープは絶品で、白飯との相性も◎。息子も未だに「あそこのラーメン屋さんが一番美味しかった」と旅を象徴する思い出に。次に福岡に訪れる際は、妻も連れて必ず行きたい。

3
福岡城 天守台
福岡城 天守台

天守台とは、天守閣をのせるための基礎となる石垣のことです。福岡城には大・中・小と3つの天守台があります。天守台の上面の大きさは東西約25m、南北約22m で、天守台の内部は地下室式の穴蔵になっており、建物を支えるための礎石が40個残っています。

4
鴻臚館跡展示館
鴻臚館跡展示館

「鴻臚館」とは、飛鳥、奈良、平安時代に築かれた外交のための迎賓館。平安京(京都)、難波(大阪)、そして筑紫(福岡)の3ヵ所に設けられた。その中で唯一発掘調査によって遺跡の解明が進むのが現福岡市中央区にある筑紫の「鴻臚館」なのだ。

5
生の松原元寇防塁
生の松原元寇防塁

長垂海岸から小戸海岸にかけての約2.5kmにわたる元寇防塁。発掘調査により、防塁は海への傾斜面に幅1〜1.5m、高さ1.8mに石を積み上げ、その後ろを粘土で補強していたことがわかっている。 『蒙古襲来絵詞』の、肥後の御家人竹崎李長が防塁の前を馬上で進む場面は、この生の松原の情景。

6
太宰府天満宮
太宰府天満宮

学問の神様「菅原道真公」を祀っており、受験合格や学業成就などを祈願する参拝者で、年中にぎわっている。 「飛梅伝説」でも知られるように、境内には200種類 約6,000本もの梅の木があり、2月上旬から3月中旬に境内を艶やかに彩る。

7
櫛田神社
櫛田神社

博多の総鎮守として、「お櫛田さん」の愛称で広く市民から親しまれている神社。祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素盞嗚尊(祇園宮)。社伝によれば天平宝字元年(757)、孝謙天皇の御代に伊勢松坂の櫛田神社を勧進して創建したとされています。

8
福岡空港(国内線)
福岡空港(国内線)

空港内の定食屋で胡麻鯖をいただき、旅は終了。大満足でした。

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